2008年10月28日

ダービー馬対決を制するのは?

トラコミュ 第138回 天皇賞(秋)(GI)

今年の天皇賞・秋、一つの見所としては、今年のダービー馬「ディープスカイ」と昨年のダービー馬「ウオッカ」のダービー馬対決!

NHKマイルとダービーの変則2冠を成し遂げたディープスカイは、クラシック路線を蹴ってまで参戦を表明したからには勝機があるのだろう。前走、神戸新聞杯で3着に負かしたオウケンブルースリが菊花賞を制したことで、その実力は更に疑いの余地がなくなってきた。

また、ウオッカも牡馬相手の昨年のダービーと今年の安田記念を制しており、最近の走りから安定感がでてきたようにも感じられる。掛かってしまう性格は中々改善され難いだろうが、休み明け57kgを背負って東京コースを逃げ粘りの2着なら悲観することはない。

トラコミュ 第138回 天皇賞(秋)(GI)

でわ、どちらのダービー馬が強いのだろう?

ダービーを制したときは、ともに四位騎手を背にしていたことで騎手による差はないとみます。

タイム差
・ウオッカ・・・2分24秒5
・ディープスカイ・・・2分26秒7

上がり3Fタイム
・ウオッカ・・・33秒0(メンバー最速)
・ディプスカイ・・・34秒2(メンバー最速)

東京コース
・ウオッカ・・・2-2-0-1
・ディープスカイ・・・2-2-0-0

全成績(国内)
・ウオッカ・・・6-4-1-4
・ディープスカイ・・・5-4-1-2

数字から見られる左は殆んど無いですよね。
でも、気になるのは・・・

'■ウオッカが前回逃げた件
■ディープスカイが初勝利まで6戦を要した件'

内情を探るには、ウオッカの逃げは、ダイワスカーレットに対する作戦なのでは?と考えられます。ライバルと言われたダイワスカーレットには今まで1勝3敗と負け越している。デビューから10戦して未だ100%連帯率を誇るダイワスカーレットに対しては並々ならぬ対抗心を燃やしているに違いない!

いつもなら、ダイワスカーレットが先行してウオッカが追い込む!という図式が成り立つなですが、前走のウオッカを見ていると、今まで通り追込み一辺倒では捕らえ切れないことが明確なのでしょう。そこで前々でレースをすることができればチャンスがあると見ているのでしょう。

そして、ディープスカイについて・・・今はG1を2勝しながら重賞4連勝中で、非の打ち所が無いようにも思えるのですが、レベルが低いと言われる今年の3歳勢での活躍。尚且つ、その低レベルの世代で未勝利を脱出すのに6戦も要していることが不安材料!

ちょっとしたキッカケで全くの駄馬になってしまう可能性もあるのではないでしょうか?今まで同世代と戦ってきた走り方では古馬に通用しないと思うのでは・・・私だけでしょうか?

どちらにせよ、どっちかは先着するだろうし、一緒に走ったら勝ち負けはハッキリする(同着以外だったら)。昨年は、ファンも納得の行かない出来事があって、悔しい思いをした方も多いでしょう。

トラコミュ 第138回 天皇賞(秋)(GI)

最近の天皇賞・秋は、昨年のメイショウサムソンや一昨年のダイワメジャーのように先行馬が勝利を挙げている傾向にありますが、元々は府中の長い直線で一気に後方から追い上げる醍醐味が見られるのもこの競馬場の面白さ。

レッツゴーターキンとムービースターの人気薄馬が揃って追い込みを決めた1992年の天皇賞はその典型的な決まり方だった。更にさかのぼると皇帝ルドルフを指しきったギャロップダイナの存在やミスターシービーなど。

そして西高東低の競馬界において、このレースでは関東馬も五分の戦いをしている。
東(ゼンノロブロイ)→西(ヘヴンリーロマンス)→東(ダイワメジャー)→西(メイショウサムソン)→東(??)と続く勝馬ローテで今年は東の馬に期待か?

エアシェイディ、キングストレイル、ハイアーゲームとちょっと格落ち感は拭えませんが、天皇賞・秋3連覇を成しえたこともある名門藤沢和厩舎からキングストレイルが出番を待ち構えていることから・・・ちょっとだけ期待してみようかな?と思います。

そうそう、ダービー馬対決についてでしたね。
結論から言いましょう!

勝利するのは・・・ウオッカ

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posted by baken_juku |10:21 | 競馬 | コメント(0) | トラックバック(1)
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メイショウサムソン 天皇賞・秋 回避へ 【競馬大好き人間】

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