2008年11月25日
今号の表紙:名悪役の風格を漂わせるモウリーニョ
Public Enemy Number One:最も魅力的な公共の敵
挑戦者が輝くには、敵役は巨大なほどいい。今のサッカー界で、それが最もはまるのは“スペシャル・ワン"を自称するこの男をおいて他にいない。「新時代の旗手」と目されていたポルト時代はもっと“ヒーロー性"があった気もするが、個の力に頼った放り込みサッカーで結果だけを出し続け、それをまったく悪びれない今の姿はヒールそのものだ。それもいいだろう。敵が尊大で憎らしいほど、試合は白熱する。もっとも、頭のいい彼はそんな今の立場も確信犯的に楽しんでいるのかもしれないが……。
今週のfootballistaは26日(水)発売です。

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2008年11月18日
今号の表紙:ついにサッカーの現場に戻って来たマラドーナ
Hogar Dulce Hogar:おかえりなさいホーム・スイート・ホーム。
ナポリという中堅クラブの星であったマラドーナが、念願のアルゼンチン代表監督としてグラウンドに帰って来た。ドラッグと政治とスキャンダルにまみれた体が、やっと汗にまみれる時が来た。彼が現場から離れていた十数年間にサッカーは大きく変わった。ビッグクラブの寡占状態にあるタイトルはナポリにとって届かぬ夢になり、一人で攻撃を動かす「10番」という専門職は絶滅しつつある。前途が洋々とは言い切れない。だけど泳ぎ切る術は誰よりも知っている。
今週のfootballistaは11月19日(水)発売です。

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2008年11月11日
今号の表紙:アーセナル戦、「優位」を覆されたマンチェスターU
PALED:青ざめたのは王者の方だった
5戦連発でキャリア通算ゴールを99としてから5戦不発。プレーはもちろん、判断、予測……あらゆるスピードを要求された一戦で、ルーニーはいつもと違う個人プレーに走る姿まで見せ、(ロナウドとともに)数度の決定機を外した。“青さ"を露にしたのは、未完の集団ではなく、「優位」にいた王者の方だった。手負いのアーセナルにとって、最高のカンフル剤だったユナイテッド。90分前とは正反対、予想外の表情が残った
今週のfootballistaは11月12日(水)発売です。

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2008年11月04日
今号の表紙:上手に使ってお得なファン・ニステルローイ
Break-Broken!:温存、節約、もしくは出し惜しみ
クラブ史上、最もローリスク(約22億円)、ハイリターン(リーガ通算45得点)の選手だと言われるファン・ニステルローイ。2週間前のCLユベントス戦で右膝を痛めてから3試合連続で欠場。ケガは軽く、今週のユベントスとの再戦に備え大事を取ったとされる。ところが不在の間にチームはガタガタ(1勝1分1敗)。32歳の若くない体に得点力を依存する体質が明らかに。CLとリーガをやりくりするシュスター監督の腕前やいかに。
今週のfootballistaは11月5日(水)発売です。

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