2008年02月15日

J1チームの補強分析と期待~浦和篇~

豪華補強ですね。しかしいろいろとあるようで・・・

主な加入した選手
エジミウソン
梅崎 司
高原 直泰
三都主 アレサンドロ

主な流出した選手
ネネ
ワシントン
長谷部 誠
小野 伸二 

出入りが激しいですよね。まず一見していなくなったと分かるのが、攻撃的なボランチの存在。長谷部と小野が抜けて、配給役のボランチは見当たらなくなりました。もちろん、おそらく代わりに入るであろう阿部勇樹はフィードも精度の高い選手ですが。

ネネが抜けて、ストッパーの補強も問題になります。もともと、このポジションには堀之内がおり、さらに内館、細貝と控えもいるので、急いで補強する必要もないと思いますし、内館、細貝はボランチも出来るので、阿部をストッパーに戻すということも昨シーズンやっていました。

攻撃陣は、ポンテが長期離脱するという緊急事態の中、梅崎司に期待しています。彼のもっている能力はものすごく高いものがあります。オリンピック代表でも中軸になっておかしくないと思っています。ポンテほどの働きはないかも知れませんが、若いので運動量も豊富で、ミドルシュートも精度が高いですし思い切りがいいです。

左サイドは三都主が戻ってきました。どのくらい、ザルツブルグで守備を鍛えてきたか、見物です。プレースタイルから言って、ボランチの守備力がアップした今年のメンツの方が、彼の攻撃センスを発揮しやすいように思います。普通にいけば、レギュラーでしょう。平川、相馬といますが、これはあくまでACLを見越してのこと。一番出番が多いのは三都主だと思います。左足のプレースキッカーという点も大きいと思います。

しかし、ここでレッズサポーターにちょっと気になる情報が。エジミウソンがフィットしていないようなのです。新潟とのプレースタイルの違いもあるでしょうし、今チーム内にブラジル人がいないので、コミュニケーションに苦労している様子です。闘莉王あたりが気を遣ってくれればいいのですが。また、高原もコンディション作りに苦労している様子。高原、エジミウソンの2トップで開幕、ということにこだわらない方がいいかもしれません。

余談ですが、「webサッカーマガジン」で、釜本邦茂氏がレッズの永井雄一郎のことを高く評価していました。私も同意見です。技術は高いし、決めるべき所で決めることが出来る。ドリブルはもちろん、シュートの精度も高いと思います。持てるスキルを発揮する場面が上手く判断できない所が問題になりますが、球さばき、ルックアップの姿勢など、彼の活躍を期待してしまいます。

外国人枠を一つ残していますが、あまり使わない方がいいと思います。アフリカ人選手獲得へ乗り出したというニュースも見ましたが、これは先の話。即戦力の獲得より、今いる選手でコンビネーションを高めていけば、2冠、3冠も夢ではないと思うのです。ACLは準々決勝から参加できるのも大きなメリット。今年はリーグとACLの2冠を充分に狙えると思います。

posted by ball_no_think |10:31 | 地域活性化のためのJリーグ | コメント(7) | トラックバック(0)
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