2008年06月16日
Buenos dias!⑦
Buenos dias! ご存知だと思いますが、日本代表は負けてしまいました。 北京への道が完全に絶たれたわけです。 昨日のキューバ戦、まったくダメだったかというと、少しの光明は見えました。 最大18点開いた得点差を1点にまで縮めたところは、日本の意地を感じました。 特に吉田亜沙美。 彼女の勝気な部分が存分に出ていたように思います。 3点差にした1on1なんて、中国のアシスタントコーチで、元WNBAプレイヤー(大神のいるチーム出身らしい)が「ワオゥ!」って感嘆の声を上げてましたから。 彼女の国際的評価は上がったと思います。 でも1点差に追いつく意地でオリンピックに行けるわけではありません。 勝ち切る力。 1点差から逆転に持ち込んで、さらにそれを越させない力。 言葉でいうより難しいことはわかっています。 でもそれをやらなければ、世界の大舞台には立てないんです。 問題は諸々あったと思いますが、小生はベンチワークにも問題はあったように思います。 これは「SPORTS TIMES」でも書きましたが、大局をつかめていないような気がしました。 さらにいえば、本当に選手の特徴をつかめているのかと疑わしくなるときもありました。 小生も、レベルは違えど、大学のサークルで(ホント違いすぎるな…)コーチをしましたが、選手交代って本当に難しい。 でも日本代表のコーチはそれを生業にしている人ですからね。 もう少し見極めをしっかりをしてほしかった。 辞意を表明したそうですが、彼はこれからも実業団でコーチを続けていくはず。 そのなかで彼の成長も…大先輩を捕まえて失礼極まりないですが…期待したいと思います。 世界の国々を見ますとベンチの決断力もしっかりしています。 こっちが見ていても、「そう来るよね」って感じの采配ですから。 もちろん、選手の成長はいうまでもありません。 何が通用して、何がダメだったのか。 それをしっかり、10月から始まるWリーグのなかで、自分なりに挑戦してほしい。 今の世界は高さだけじゃなく、スピードもあるし、パワーもあるし、組織的なディフェンスもしてきます。 3ポイントシュートの確率だって高い。 日本が勝負したいといっていたすべての部分を、世界の国々も持っているのです。 じゃあ、どこで勝負するのか? それがチーム力というのなら、(実際、日本は12人で戦わなくてはいけないとキューバ戦後にヘッドコーチも言っていました)、なおさらベンチワークが必要です。 試合の流れをしっかりと見て、その局面にあったメンバーを投入していく。 細かすぎるだろ!? っていうくらい細かいところまで詰めていかないと、日本は、いや、アジアは世界から取り残されていくと思います。 アジアの位置はそういうところにあるんだと実感しました。 大神がよく言う「徹底する」という言葉を、あらためて徹底してほしい。 極端な話をすれば、日本はミスを増やすたびに勝ちから遠のくってことを肝に銘じてほしい。 何か1つでも勝っている部分があるのならいいけど、そういうことはほとんどないんだから。 あとは、⑥のコメントでmarinaさんも書かれていましたが、闘争心が前面に出てきてほしいですね。 サッカーでいうところの闘莉王、野球でいうところの星野仙一、バレーでいうところのゴッツ、そういう闘争心の塊みたいな選手が必要だと思います。 吉田はそれに一番近いかな。 世界でかっこつけて、クールになんてヤツはほとんどいないから。 そういう選手って、実際にプレイしていて、イヤだと思うんですよね。 今、日本を破ったキューバがブラジルと北京の最後の1枠をかけて戦っています。 どちらも闘争心むき出し、ゴール下のリバウンド争いなんて戦争です。あえて書きます。 日本代表はそれを見に来ていない。 なぜ? 見ることで気づくこともあると思うんだけど… 世界の中の日本を目の当たりにして、今、それがすごく悲しい… 今日は長くなってしまいました。 しかも小生にしてはちょっとキツ目のタッチです。 小心者なので、誰かに文句を言われやしないかとビクビクしてます…(笑)。 でも今書かないと、また小生得意の、書かないで悶々とする状況に陥りそうなので、スペインにいることをいいことに書いちゃいます。 これでも、もしかして書ききれてないことがあるかもしれません。 そのときはまた書きますね…(どうだろ?) ということで、本日も―― ご愛読感謝、Good Day & PEACE! そしてスペインからは最後になりますので―― Adios!(=さようなら)
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posted by Deco |02:20 |
日本代表 |
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Buenos dias!⑦
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おはようございます。
前回のコメントに対する回答として今回の記事を読ませてもらいました。
ベンチワーク……流れを自ら切ってしまうような不可解な選手交代がありましたね。
闘争心……ファイターは必要です。相手に流れが行きそうな場面で踏みとどまるためにも。
個人のことになりますが、吉田選手はチェコ戦?でゴール正面からマーカーを抜き、チェックに来た190台の選手も左にかわしシュートを決めたプレーなどアッ!と言わされました。いっぽうでキューバ戦の2Q?のラストプレーで、1on1を止められシュートを選択できなかった場面もありました。欧州の大型でスローな選手には対応できても、中南米の速くバネのある選手にはそう簡単にはいかないことがわかったことは収穫だったのではないでしょうか。吉田選手にはフィジカル的にもメンタル的にも世界と伍していける選手になって、日本代表を牽引していってほしいです。
まだ選手達はマドリードにいるみたいですね。ブラジル対キューバもいい試合だったのに。リバウンド場面でボールが上に跳ねてリングに当たり落ちてくるシーンは男子の試合みたいでした。
スポーツタイムズも読んでます。相澤選手のインタビューは貴重でした。
posted by るうと | 2008-06-16 09:20
Buenos dias!⑦
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初コメントします。
正直書きますが、キュ-バ戦は第2Q途中で私は「勝てない」と諦めて観るのを止めて寝ました。
「闘争心」の事を書いていましたが、仁川のアジア予選から見ていますが、アジア予選の時&今回のメンバ-どちら共心に「ぐっと」と来る事が有りませんでした。
矢野良子選手の『3ポイント不発』が痛かった様に思えました。
矢野選手の「3」は流れを変える唯一の日本の切り札だと思っています、今でも。
それが不発では勝つのは・・・。
皆さん余り触れてませんが元日本航空・現富士通コ-チの藪内氏が引退したのが本当に痛い。
アテネの時よりレベルは私は・・・?
全員が外からのシュ-トを打てるようにならないと駄目!
次の監督はやはり韓国から又はいっそうアメリカから招聘するのが今の日本バスケに必要ではないでしょうか。
日本人監督では色々なバリエ-ションの引き出しが少ないように感じますが、どうでしゅか?
ではこれで。
posted by 3ポイント | 2008-06-16 11:28
Buenos dias!⑦
コメント投稿者ID :
スポーツイベント、バスケットボールの頃から三上さんの記事は拝見していました。結果は残念ですが、荒さんがHCをしていた頃のメンバーやら、HC選考事情等考えるとこの結果は当然のような気がします。
#10人で戦う最終予選なんて落とされたメンバが可哀想でした。
スポーツイベントがあれば、今の日本のバスケをどう書いてくれたんだろうか?と思います。
これからも日本のバスケを熱く伝えてください!
posted by てんと | 2008-06-16 23:22
Buenos dias!⑦
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るうとさん、3ポイントさん、てんとさん
コメント、ありがとうございます。
返信が遅れまして、申し訳ないです。
選手同様、Decoも昨日無事に帰国しました。
いろいろと思うことの多かった大会でした。
世界の中の日本。
手ごたえがまったくなかったわけではないけど、勝てなかったのは事実。
これをどうつなげるか。
日本の一番ヘタなところだと思いますが、それでも伝え続けなくてはと感じている今日このごろです。
これからもどうぞよろしく!
posted by Deco | 2008-06-18 10:04
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