2008年09月25日

Welcome back, SHIN!

こんばんは、DECO@さいたまです。

今日は、大神雄子選手の帰国会見に行ってきました。
帰宅後すぐにアップしようとしたのですが、バスケのお誘いがあり、つい行ってきたわけでして…。
んで、こんな時間になりました。


さて、記者会見が始ったのは14時でした。


シン、帰国会見①


と、やられました!

「First of all,…」

いきなりの英語で挨拶です。
詰め掛けていた報道陣もビックリ!
そして、挨拶が終わると拍手、みたいな。

大神選手自身、向こうでは苦労したと言ってましたが、そのわりにはしっかりとした英語だったそうです(…一時帰国していたアメリカ在住のライターMさん談)。
見事に掴まれましたわ。

で、内容はというと、アメリカと日本の違いとか、どんな経験をしたか、それをどう見せていきたいか、来シーズンはどうするの? みたいな話に終始するわけです。
当然っちゃあ当然ですな。

ともかく、大神選手としては

「プレイの強さを見てほしい!」

とのこと。
ハードなプレッシャーに攻守とも押し負けていた序盤から、体を鍛え、精神的にも鍛えた5ヶ月間。
そこで感じた「強さの違い」を日本のファンにも見せたいとのこと。

それは簡単にわかるようなものじゃないかもしれない。
シュートがべらぼうに入るとか、スピードがさらにアップしたとかってことじゃないから。
内海知秀ヘッドコーチの言葉を借りれば

「瞬間的なバランスがよくなった。押されて倒れそうなときも倒れなくなったかな」

ということ。

ギリギリの場面での強さがあれば、それだけ自分のリズムでいる時間が長くなる。
昔(といっても数年前だけど)、サッカーの中田英寿さんも「日本人は簡単に倒れるけど、それじゃダメ」的なことを言っていたような記憶がある。
バスケとサッカーじゃ、身体接触の面で大きく違うんだけど、それでも世界で戦おうと思えば、世界の身体接触のラインってものを知らないといけない。
そういう意味でも大神選手のいう「強さ」には注目したい。

その一方で、小生の想像では、大神選手のファウルが増えそうな気もする。
ただそれも世界レベルの身体接触だと思うし、それをWJBLの選手にもわかってほしいと思う。
逆に大神選手がそれを遠慮したりしたら、来シーズンのWNBAでまた1からやり直さなければいけなくなるから、そんな愚策は取らないはず。
もちろんアジャストはするだろうけど、続けておかないと、もしくは伝えていかないと、彼女の5ヶ月間は意味が薄れてしまう。

そんなことを思っていたり、感じていたり…ラジバンダリ!(出たっ、パァ=出典:ますだおかだ)

ちなみに、来シーズンもPhoenix Mercuryのキャンプに呼ばれることを明かしていました。
今シーズン同様にロスター入りを目指すわけだから、日本での大神選手はモチベーションばっちりだと思いますよ。
まぁ、目指すところは、JOMOの選手として、

「富士通さんから2冠を取り戻す!」

ことだそうですが。
どっちにしても、高いモチベーションでプレイをしてくれそうですな。


内海ヘッドコートと大神選手(右)


あぁ、最後に。。。
この髪型は寝グセじゃありません。
ドライヤーを当てて、狙ったものだそうです。
そういうところは変わっていませんが、見た目、ちょっぴり男前になった…かな???

ということで、本日も――
ご愛読感謝、Good Day & PEACE!


posted by Deco |00:57 | WJBL | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年05月29日

凸、凹む?

こんにちは、Decoです。

ちょっと頑張って…というか、昨日、ボクがライターを始めたころからお世話になっている某老舗バスケット雑誌の前副編集長さんに
「ブログ、アップしろよ。こういうネタもあるんだから」
と言われて、ヤバい、見られてるなってことで、頑張って1週間ぶりの更新です。
…って、そんなんかい(笑)!?
すんません。

その「こういうネタ」っていうのは「平成20年度WJBL懇親パーティー」です。
昨日、都内のホテルで行われたのですが、こういう席っていうのは、どうも緊張してしまう。
立食のビュッフェスタイルで行われるんですが、まずは偉い人が多い。
しかし、なんといっても選手が、ジャージ姿じゃなく、もちろんジーパンなどでもなく、おめかししているので、ドキッとするというか、かっこいいなと思うというか…やっぱり緊張するんです。

んで、肝心の内容はっていうと、WJBLの会長である麻生太郎元外相がご挨拶をされるなど、そりゃまぁ、しっかりしたものでした。
麻生会長は、2強時代(シャンソン×JOMO)の時代から、最近は富士通などが絡んできて、活気があるリーグになってきた…的なことをおっしゃっていました。
女子スポーツは個人競技はオリンピック等を決めているが、団体はまだ少ないので、頑張ろう! 的なことも。

麻生会長を囲んで
▲麻生会長の後ろにJOMOのキャプテン・林五十美選手がいます(林選手、ごめんなさい!)

さて、今回の懇親パーティーでは、昨シーズンで引退を決めた島田智佐子さん(シャンソン→アイシンAW)、柳本聡子さん(JAL)が功労賞で表彰されていました。
島田さんといえば、これまたボクが某専門学生でシャンソンに通っていたころ、何度か取材を試みましたが、そのうちの何度か、見事なまでにスルーされた記憶がある人です。
その後、彼女がアイシンAWに移って、取材をしたときに、そのときのことを話すと、「シャンソンのときはかなり気が張っていたから」って笑顔で謝られたんです。
そのときは、そんなものかなと思っていましたが、最近の、テニス・伊達公子さん、サッカー(?)・中田英寿さんを見ていると、現役のときより余裕を感じます(メディアを通じしてしか、現役時代の2人を知りませんが)。
チームの状況もあるかもしれませんが、年上の島田さんには失礼ですが、大人の余裕を感じました。
昨日の懇親パーティーでもいい顔をしていましたし。

そういう意味でいえば、シャンソン当時の島田さんのような、もしくは現役時代の伊達さんや中田さんのような「勝負の世界で生きてます!」みたいな若手って最近、あまり見ないなぁ。
スポーツとメディアの関係がそれを許さないのでしょうか。
もしくは選手もメディアを通じて、いろんなことを伝える術を知ったということでしょうか。
ある意味、メディア側の人間としては質問にしっかり答えていただけるので大変助かりますが、たまには…あくまでもたまにはでいいので、そういう「暴れん坊」も見てみたいかな。
その暴れん坊をうまく御する自信はまったくありませんし(苦笑)、実際にそんな感じで答えられたら、凸(デコ=ボク)は間違いなく、凹みます!

といっても、伊達さんにしろ、中田さんにしろ、島田さんもそうだったと思いますが、質問が的を射たものであれば、現役時代だってちゃんと答えていたはずです。
つまり、ボクを含めたメディア側の問題なんですよね。
しっかりと勉強して、しっかりと相手の琴線に触れるような質問を考え、行う。
そういう意味では、まだまだボクも修行が足りません。
な~んてことを、昨日の島田さんを見ていて、感じました。

島田さんと柳本さん、そして昨シーズンで引退された方の第二の人生がうまくいくことをお祈りして、本日も――
ご愛読感謝、Good Day & PEACE!

表彰されたお2人


posted by Deco |11:00 | WJBL | コメント(2) | トラックバック(0)
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