2008年04月03日

すべてのバスケット好きのために…

はじめまして…といったほうがいいのでしょうね。
ブログの枠を作っていただき、早2か月が経とうとしておりますが、ようやく重い腰を上げ、初回の執筆に当たる気になりまして。。。

って、自己紹介がまだでしたな。
ライターの【三上“Deco”太】と申します。
これからバスケットについて、徒然なるままに書き記していこうと思っています。
どうぞ、よろしこ。

さて、一昨日の話になりますが、4月1日はバスケ界でもいろんなことが始まりましたな。

まずは、昨年まで高校バスケ界の雄・秋田県立能代工業高校で指揮を執っていた加藤三彦氏(つい先生と言ってしまいそうですが…)が、今シーズンからJBLに参戦するリンク栃木ブレックスのヘッドコーチになるそうで。
その就任記者会見に行ってまいりました。

加藤三彦リンク栃木ブレックスヘッドコーチ



んで、それが終わるや、カメラマンのK氏とともに赤羽のナショナルトレーニングセンターへ。
6月にスペインで行われる北京オリンピックの最終予選に向け、女子日本代表候補が合宿を始めるというわけですな。
その活動開始記者会見と、公開練習が行われたわけですわ。
バスケットに携わる人間としてはあまりよくない話が先行していて、そういうこともあってか、報道陣はいつもより多かったような気がします。
もちろん、ポジティブな話題を振りまいてくれている下の2人の影響も考えられますが…

大神雄子選手(右)と渡嘉敷来夢選手(左)


はたまた、ボクの同級生(年が一緒ってだけね)が2人いるのも注目の的のようです。

取材を受ける相澤優子選手


みんな新しい年度を笑顔でスタートさせている、といった感じでした。


その一方で、私事ですが、ボクの東京での兄的存在の人が同じ4月1日に、52歳(だったかな?)で亡くなりました。
がんでした。
バスケットが大好きで、高校はどこだか忘れましたが、東洋大学から東京日産に入り、シューターとして活躍していた人です。
その人のクラブチームでボクは今もプレイしているのですが、30歳を超えるボクにも、ヘタなプレイをすると本気で怒ってきました。
江戸の人なので、いわゆる「べらんめえ口調」ってヤツで怒ってくるわけです。
そんな人でした。

亡くなる数週間前、担当医から抗がん剤が効いてない話を聞かされたときのことです。
彼は医者にこう言ったと聞きました。
「先生、バスケはできるんでしょうかね?」
命があとわずかだっていうのに、彼はバスケットをしたがっていたんです。
それほどバスケットが好きだったんです。

たぶん一番上の写真の45歳のヘッドコーチも、2番目右の25歳でWNBAに挑戦する選手も、同じく左のこれからもっともっと成長するだろう16歳の高校生も、そして3番目の日本代表候補に復帰した34歳もみんなバスケットが好きなんだと思います。
それと同じくらいバスケットが好きな男が逝きました。

そんな兄貴の遺志を継ぐというわけではないけれども、ボクも大好きなバスケットをこれからも文字にして書き綴っていきたいと思います。
ライターとして成功するように「頑張れ」とはもう言ってくれませんが、彼も好きだったバスケットを言葉で盛り上げていきたいと思います。

初回から湿っぽい話になってしまいましたが、このBa-sketchbookをスタートするにあたり、彼のことを書き残しておきたいと思ったんです。
いきなり、どうもすいません。

次回からはもっともっと明るい話を書いていきますね。

では、前に書いていたブログ(←もう閉鎖しました!)と締めは同じにします。
ご愛読感謝、Good Day & PEACE!


posted by Deco |01:03 | コメント(7) | トラックバック(0)
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