2007年03月21日

オシムジャパンに一言

編集長がいきなり啖呵を切ってくれたので僕もお付き合いして、言いたいことを言ってみたい。

「オシムジャパン」はおかしい。

国際Aマッチデーの直前に、こんなことを言うと多方面からお叱りを受けそうだが、何も日本代表を批判したい訳ではない。「●●ジャパン」。いつ、何度聞いてもどうしても違和感が消えないのだ。「柳本ジャパン」(全日本女子バレーボール)。あの時もひどかった。

代表チームの冠に監督の名前を乗っける国が他にあるだろうか。FIFAに加盟する国は200カ国を超えているから、ひょっとすると一つや二つはあるかもしれない。今週号の本誌EURO予選特集で取り上げている国を例に挙げてみよう。スペイン代表を表すのに、「アラゴネス・スペイン」、イングランド代表を表すのに「マクラーレン・イングランド」なんて言う人を聞いたことがない。少なくとも僕は。

「代表に対してのリスペクトが……」、などと言うつもりもまったくないのだけれど、一度気にし始めたら最後、症状はますますひどくなるばかりだ。
日本代表対ペルー戦の前には、僕の煩悩レベルはかなり高い数値を示しているはずだ。次の順番が回ってきたら、そろそろこの問題を掘り下げてみようか、とも思っている。

『footballista』編集部・池田孝

posted by 『footballista』編集部・池田孝 |10:41 | トラックバック(1)
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