2008年04月20日
このブログを立ち上げて、早2週間強。
早速の「ご無沙汰」でございます。
さてさて、2回目はbjリーグのお話。
本日行われた「ワイルドカード」ってヤツに行ってきました。
しかも、日本のバスケットボールの聖地ともいうべき代々木第二体育館で行なわれるってんですから、こりゃ、見とかなきゃでしょってことで行ってきたわけです。
【東京アパッチvs新潟アルビレックスBB】です。
結果は【103-88】で東京アパッチの勝利!
5月3日、4日に有明コロシアムで行われるプレイオフに進出を決めました。
で、感想などを諸々…
試合後、長年バスケットを見ているライターAさんがこんなことを言ってました。
「東京アパッチもバスケットらしくなってきたねぇ~。初めて見たときは全然だったけど…」
確かに、以前見たときより、今日はチームディフェンスをしているなっていう感じはしました。
Aさんは「ムダにシュートを打ってなかった」とオフェンスも褒めてたし。
チーム○○なんて言ってるところが、bjリーグのブースターさんからすれば、まだまだbjリーグをわかってねぇなって感じなのでしょうか。
それこそ、中学でバスケットを初めて以来、協会主導のバスケットをずっと見てきたし、そういうバスケットを教わってきたボクですから、しゃあないって言えばしゃあないんですが。
ただ、ボクはチーム○○で戦うバスケットのほうが好きだし、そのなかで光るものを見つけるのが好きだったりするんですよ(蛇足?)。
それは置いといて――
確かに東京アパッチのチームとしての動きは、1対1がメインで、ややもすれば大味になりがちなbjリーグにおいて、変化を感じました。
ベンチメンバーの働きもよかったし…。
ただ…ただですよ、バスケットに限らず、スポーツは相手があって初めて成立するものですよね。
それはプロであろうが、企業スポーツであろうが、学生スポーツだろうが同じこと。
その点においては、正直なところ、今日の新潟アルビレックスBBにちょっとガッカリしたかな。
試合後の記者会見でも新潟の広瀬ヘッドコーチが
「インサイドでイニシアチブを取れると思っていた。ただインサイドとアウトサイドの使い分けがうまく表現できなかった」
というように、あくまでもインサイド、インサイド、Wチームをされてもインサイド、東京の選手が3、4人いてもインサイドだったような気がしたんですね。
それが新潟のスタイルなのかもしれないし、それを押し通すのはすごく大切だと思うんだけど、もうちょっとやりようがなかったのかな? って感じました。
最近、JBLを見ていても、バスケットの「インサイドアウト」ってかなり重要な攻撃なんじゃないかって思うわけです。
特に、海外勢に比べて身体的に劣る日本人が勝ち上がっていくには、そういったボールをしっかり動かすこと、特にディフェンスを収縮させるような動きが大切なんじゃないかって。
それにスペーシングやらカッティングがプラスされると、さらに幅のある攻撃が展開される――それが最近の持論なんす。
そう思って見ていたからこそ、新潟の攻撃に「?」がついちゃったんでしょうね。
もちろん、新潟のプレイで光るものも見つけましたよ。
第2Qの長谷川誠選手のプレイ。
ドライブと、ファストブレイクからのレイアップは、さすがベテラン! でしたね。
っていうか、1985年、中学生だったボクが、神戸インターハで当時能代工業の2年生だった長谷川選手を見たときと同じ「すげぇ!」を感じました。
年齢的な衰えはあるんでしょうけど、ゴールに対する嗅覚、試合の流れを読む力は、まだまだ健在なのかなぁと。
んで、つまるところ、何が言いたかったかっていうと、一方が何かをやってきたときに、他方がそれに対抗する何かを繰り出す、そんなゲームが見たかったなぁってこと。
これはbjリーグだけじゃなくて、JBLでも、WJBLでも同じなんだけどね。
しかし、bjリーグってのはコレ(↓)ですな。
コートと観客席との一体感がすこぶるよろし!
これはもう一方のリーグもぜひ見習うべし!!
ワイルドカードのもう一方は、ライジング福岡が高松ファイブアローズに勝ったらしい…です。
ということで、本日も――
ご愛読感謝、Good Day & PEACE!
posted by Deco |22:59 |
bjリーグ |
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2008年04月03日
はじめまして…といったほうがいいのでしょうね。
ブログの枠を作っていただき、早2か月が経とうとしておりますが、ようやく重い腰を上げ、初回の執筆に当たる気になりまして。。。
って、自己紹介がまだでしたな。
ライターの【三上“Deco”太】と申します。
これからバスケットについて、徒然なるままに書き記していこうと思っています。
どうぞ、よろしこ。
さて、一昨日の話になりますが、4月1日はバスケ界でもいろんなことが始まりましたな。
まずは、昨年まで高校バスケ界の雄・秋田県立能代工業高校で指揮を執っていた加藤三彦氏(つい先生と言ってしまいそうですが…)が、今シーズンからJBLに参戦するリンク栃木ブレックスのヘッドコーチになるそうで。
その就任記者会見に行ってまいりました。
んで、それが終わるや、カメラマンのK氏とともに赤羽のナショナルトレーニングセンターへ。
6月にスペインで行われる北京オリンピックの最終予選に向け、女子日本代表候補が合宿を始めるというわけですな。
その活動開始記者会見と、公開練習が行われたわけですわ。
バスケットに携わる人間としてはあまりよくない話が先行していて、そういうこともあってか、報道陣はいつもより多かったような気がします。
もちろん、ポジティブな話題を振りまいてくれている下の2人の影響も考えられますが…
はたまた、ボクの同級生(年が一緒ってだけね)が2人いるのも注目の的のようです。
みんな新しい年度を笑顔でスタートさせている、といった感じでした。
その一方で、私事ですが、ボクの東京での兄的存在の人が同じ4月1日に、52歳(だったかな?)で亡くなりました。
がんでした。
バスケットが大好きで、高校はどこだか忘れましたが、東洋大学から東京日産に入り、シューターとして活躍していた人です。
その人のクラブチームでボクは今もプレイしているのですが、30歳を超えるボクにも、ヘタなプレイをすると本気で怒ってきました。
江戸の人なので、いわゆる「べらんめえ口調」ってヤツで怒ってくるわけです。
そんな人でした。
亡くなる数週間前、担当医から抗がん剤が効いてない話を聞かされたときのことです。
彼は医者にこう言ったと聞きました。
「先生、バスケはできるんでしょうかね?」
命があとわずかだっていうのに、彼はバスケットをしたがっていたんです。
それほどバスケットが好きだったんです。
たぶん一番上の写真の45歳のヘッドコーチも、2番目右の25歳でWNBAに挑戦する選手も、同じく左のこれからもっともっと成長するだろう16歳の高校生も、そして3番目の日本代表候補に復帰した34歳もみんなバスケットが好きなんだと思います。
それと同じくらいバスケットが好きな男が逝きました。
そんな兄貴の遺志を継ぐというわけではないけれども、ボクも大好きなバスケットをこれからも文字にして書き綴っていきたいと思います。
ライターとして成功するように「頑張れ」とはもう言ってくれませんが、彼も好きだったバスケットを言葉で盛り上げていきたいと思います。
初回から湿っぽい話になってしまいましたが、このBa-sketchbookをスタートするにあたり、彼のことを書き残しておきたいと思ったんです。
いきなり、どうもすいません。
次回からはもっともっと明るい話を書いていきますね。
では、前に書いていたブログ(←もう閉鎖しました!)と締めは同じにします。
ご愛読感謝、Good Day & PEACE!
posted by Deco |01:03 |
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