2009年09月04日
ガンバレ、日本のビッグマン!
どうも、こんにちは。 今日は「中学・高校バスケットボール11月号」最後の取材。 青山学院大学の吉本完明トレーナーにお話を伺いました。 リバウンド力UPのためには、どういうトレーニングをしたらいいかって話です。 詳しくは9月25日まで、お待ちあれ。 しかし、いつもながら、こういう取材をさせていただくと、なるほど~って、こちらが感心してしまうことばかり。 小生が中・高とやっていたバスケ(トレーニングを含む)とは、明らかに違う。 いや、違うというより、体系化されてきたといったほうがいいかもしれないですね。 大人になってよく思うんですが、勉強も含めて、中高時代にもっとちゃんとやっておけばよかったなぁ。 さてさて、導入はそれくらいにして―― 吉本さんへの取材が終わり、ちょっと立ち話をしていたときのネタです。
前々回エントリーした古田さんネタで、最近、kawashimanさんとコメントのやりとりをしております。 …kawashimanさん、いつもありがとうございます。 そのなかで「ビッグマンキャンプを」なんて話も出ていたんですが、どうやら大学レベルで…吉本さんや東海大の陸川さんなどが先頭に立って、いろいろと企画しているようです。 詳細はわかりませんが、ともあれ、ナイス!(←古っ) まぁ、ビッグマンキャンプ自体は前もやっていましたが、やっぱり続けることが大事だってことでしょう。 もし実際に行われるのであれば、そのときはぜひ、気持ちの強い選手を残していく、サバイバル方式でお願いします。 そんなことを思いつつ、吉本さんは新設されたU-16男子日本代表のトレーナーるので、中高生の話にもなりました。 そこで吉本さんが、こんなことをおっしゃっていました。 ごくごく当たり前のことなんですが、 「大きい選手っていうのは、別に中央に集まって、いるわけじゃない。いろんな地方にいる。指導者も教えきれないんじゃないかな」 それはあるかもしれません。 インサイドをしっかりと教え込める指導者が少ないんじゃないか。 もちろん、一生懸命指導されている指導者はたくさんいると思います。 思いますが、やはりインサイドに特化した練習っていうのは少ないのかな。 ビッグマン自体が生まれることの少ない国だし、もし3年間教え込んだとしても、すぐ次に、また同じようなビッグマンが入ってくるとは限らない。 そうなると、小さい選手がメインになるか、全員で同じ練習をするかしかないから、突出したインサイドプレイヤーは生まれにくい。 これでは、日本のインサイドも「負のスパイラル」です。 中学時代は成長期でもあるし、ちょっと大きいからってセンターをやっても、高校、大学ではガードっていう選手はよくあるパターン。 一概に若いうちからセンターだけを集めて、どうこうしようっていうのは難しいのかもしれない。 それでも、中学男子で何センチ以上、女子で何センチ以上、高校だったら、これくらいという基準を作って、 カテゴリーの枠を外した「ビッグマンキャンプ」みたいなのをやったらどうだろう? 極論、これはあくまでも個人的な思い付きですが、中学生のビッグマンを赤羽近辺に住まわせて、NTCで日々ビッグマントレーニングをしたらどうだろう? それは極端すぎるにしても、何か思いきった策を考えないと、いつまでたっても、「日本はインサイドが弱い」と言われるだけだと思う。 リバウンドが永遠の課題であり続ける。 190センチ以上、200センチ以上の選手がいないわけじゃないんだから、何か策を打ってほしいものです。 ガンバレ、日本のビッグマンたち! ちなみに―― 今日、撮影の協力をしてくれたのが彼(↓)青山学院大学の中川真雄選手。 宮城・明成高のセンターとして、体を張りまくっていたのが印象的で、 DECOは佐賀インターハイのとき、彼を取り上げました。 ホント、仕事人です。 若干、気持ちがやさしいのかなとは思いますが、黙々と仕事をこなす選手で、DECOの好きなタイプです(変な意味じゃない!)。 ぜひ、彼にも日本のインサイドプレイヤー…4番あたりかな…として、頑張ってもらいたい。 そのためには、吉本さんも言っていましたが、もう少し肉をつけないと。 ただいま195センチ・85キロ。 90キロまで持っていかないとツラいかな…。 ともあれ、ガンバレ、マオくん! と、最後は個人的な応援になってしまいました。 ということで、本日も―― ご愛読感謝、Good Day & PEACE!
- 共通ジャンル:
- バスケットボール
posted by DECO |16:38 |
取材日記 |
コメント(6) |
トラックバック(1)
トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/ba-sketch0911/tb_ping/97
この記事に対するトラックバック一覧
ビッグマンキャンプの必要性 【カワシマンとバスケットボール】
前の記事で登場したドノバンさんは、204cmのまさしくセンタープレーヤーだったことを付け加えておく。 さて、ネットで調べられる限りのビッグマンキャンプをリストアップしてみる。 ATACKNET のセンターを対象とした「BIGMAN CAMP」(2009年8月20日) 講師:スコット・フェルプス(Speed Quest社代表取締役) 兵庫県バスケットボール協会が主催した170cmを超える女子高校生を選抜して行った「ビッグマンキャンプ」(2009.05.13) ※なんと加藤、永田がアドバイザーと
この記事に対するコメント一覧
(事務局では、サービス全体の雰囲気醸成の為、全コメントをフィルター/目視チェックし、削除等しております。見逃し等も有りますので、ご不快な思いをされた場合は、事務局宛 support@plus-blog.sportsnavi.com にご意見頂けると幸いです。)
ビッグマンキャンプ
コメント投稿者ID :
DECOさん、紹介ありがとうございます。
大学生対象とは言え、リクさんらがビッグマンキャンプ企画中なんですね!
わたしの持ち出したキーワードがそのまんまリアルで活きているとはビックリです。
以前、小野秀二さんのShu'sCampも、雑誌の終了後の記事で知りました。ネットを使い広く事前に知らしめることも大事ですね。
まさに地方にゴロゴロと対象がいるのに、教育が行き渡らないのは勿体無いです。
また、指導者向けのキャンプもビッグマンの場合は必要そうですね。
ピート・ニューウェルのBigmanCampのビデオが販売されているようです。日本向けにアレンジしてビッグマンのバイブルとしたいものです。
そうそう、スポナビに引越しました。
「カワシマンとバスケットボール」
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/kawashiman/
今朝の時点でたしか王さんの最終ホームラン数の868だったのですが、なんと3連チャン投稿したせいもあってか、ビッグマンネタに興味が沸いたのか、アクセス数が2000を超えました!
では、よろしくお願いします。
posted by kawashiman | 2009-09-04 18:20
kawashimanさんへ
コメント投稿者ID :
いつも、コメントをありがとうございます。
指導者向けのビッグマンキャンプ、必要ですね。
ビッグマンが少ないからこそ、そのビッグマンを甘やかすことなく、世界で戦わせるには、指導者の力が不可欠だと思います。
深くたどれば、学校教育のなかで誰か1人を教えるのは難しいとか、そういう問題もあると思いますが、なんとか数少ないビッグマンを大切にしたいものです。
ガンバレ、日本の指導者たち!
…指導者の方、すいません、偉そうに...m(_ _)m
posted by DECO | 2009-09-04 19:08
ガンバレ、日本のビッグマン!
コメント投稿者ID :
ビッグマンを育てるって難しいですよね。
小学生で大きいとすぐにセンターやらされて
ドリブルのスキルが育たないまま中学生になります。
中学でも大きかったりするとやっぱりセンターポジションで細かい動きが出来ないまま単純なプレイヤーになってしまうのが日本のジュニア世代の欠点のようにも思えます。
小学生のうちは、あまり大きくないほうが、ドリブルのスキルがあがっていいよ・・
と息子が大学生に言われ励まされました。
長男が6年生のときに同級生で185センチの子がいました。大きいって武器ですね。
posted by 153センチ | 2009-09-04 22:35
ガンバレ、日本のビッグマン!
コメント投稿者ID :
以前、ビッグマンキャンプは佐藤久夫先生のもとでやっていました。そう、中川マオ君の恩師です。
マオ君も明成高校時代はゴール下で体を張りつつ、外のプレーまで習ったのだから、センターにとどまらないプレーをしてほしいですね!
posted by まるみ | 2009-09-04 23:00
153センチさん
コメント投稿者ID :
コメント、ありがとうございます。
勝利至上主義が完全なる悪だとは思いませんが、小さいころは、勝ち負けよりもいろんなスキルを身につけてほしいと思います。
大きい子にもドリブルを。
小さい子にも接触プレイを。
もちろんミニバスのコーチの言い分というか、思いもわからないわけじゃない。
勝ったほうが嬉しいし、その嬉しさを味わせたいという気持ちがあるんでしょう。
体格が武器になるスポーツだけに、そのあたりはジレンマですよね。
ビッグマンを育てるのは、おっしゃるとおり、簡単じゃない。
だからこそ、協会が率先して、日本の未来を築いてほしいなって思います。
そして周りの大人たちも…ミニや中学、高校の指導者たちも、貪欲にその指導法を吸収してほしい。
バスケットはどんどん進化しているんですから。
それは小生たちメディアも、いい情報として発信していかなければいけないことだと思っています。
よくいわれることですが、みんなで日本のバスケを変えていかなければ…
posted by DECO | 2009-09-04 23:04
まるみさん
コメント投稿者ID :
コメント、ありがとうございます。
そうですね、久夫先生が昔、ビッグマンキャンプをやられていましたね。
当時は小生もこの仕事についていなかったので、詳細はわかりませんが…。
もし今度、久夫先生に取材できるようなら、その意図や、久夫先生の思いなんてのも聞いてみたいと考えています。
まるみさんがおっしゃるとおり、真雄くんにはセンターというより、地道に仕事をこなす4番あたりで頑張ってほしい。
外のプレイもありですが、チームをつなぐ存在というか…
地味なイメージですが、絶対に必要なポジションだと、小生は思っています。
posted by DECO | 2009-09-04 23:09
コメントする
「他サービスID/メールアドレス」で投稿する場合は、そのID/メールアドレスは表示されず、当サービス専用の固定のコメント投稿者ID「英数+連番」に変換され表示します。
- Yahoo! JAPAN IDでコメント投稿
- mixiアカウントでコメント投稿
- Googleアカウントでコメント投稿
- Hatena IDでコメント投稿
- Biglobeアカウントでコメント投稿
- ログインしてコメント投稿
- メールアドレスでコメント投稿
※新規のメールアドレスによる投稿IDご利用は停止しました。
※コメント投稿手順
(1)上記リストから希望のIDを選択する。
例: Yahoo! JAPAN IDでコメント投稿
(2)Yahoo! JAPAN上の本人確認画面でIDとパスワードを入力する。
(3)スポーツナビ+blog側のコメント入力画面が表示される。
(4)コメント本文を記入し、投稿ボタンをクリックする。
(5)コメント投稿者IDとコメントが表示される。
詳しくは以下2ページをご覧下さい
・【仕様変更】PCからのコメント投稿について
・ブログ利用マニュアル「コメント投稿方法」
※コメント投稿手順
(1)上記リストからログイン/メールアドレスのどちらかを選択する。
例: ログインしてコメント投稿
(2)plus-blogのアカウントとパスワード/メールアドレスを入力する。
(3)コメント入力画面が表示される。
(4)コメント本文を記入し、投稿ボタンをクリックする。
(5)コメント投稿者IDとコメントが表示される。
詳しくは以下2ページをご覧下さい
・【仕様変更】PCからのコメント投稿について
・ブログ利用マニュアル「コメント投稿方法」

青山学院大学の

