2008年12月22日
チャーッス、チャッチャ、チャース!
…危ない、危ない。
ほっとくと、すぐに書かなくなるところやった…Decoです。
さて、今日はWJBLのJOMOの取材でした。
取材内容は1月24日発売の「中学・高校バスケットボール」2009年3月号をどうぞ。
前に1月26日発売って書きましたが、24日でした。
訂正して、お詫びいたします。
すまそ...m(_ _)m
で、自分の取材が終わり、もう1人のライターさんや編集者A氏、カメラマンさんを待っておりますと、体育館からなにやら声がする。
練習は終わったはずなのに…
と、選手が1人、トレーナーさん(?)と練習をしているじゃありませんか。
ステップやら、手の位置やらを指導されているわけです。
今日のJOMOは、
まだ、走るの?
っていうくらい走っていました。
これまで何度かJOMOの練習を見させてもらっていますが、これだけ走るのは久々に見たかなっていうくらいです。
そんな練習のあとでも個人練習をしているわけです。
「ステップ1つでも、一歩大きく前に出せば、その次のステップも大きく使えるんだよ」
トレーナーさんは選手にそんなことを教えていました。
これはもう、
向上心!
以外の何物でもないですな。
トップリーグの選手でも…いや、トップリーグの選手だからこそ、
もっともっとうまくなりたい!
って思うんでしょうね。
その後、大神雄子選手と会ったら、彼女も
「今から動いてきます!」
って。
今日の練習で、あんなに歯を食いしばりながら、全力で走っていたのに…
午後の練習は休みなのに…
まだやるんかい!?
そうツッコミたくもなりましたが、でもその向上心があるからこそ、WNBAのコートにも立てたんでしょうね。
日本ではトップでも、世界じゃまだまだミドルクラスっていう気持ちがどこかにあるのかな。
いや、トップとかミドルとかって考え方じゃないんだろうね。
ありえない「完璧」を求め続ける。
それができる選手がトップになれるんでしょうね。
さてさて、明日からウインターカップが始まりますね。
今年はどんな冬物語を紡いでくれるのでしょうか。
本当に楽しみです。
小生も取材のため連日、ベッタリと東京体育館に張り付きます。
だからというわけではありませんが、この「Ba-sketchbook」は、オールジャパン明けまでお休みになりそうです。
その代わりといっては彼に失礼ですが、同じスポナビ+のブログで、旧知のHareruya24くんが
「高校選抜」&「天皇杯・皇后杯」バスケットボール
というブログを始めました。
といっても、2年前からやっておるようですが…
そちらを紹介しておきますので、大会期間中はそちらを見ていただけると、小生も幸いです。
よろしくお願いします。
っておい、今日の冒頭の挨拶、ヤツと被っとるやんけ!
締めはパクってないな、よしよし。
ということで、本日も――
ご愛読感謝、Good Day & PEACE!
posted by Deco |20:23 |
WJBL |
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2008年12月19日
おはようございます。
さすがに4連荘はならず、でした…
さて、昨日のことですが、とある県の中学校にお邪魔してきました。
朝から密着だったので、新幹線に乗り込み、ローカル線を乗り継いでその学校に行ったのですが…
寒い!
寒冷地とは知っていたのけど、とにかく
寒い!
一緒に行った「中学・高校バスケットボール」の編集者・A嬢も
寒い!
を連発しておりました。
さて、その学校ですが、正直、どこにでもある公立の学校です。
↓↓↓
バスケ部はというと、今年の夏、県を制したそうで(全中には出場できず…)、どんなチームだろう? と思っていたら、これまた普通のチーム。
極端に背が大きいわけでもない。
でも、しっかり者で、礼儀正しいキャプテンがいて、エースが2人いて、バックアップメンバーもしっかり役割をこなすといったチームでした。
昨日は小生たちの取材ということで、県優勝の主力だった3年生も、久々に受験勉強から解放され(?)、部活に顔を出してくれました。
エースはなんと10キロも体重が増えたのだとか…
そんななかで小生の目を奪ったのは、一際元気な3年生。
うるさいくらいに元気!
ことあるごとに、何か言っている。
しかも、大声で…\(^○^)/
ただ、彼をずっと見ていると、
あぁ、ムードメーカーって彼のような子をいうんだろうな。
って思いました。
強くなるためにはそれなりに厳しい練習をしなければいけない。
だけど、そのなかでみんなを盛り上げたり、和ませたりする力が彼にはある。
それだってれっきとした戦力なんです。
いや、もちろん、彼も真剣にバスケットをして、ゲームに出たいと思ってやっているんだろうけど、それ以上の存在感を彼は持っていた。
10キロ太ったエースがジャージを脱いだとき、あまりにも体操着がムッチリとしていて、それを見て腹を抱えて大笑いしたり、何本打ってもシュートが入らないとき、そのたびに「チェッ、また入んないよぉ!」って大声で言ったり…
とにかく練習さえも楽しんでいるようで、周りもそれに釣られて、厳しい練習が和気藹々としていたわけです。
それってすごく大事なことで、でもなかなかできないことじゃないっすか。
その一方で、ちゃんと空気も読んでいる。
先生が新チームのガードをこっぴどく叱っているときは、先生の顔をチラ見しながら、ここはチャカしちゃいけないところだぞ、って顔をしていたし。
それが終わると、また大声を出して、重い空気を少し軽くしたりして。
ホントにいい子だなって思っちゃいましたよ。
先生も「彼がいたのは大きい」と言っていました。
「ただ、アイツはタイムアウトとかでも、みんなにワーワー言うんだけど、いざ試合に出たら、何もできないんだよね(笑)」
まぁ、そんなものです(笑)。
それでも明るい彼がいることで、チームも1つになって、県を制しちゃったわけですから、やっぱりムードメーカーの力って…もちろん優勝の要因はそれだけじゃないけど…大切なんだろうな。
そんなことを感じた取材でした。
強豪校の取材に行くと、厳しい中でストイックなほどに頑張っている中学生たちを見かけます。
それはそれで素晴らしいことだと思います。
その一方で、彼のような中学生を見ると、オジサンっぽい表現ですが、本当に中学生らしい気がします。
そして、そういう中学生のためにもタメになる記事を書かんといかんなぁと、心を洗われます。
さぁ、今から某航空会社のうさぎさんに取材です。
いいネタを引き出せるように頑張ってきます。
ということで、本日も――
ご愛読感謝、Good Day & PEACE!
posted by Deco |11:09 |
取材日記 |
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2008年12月17日
まさか、まさかの3連荘(レンチャン)です。
自分でも驚いています、ハイ。
今日は「中学・高校バスケットボール」(白夜書房・2009年1月号から「中学バスケットボール」より進級しました!)の取材。
てっきり今日のブログは書くことがないだろうなと思っていたのですが、編集者A氏に
「2ヵ月半ぶりに更新したら、その日、700ビューありました」
…すごいブロガーにしたら「それだけ?」って感じでしょうけど、前日まで50ビューくらいでしたから、小生の場合…
って報告したら、
「DECOさん、それは続けるべきですよ」
と発破をかけられまして…
10歳も年下のA氏ですが、いつも小生をうまくコントロールしてくれる敏腕編集者です。
いや、ホントに感謝しております。
と、ここまで持ち上げておけば、勝手に登場させても許してもらえるでしょう(ニヤリ)
まぁ、それはそれとして――
今日の取材は、某トレーナーさんにケガの予防・対処を聞きに行きました。
中高生にストレッチの大切さなんかを伝えてもらうためにね。
詳しいことは1月26日(通常は奇数月の25日ですが、1月25日は日曜日なので、たぶん26日でしょう)発売の「中学・高校バスケットボール」をご覧ください。
でもさすがにそのネタは雑誌発売前にブログ化できんだろうと思っていたんです。
んで、帰宅して、シャンソン化粧品の相澤優子選手のブログをチェックしていたら、1週間前のものですが、こんなのがありました。
…トラックバックってやつなのかもしれないけど、それに持っていく方向がわからんので、まぁ、↑みたいな形でお許しあれ、リズ姐さん。
そうか、当たり前だけど、選手もケガについては敏感なんだなぁ、相手のケガにも思いやれるんだなぁと感心したわけです。
そして、さすが超一流プレイヤーだと…ハイ、持ち上げ完了!
その一方で、今日取材をしたトレーナーさんから聞いた話によると、某超一流チームはその昔、選手全員が両足にテーピングを巻かないとプレイできないほどだったと聞きました。
そんな状態で優勝を争っていたんだと。
…これだけだとどのチームはわからんでしょ?
答えは――「中学・高校バスケットボール」2009年3月号で♪
その話はかなりの衝撃でしたね。
今の選手はケガについて、多少なりの知識や対処法も知っているのだろうけど、少し前までは超一流と呼ばれている選手でさえ知らなかったのかと。
確かに小生もストレッチを真剣に考えるようになったのは20歳を超えてだったし。
だからこそ、今、プレイをしている若い小・中・高・大の選手たちには、
「若いから大丈夫!」
なんて思わずに、しっかり体のケアをしてもらいたいって思いました。
それが、たとえ20代で一線を退くとしても、それ以降の生活を楽にすることだから。
リズ姐さん(=相澤選手…年は小生と同じですが、姐さんって呼ばせていただきます)同様、ちょいとマジメに書いてみたつもりです。
バスケットボール選手に限らず、すべてのアスリートよ、
自分の体を対話をできる時間を持とう!
それがケガを防止する第一歩ですぞ…あぁ、原稿のネタ、使ってもうた。。。
ということで、本日も――
ご愛読感謝、Good Day & PEACE!
posted by Deco |21:53 |
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2008年12月16日
頑張って、連日の更新です…たぶん、明日はないと思われます。
さて、昨日の続きです。
大学バスケです。
タイトルでわかる人もいるかもしれませんが、今大会で小生が「いい感じだなぁ」と思ったのが、慶応大学のセンター・岩下達郎くんです。
背番号7が彼です↓(わかりにくい!?)
身長205センチは、あの竹内兄弟と同じ。
しかし、いかんせんパワーに欠ける。
これまで大学バスケをあまり見ていなかった小生ですが、何度か見たゲームに慶応大戦があり、そのときOBの方でしょう、岩下くんがベンチに下がると、
「岩下を出せ!」
といい、岩下くんが出てミスをすると、
「なんだ、アイツは。下げろ!」
なんてことを、愛情を込めて(?)叫ぶ方がいらっしゃいました。
確かにミスが多いというか、どこか自信なさげにプレイしているさまが小生にも見てとれておりました。
そんな彼が今年のインカレでは大ブレイクです。
彼自身が優勝記者会見で言っていましたが、準々決勝の天理大戦以降、目に見えて変化している。
優勝候補の東海大戦で、脅威の33リバウンドを取った天理大のセンター、サンバ・ファイくんを抑えたのが自信になったのでしょう。
ちょいと長いですが、彼のコメントです↓。
「天理大戦以降、意識の中で何かが変わりました。以前は気持ちに波があって、セルフコントロールが課題だったのですが、天理大戦以降、自分が頑張らないと負けるというプレッシャーの中でしっかりと役割をこなすことができました。これまではそんな緊張をしたことがなかったのに…。それがモチベーションとして最後まで続いたことが大きかった。これを来年以降も継続していきたいです」
昨日「不安定さが楽しい」と書きました。
岩下君は、その不安定さから少しだけ脱却した感が見えました…しかも大会中に。
あくまでも小生的にですが、慶応大の今年の優勝は岩下くんに因るものだと思うほどです。
彼はまだ2年生ですから、来年以降の岩下くんにも注目です。
もう1つ岩下くんネタを挙げると、これは実際に見た人は大いに感心したと思うのですが、彼は何とも礼儀正しい。
コートからベンチに下がるとき、必ずオフィシャル席の前でコートに向かって一礼をする。
しかも、手は体側で…背筋はピン…そして深々と!
こんな選手は中高生でも少ないんじゃないか。
頭をペコリと下げる選手は何人もいますが、あそこまで背筋を伸ばして、礼をする選手は他にいない気がします。
「お前の礼は頭だけ下がっているだけで、そんなの礼とは言わないんだよ」
と言われたことのある小生にとっては、ホント頭が下がる思いです(苦笑)。
そんなこともお伝えしながら、本日も――
ご愛読感謝、Good Day & PEACE!
posted by Deco |11:29 |
大学バスケ |
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2008年12月15日
すっかり…そしてうっかりのご無沙汰であります。
う~ん、9月27日以来ですか…
友人・知人、編集者、カメラマンその他大勢から
「最近、更新してませんね。『田臥、光臨』から相当時間が経ってますけど…」
ってお言葉をいただきまして。
ほんに申し訳ないです。
さっ、気を取り直して再開しま~す!(キッパリ)
再開一発目のネタは大学バスケです。
…って、これすら、もう古いって感じですね。
いかんせん、インカレは12月7日に終わってますから(苦笑)。
女子は拓殖大の優勝です、ハイ↓。
男子は慶応大の優勝です、ハイ↓。
どちらも、いまさらながら、おめでとうございます!
しかし、小生は大学バスケのおもしろさってのが、いまひとつわからんかったんです。
正直、高校バスケのほうがおもしろいんじゃね? って思っていました。
だから、何を伝えていいのやらわからずに、これまでもほとんど見に行ってなかった。
でも、それじゃいか~ん! ってことで、今回のインカレはすべて見に行ったわけです。
最初は、「やっぱり、わかんね」だったんですけど、最終日あたりになると、なんとなく見えてきました。
結論からいうと
不安定さ
が、おもしろいんじゃないかと。
少し前に拓殖大・男子の監督を取材しましたが、そのとき彼が「大学生は自主性が大切」と言っていました。
そのときは「そんなものかな?」って思っていましたが、じっくりゲームを見ていると、「そうだな」と思ったわけです。
つまり、高校時代にはなかった(というと頑張っている高校生に失礼ですが)、自主性を見出そうとしているから、プレイも不安定になっているんじゃないか。
さらに高校生を貶める(つもりはないけど、結果的にそう感じたらごめんなさい)表現になるかもしれないけど、
高校時代は、やっぱり、まだ監督・コーチに作られている気がする。
だから、安定した力も出せて、見ている側としては安心して見ていられる。
某新聞社の記者さんが、「高校のときの自信はどこに行ったんだろうなぁ~」って言いながらインカレを見ていました。
その高校時代の自信すら、やはり、作られたものだったのもしれないと思うと、小生的には合点がいく。
大学に入ると、バスケットだけではなく、生活面でも高校のときとは比べ物にならないくらい、自分で考えなくてはいけない。
それにいかに順応していくか。
それがプレイにも表れるのかなぁと。
自分の才能を、小生はそれを「高校時代のキラリ」って勝手に呼んでいるけど、そのキラリを大学バスケにどう生かしていくか。
生かしつつ、さらにスケールアップしていく。
言うほど簡単なことではないと思うけど、そういう不安定の中をもがいているさまが、大学バスケのおもしろいところなのかもしれない。
才能を浪費しているだけなら先はない。
先を見つめて、もがきつつ、自分というものを見出した選手がトップリーグへと進めるんだろうなぁ。
やっている選手からすれば「安定したプレイをしたい」と思ってプレイしているのだから、甚だ失礼な表現だけど、小生はこれからも大学生の「不安定さ」を楽しみたいと思う。
ちなみに、最終日は立ち見が出るほどの大入りでした↓。
大学バスケファンって多いんだなぁと実感した次第であります。
ということで、久々の本日も――
ご愛読感謝、Good Day & PEACE!
posted by Deco |14:45 |
大学バスケ |
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