2007年10月11日

エリートプログラムとか

『日本サッカーにエリートプラグラムは適さない!』
http://www.soccerstriker.net/html/column/konuma/syougai_02_01_01.html

例えば福島(Jヴィレッジ)で始まったエリートプログラム。日本のサッカー選手に、ああいう教育は向いていない。まず成功しない。子どもを、閉鎖された環境で育てるのは、大反対です。
日本の場合、“野に育つ人”を大事にしていったほうがいい。ストライカーが育たないからといって小さなころから教えていくのではなくて、選手が現れるのを待ったほうがいい。自由にいろんな環境で育てない限り、野性味あふれるスーパーな選手は出てこないと思う。与えられて覚えるのもいいと思いますが、若者が自分で求めたときのパワーは底知れないものがある。
戦後から続く学校教育の画一化は、全体の教育水準を上げる方法としては成功したが、個性を育てるという点では疑問が残る方策だった。何か、サッカーがそれと同じ方向に行こうとしている気がする。


http://www.soccerstriker.net/html/column/konuma/syougai_03_02.html

そもそも、高校とクラブがようやくお互いを認めて、マイナス面をどうやって補っていこうかと真剣に考えるようになったところなのに、JFAアカデミーというのはそういう努力を無視するようなもの。
「そんなことやるな」とはいえないけれど、いささか勝手すぎるように思う。町のクラブが一生懸命に選手を育てているのをバカにしているというか……。
「将来のプロ選手はサッカー協会が主体となって作っていきます」といっているようなもので、そんなものには誰も協力しようとは思わない。


古沼元帝京監督と流経大付属柏の監督のインタビューから。

バドミントンでもエリートプログラムで選手を育成してるはずなんだけど、今年度あそこの学校が獲得した選手を見ると、どうも育成というより強化に向かっているような気がする。

全小でいい成績を残した選手を獲得して中高一貫で強化、これは今まで私学がやってきたわけで、同じことを今さらあそこの学校がなぞってなんか意味があるのか?いままでとおり私学におまかせでいいのでは?

協会がバックについているとは明言してないようだけど、明らかにあそこの学校枠があるっていうか、選ぶ側の目が行き届いて選ばれやすいという面があって優遇されてるような気がするわけで、そしたら私学に行くよりあそこの学校に行った方がいいだろうってことになって、それこそこれまで業界を支えてきた町のクラブや私学から「バカにしてる」と思われても仕方ないかもしれない。

エリートプログラム、よい試みだと思ったけど、結局一番つまんない方向へいってしまってるような気がするなあ。

posted by badtiger |13:24 | コメント(0) | トラックバック(0)
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