2009年03月31日

徐々に見えてきた南アフリカ。欧州&南米各国代表戦をレビュー!

今号の表紙:スコットランドに完勝したオランダ

ORANJE CIRKEL:オレンジの輪

オランダ代表の問題は、いつも明確だった。「多民族の選手で構成されたチームをいかにまとめるか」。W杯のような長丁場で求められるのは、監督、選手、スタッフ、チームに関わるすべての人間の団結力。世界屈指の強豪と言われる彼らのW杯無冠の歴史は、正解を出せなかった、監督たちの苦悩の歴史でもある。トラブルメイカーを排し、団結の礎を築いたファン・バステン前監督。その路線を継承したファン・マルワイク監督の下、オランダはより強固に結束しつつある。スコットランド戦先発メンバーの平均年齢は27.4歳。若手とベテランがバランス良く混ざり合うオレンジが果実の円を結ぶ時、彼らは「優勝候補」と呼ばれるに相応しい強さを手にするだろう。 

今週のfootballistaは1日(水)発売です。


ballista-79487.jpg


posted by PR担当 |13:00 | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2009年03月24日

国境を越えていくフットボール。W杯予選再開に代表チームと“移民"を考える

今号の表紙:心静かにW杯予選トルコ戦を迎えるビージャ

Acorde:和音

マスコミ主導の小さな嵐は去った。代表招集リストにはラウールではなく、ビージャの名前があった。絶好調の代表歴代得点王よりも、負傷中(トルコ戦には回復の見込み)のEURO2008得点王を。就任以来7連勝中。“流れを壊したくない”――デル・ボスケのメッセージは明確だ。今のスペイン代表に突出した存在はいない。FWからGKまで誰もがMVP候補であり、各々の能力はチームワークの良さによって最大限に引き出されている。雑音のない戦いの前奏曲。それは力強く心地よい。 

今週のfootballistaは25日(水)発売です。

ballista-78054.jpg


posted by PR担当 |17:05 | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2009年03月17日

CL英伊対決の結末は?決勝トーナメント1回戦第2レグを全試合レビュー

今号の表紙:逆転のPKを決め、カメラに喜びのキスをするジェラード

CLOSE UP TO THE GLORY:栄光への接近

欧州の覇を争うクラブも8つに絞られた。2年連続で4強に3クラブを送り込んでいるイングランド勢は、今季も4つすべてが準々決勝に進出。そんな「世界最強」を自認する彼ら同士の直接対決が、わずか数日を経てプレミアの舞台で見られた。CL直後のアウェイゲーム、相手はここ10試合で7敗と苦手のユナイテッド。この状況で、リバプールが“赤い悪魔"のリーグ連勝記録を11で止めた。タイトル挑戦権を懸けた一戦で決勝点を挙げたのはジェラード。PKを蹴り込むと、テレビカメラに走り寄ってレンズにぶちゅっと唇を押し当てた。96人が帰らぬ人となった「ヒルズボロの悲劇」から20年、悲願達成に向けサポーターに背中を押された挑戦者は、ビッグマッチ2連勝で栄光のフィニッシュに少しだけ近づいた。

今週のfootballistaは18日(水)発売です。

ballista-76576.jpg


posted by PR担当 |12:22 | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2009年03月10日

嵐の前の…国内リーグは静かな週末。そして迎えるCL第一関門をプレビュー

今号の表紙:マドリッドダービーで今季4点目を決めたフンテラール

Vuelo domestico:国内フライト

ファン・ニステルローイの代役として、この冬レアル・マドリーに招かれたフンテラール。ビッグイアー獲得を目指すチームの最終兵器となるはずが、CLのメンバー登録規定を見落としたクラブの笑い話のような手違いで、しぶしぶ国内限定戦力に甘んじることになった。デビュー戦から5試合連続の無得点で、マドリディスタが下した評価は「水準以下」、「地味」といったすげないもの。それでも昨季アヤックスで34試合33得点を稼いだストライカーの嗅覚は錆びついてはいなかった。6試合目でリーガ初ゴールを決めると、以来4試合4得点。逆境の中で迎えるリバプール戦には、その不在を嘆く声もちらほら。しかし、彼は国内でしか跳べない。ベルナベウに鳴り響く『Jump』がジョークのように聞こえても、現実は何も変わらない。残念ながら。

今週のfootballistaは11日(水)発売です。

ballista-75260.jpg


posted by PR担当 |12:15 | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2009年03月03日

国内リーグでバルセロナまさかの連敗、リバプールも敗戦。Rマドリーに追い風?

今号の表紙:ベルナベウでRマドリーを倒し、評価を高めたベニテス

Hope to be here:ここにいたい

ベルナベウで会心の勝利を挙げた水曜、ベニテスはあらためてリバプールに残留する意思を表明した。長引く契約延長交渉では高額の年俸を要求していると報道され、今季を最後にマドリッドへ旅立つのではないかと噂されている――その多くがスペイン発だ――が、少なくとも選手やサポーターは彼に全幅の信頼を寄せている。ベニテスが古巣レアル・マドリーではなくリバプールを望んでいる――少なくとも現時点では――のは、指揮した4年半でチームが間違いなく前進しているという実感があるからだろう。ベニテスはこのクラブのために戦うと誓い、選手とサポーターは指揮官のために戦うと言う。この一体感が続く限り、彼はリバプールに留まり続けるだろう。そうすれば、再びチームをヨーロッパの頂点に導くことができるかもしれない。 

今週のfootballistaは4日(水)発売です。

ballista-73656.jpg


posted by PR担当 |20:10 | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加