2008年04月30日

女子日本代表、リトアニア遠征へ

今日で4月も終わりですな…みなさん、お元気ですか?

相変わらず、更新テンポの悪いあたしです。
っつっても、前回が10日前ですか…まっ、ええほうなんちゃうかな(^^;

ってことで3頁目は「女子日本代表」のことッス。

今日、4月30日、女子日本代表がヨーロッパ遠征に旅立ちました。
約1週間のリトアニア合宿です。
その間、リトアニア代表と3試合(+向こうのクラブチームだか、プロチームと1試合)するそうです。
まぁ、詳しいことはJBA(日本バスケットボール協会)のホームページ内リトアニア遠征のサイトに飛んでください。

さて、そんな女子日本代表を第1次合宿から第3次合宿まで、公開日はきっちり行ってきました。
ボクが執筆している「中学バスケットボール」のブログでも編集者A氏が書いてましたが、この仕事をしてなければ、ナショナルトレーニングセンターには入れませんからね。
まぁ、入りたいから行ってるってわけではないんです…ちゃんと取材してます。

でね、第3次までを見て思ったのは、やはり、「チームになる」ってことは簡単じゃないってことですな。
萩原美樹子コーチ曰く「今考えうる最強のメンバー」で、それは確かにそうかなと思うんですけど、それでもメンバーがよけりゃすぐに強くなるってわけでもないんですよね。
某Gと同じです(ボクはT党ですが何か?)。
最強のメンバーが、どうチームとして1つになっていくのか――そこが問われるわけです。

ベテランvs最年少
▲濱口選手のフックシュートをブロックに行く渡嘉敷選手。

いろんな選手に話を聞きました。
そうすると、それがまた如実に現れるんですな。

日本代表候補に選ばれたけど、自分の役割が何かって悩む若手選手。
ベテラン選手の加入で、いろんなことを学んでますという謙虚な(?)中堅選手。
世界で勝つために、もっと先に進んだ練習をしたいと思うベテラン選手。

これは各年代に溝があるということではなく、各年代の選手が現在持っている、「バスケットの境地」みたいなものが違うのかなって思います。
それがいわゆる「経験の差」ってやつなんだろうけど…

茶道の言葉だったかな、物事を成し遂げていくには「守・破・離」の精神が大切だそうです。

守=師匠の教えを忠実に守って、きっちり身につける。
破=身につけたものを破って、新しい技を身につける。
離=師匠に教わったものと、新しく身につけたものとを組み合わせて、師匠から離れた、新しい自分の道を作る。

現在、富士通のヘッドコーチをしている中川文一氏が、シャンソン化粧便の監督をしているころに初めて聞いた言葉なんだけど、ふと、それを思い出しました。

本当はチームとして「守・破・離」の境地になっていかなきゃいけないんだけど、まだ、現時点では個々のそれが先走っている感じ。
それがこのリトアニア遠征でどうなるか?
今日出発したばかりですが、ボクは早くも帰国が楽しみです。

リバウンド争いが鍵を握る
▲世界で戦うときは全員がリバウンドを意識しなければいけない。

個々の境地を絡めあいながら、チームとしてもまとまっていけば、6月9日からスペイン・マドリッドで始まる「北京オリンピック世界最終予選」も楽しみになってきますよぉ。

そんなことを思う4月末日でした。

ちなみに、【日本代表vsリトアニア代表】は、5月18日(日)に代々木第二体育館でも見られますよ!

ということで、本日も――
ご愛読感謝、Good Day & PEACE!


posted by Deco |22:00 | 日本代表 | コメント(1) | トラックバック(0)
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