2011年05月22日

李相佰2011GAME2、日本敗れる。

昨日に続きおこなわれた「第34回李相佰盃 日韓学生バスケットボール競技大会」日本65-82韓国

…敗れました。
例年だと3戦あるこの大会も、今年は震災の影響で開催地が仙台から東京に移り、試合も2試合のみ。
昨日のGAME1では日本が勝利したものの、今日のGAME2で韓国が勝ったため、同率の場合はアウェイの優勝ということで、今回も韓国が優勝。

負けたからって、昨日のように写真を載せないのはフェアじゃないので(?)、韓国の3選手を紹介しましょう。


#4
まずは#4張在錫(チャン・ジャソク)。 韓国・中央大の3年生で、2メートル3センチのセンター。 今日は彼のインサイドプレイにことごとくやられた感がある。 韓流スターはあまり知らないけど、アイドルグループにいそうな感じの、結構なイケメンくん。 プレイも何気に器用。
#14
次はパワフルなセンター、#14金承元(キム・スンウォン)。 延世大の4年生で、2メートル2センチのセンター。 6月の東アジア選手権(アジア選手権の予選)の韓国代表に入っているとのこと。
#15
最後は#15金鐘奎(キム・ジョンギュ)。 慶煕大の2年生で、2メートル7センチのセンター。 #14の金とともに東アジア選手権の韓国代表に入ったとのこと。 さらにシャンソン化粧品でコーチをしていた安徳洙さん(今は韓国大学籠球聯盟の事務次長)の話だと、9月のアジア選手権の韓国代表にも入るんじゃないかとのこと。 「今はセンターだけど、代表でハ・スンジン(2メートル23センチのセンター。今年のKBLファイナルのMVP)と組んで、パワーフォワードにするんじゃないかな。今、韓国で一番将来を期待されている選手ですよ」(安さん) そういえば、3月末に小生が韓国に行ったとき購入した「JUMPBALL」(韓国の「月刊バスケットボール」みたいな雑誌)の表紙を飾り、中ほどに特集を組まれていた。 やはり2メートル超ってのは、相手からすれば脅威だし、味方からすればなんとも魅力だ。 さて、彼らがどう化けていくのか。 そしてサイズで劣る日本がその差をどう克服するのか。 学生の大会とはいえ、やはり国際試合ってのは楽しいし、いろいろと考えさせられる。 ということで、本日も―― ご愛読感謝、Good Day & PEACE!


posted by Deco |22:39 | 大学バスケ | コメント(0) | トラックバック(0)
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2011年05月22日

李相佰2011GAME1、日本が逆転勝利!

本日(正確には昨日、5月21日に)おこなわれた「第34回李相佰(りそうはく)盃 日韓学生バスケットボール競技大会」日本79-78韓国

日本が最大24点あったビハインドをひっくり返して、逆転勝利!

小生初取材の李相佰盃で日本が勝って…しかも逆転で勝って、少し興奮状態。
ということで、勝利の瞬間前後の写真を4枚ほどアップします。


ベンチメンバーは肩を組んで応援!
最終盤、追い上げてきたときのベンチ。 陸川章ヘッドコーチが「ファミリー」というだけはある。
勝利の瞬間①
勝利の瞬間① #13永吉佑也、跳ねる!
勝利の瞬間②
勝利の瞬間② #5辻直人、#11比江島慎も跳ねる。 #8田渡修人、#15田中大貴、ガッツポーズ!
ベンチメンバーもなだれ込む
ベンチメンバーもなだれ込んできた。 一番左の永吉の顔もさることながら、輪の向こうにいる満原優樹(#7と#14の間に見える選手。ケガのため試合は欠場)の顔もいい。 こんな感じでした。 監督や選手のコメントや、プレイ中の写真は少々お待ちを。 まずは第1戦の勝利の雰囲気を見ていただいて、明日(正確には今日、5月22日)におこなわれる最終第2戦に、一人でも多くの方が足を運んでいただければ幸いかと。 ティップオフは17時。 場所は代々木第二体育館。 入場はズバリ無料! 今日は東海大バスケット部の選手たちが会場を盛り上げてくれていた。 そういった観客のムード作りが選手たちに力を与えたのは間違いないし、事実、選手たちもそうコメントしていた。 24点差をひっくり返したのは選手であり、会場の応援団の力。 明日はさらに観客が増えることを祈って。 ということで、本日も―― ご愛読感謝、Good Day & PEACE!


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2011年05月16日

責任の伴う自由なプレイを!

まずは3月11日の東日本大地震で亡くなられた方のご冥福をお祈りすると同時に、被災された方々に心からのお見舞いを申し上げます。

さて、久々の更新は大学バスケットネタ。

5月13日から3日間、関東大学バスケットボール選手権、いわゆる「春のトーナメント」の終盤戦を見てきた。
そこで気になったことがある。
ミスの多さだ。
関東の大学バスケットといえば、全国の高校バスケットのエースたちがこぞって集まる、国内の大学バスケットではトップレベルにある。
そのトーナメントで、ここまでミスが多くあるとは正直思っていなかった。

もちろんバスケットにはミスはつきものだと思うし、これからも完全になくなることはないだろう。
つまり見ている側も完全を求めながら、不完全なところも認めなければいけないと思っている。
たが今回気になったミスの大半は単純なミス、いわゆる「凡ミス」ってやつなのだ。

たとえばこんな具合だ。

速攻の場面でオフェンス側がキャッチミスをした。
普通ならそれに乗じて、相手チームは一気に逆速攻で得点を奪いそうなものだが、そこで相手チームもパスミスをしてしまう。
攻守交替。
これでさっきのミスは帳消しかと思ったら、次のオフェンスでもまた同じようなパスミスをしてしまう。
シュートにまでたどり着けないシーンが2度、3度と続く。
誰もミスをしたいと思ってミスをしているわけではないが、それでもミスが続くと、見ていてがっかりしてしまう。

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posted by Deco |22:23 | 大学バスケ | コメント(0) | トラックバック(0)
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2010年12月13日

フォトギャラリー:インカレ男子最終日

少し遅くなりましたが、インカレ男子の最終日から。


関東学院大、パプのゴール下
関東学院大の大躍進の主役は何と言っても#1ファイエ・パプムール。3位決定戦で明治大学は3人がかりで止めに行くシーンも。それでもねじ込むパプ。



金丸晃輔のレイアップ
アップセットを起こしながら3位まで駆け上がった明治大のエース、#14金丸晃輔。得点王、3ポイント王、優秀選手(? ベスト5)にも選出された。全身が突っ張るような独特のシュートフォームだと思うのだけど、それでも「シュートを決める」ということに関してはピカイチだった。脱帽。



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posted by Deco |16:05 | 大学バスケ | コメント(0) | トラックバック(0)
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2010年12月12日

可能性を感じる2人の190

ダンクに行く比江島慎
 12月5日まで代々木第二体育館でおこなわれていた「第62回全日本大学バスケットボール選手権大会」、いわゆるインカレ(男子)。青山学院大学が3年ぶり3回目の優勝を果たしたわけだが、その戦いなかに何人かのキラリと光る選手がいた。小生の目に留まったのは、比江島慎(青山学院大2年)田中大貴(東海大1年)だ。

 大学バスケファンにとっては「何をいまさら…」といわれるかもしれないほどの超有名選手。小生も中学、もしくは高校で彼らのプレイを見ている。それでもライブで見ると「やはり彼らはすごいなぁ」と思わずにはいられない。


田中大貴のボールキープ
 もちろん他にも素晴らしい選手はいる。今シーズン、日本代表(もちろんA代表!)候補に選ばれた金丸晃輔(明治大4年)や満原優樹(東海大3年)、永吉佑也(青山学院大1年)の3人は、現時点で日本代表に一番近い大学生だ。彼ら以外にも橋本竜馬(青山学院大4年)、二ノ宮康平(慶応義塾大4年)、篠山竜青(日本大4年)などもいる。大学バスケファンからは「おいおい、●●を忘れてるだろ」と言われる選手もまだまだいるだろう。

 それでも、小生の目に留まったのは――最終日と、その2日前のたった2日しか見てないのだけど――比江島と田中だった。



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posted by Deco |17:07 | 大学バスケ | コメント(4) | トラックバック(0)
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2008年12月16日

岩下くん

頑張って、連日の更新です…たぶん、明日はないと思われます。

さて、昨日の続きです。
大学バスケです。

タイトルでわかる人もいるかもしれませんが、今大会で小生が「いい感じだなぁ」と思ったのが、慶応大学のセンター・岩下達郎くんです。

背番号7が彼です↓(わかりにくい!?)

7番が岩下くん


身長205センチは、あの竹内兄弟と同じ。
しかし、いかんせんパワーに欠ける。
これまで大学バスケをあまり見ていなかった小生ですが、何度か見たゲームに慶応大戦があり、そのときOBの方でしょう、岩下くんがベンチに下がると、
「岩下を出せ!」
といい、岩下くんが出てミスをすると、
「なんだ、アイツは。下げろ!」
なんてことを、愛情を込めて(?)叫ぶ方がいらっしゃいました。

確かにミスが多いというか、どこか自信なさげにプレイしているさまが小生にも見てとれておりました。

そんな彼が今年のインカレでは大ブレイクです。
彼自身が優勝記者会見で言っていましたが、準々決勝の天理大戦以降、目に見えて変化している。
優勝候補の東海大戦で、脅威の33リバウンドを取った天理大のセンター、サンバ・ファイくんを抑えたのが自信になったのでしょう。

ちょいと長いですが、彼のコメントです↓。

「天理大戦以降、意識の中で何かが変わりました。以前は気持ちに波があって、セルフコントロールが課題だったのですが、天理大戦以降、自分が頑張らないと負けるというプレッシャーの中でしっかりと役割をこなすことができました。これまではそんな緊張をしたことがなかったのに…。それがモチベーションとして最後まで続いたことが大きかった。これを来年以降も継続していきたいです」


昨日「不安定さが楽しい」と書きました。
岩下君は、その不安定さから少しだけ脱却した感が見えました…しかも大会中に。
あくまでも小生的にですが、慶応大の今年の優勝は岩下くんに因るものだと思うほどです。
彼はまだ2年生ですから、来年以降の岩下くんにも注目です。


もう1つ岩下くんネタを挙げると、これは実際に見た人は大いに感心したと思うのですが、彼は何とも礼儀正しい。
コートからベンチに下がるとき、必ずオフィシャル席の前でコートに向かって一礼をする。
しかも、手は体側で…背筋はピン…そして深々と!
こんな選手は中高生でも少ないんじゃないか。
頭をペコリと下げる選手は何人もいますが、あそこまで背筋を伸ばして、礼をする選手は他にいない気がします。

「お前の礼は頭だけ下がっているだけで、そんなの礼とは言わないんだよ」
と言われたことのある小生にとっては、ホント頭が下がる思いです(苦笑)。


そんなこともお伝えしながら、本日も――
ご愛読感謝、Good Day & PEACE!


posted by Deco |11:29 | 大学バスケ | コメント(2) | トラックバック(0)
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2008年12月15日

不安定さを楽しむ。

すっかり…そしてうっかりのご無沙汰であります。
う~ん、9月27日以来ですか…
友人・知人、編集者、カメラマンその他大勢から
「最近、更新してませんね。『田臥、光臨』から相当時間が経ってますけど…」
ってお言葉をいただきまして。
ほんに申し訳ないです。

さっ、気を取り直して再開しま~す!(キッパリ)

再開一発目のネタは大学バスケです。
…って、これすら、もう古いって感じですね。
いかんせん、インカレは12月7日に終わってますから(苦笑)。

女子は拓殖大の優勝です、ハイ↓。

女子:拓大優勝!



男子は慶応大の優勝です、ハイ↓。

男子:慶応優勝!



どちらも、いまさらながら、おめでとうございます!


しかし、小生は大学バスケのおもしろさってのが、いまひとつわからんかったんです。
正直、高校バスケのほうがおもしろいんじゃね? って思っていました。
だから、何を伝えていいのやらわからずに、これまでもほとんど見に行ってなかった。

でも、それじゃいか~ん! ってことで、今回のインカレはすべて見に行ったわけです。
最初は、「やっぱり、わかんね」だったんですけど、最終日あたりになると、なんとなく見えてきました。

結論からいうと
不安定さ
が、おもしろいんじゃないかと。

少し前に拓殖大・男子の監督を取材しましたが、そのとき彼が「大学生は自主性が大切」と言っていました。
そのときは「そんなものかな?」って思っていましたが、じっくりゲームを見ていると、「そうだな」と思ったわけです。
つまり、高校時代にはなかった(というと頑張っている高校生に失礼ですが)、自主性を見出そうとしているから、プレイも不安定になっているんじゃないか。
さらに高校生を貶める(つもりはないけど、結果的にそう感じたらごめんなさい)表現になるかもしれないけど、
高校時代は、やっぱり、まだ監督・コーチに作られている気がする。
だから、安定した力も出せて、見ている側としては安心して見ていられる。
某新聞社の記者さんが、「高校のときの自信はどこに行ったんだろうなぁ~」って言いながらインカレを見ていました。
その高校時代の自信すら、やはり、作られたものだったのもしれないと思うと、小生的には合点がいく。

大学に入ると、バスケットだけではなく、生活面でも高校のときとは比べ物にならないくらい、自分で考えなくてはいけない。
それにいかに順応していくか。
それがプレイにも表れるのかなぁと。
自分の才能を、小生はそれを「高校時代のキラリ」って勝手に呼んでいるけど、そのキラリを大学バスケにどう生かしていくか。
生かしつつ、さらにスケールアップしていく。

言うほど簡単なことではないと思うけど、そういう不安定の中をもがいているさまが、大学バスケのおもしろいところなのかもしれない。
才能を浪費しているだけなら先はない。
先を見つめて、もがきつつ、自分というものを見出した選手がトップリーグへと進めるんだろうなぁ。

やっている選手からすれば「安定したプレイをしたい」と思ってプレイしているのだから、甚だ失礼な表現だけど、小生はこれからも大学生の「不安定さ」を楽しみたいと思う。


ちなみに、最終日は立ち見が出るほどの大入りでした↓。

立ち見の観客も…


大学バスケファンって多いんだなぁと実感した次第であります。


ということで、久々の本日も――
ご愛読感謝、Good Day & PEACE!


posted by Deco |14:45 | 大学バスケ | コメント(3) | トラックバック(0)
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