2009年12月08日
練習こそ「結果」を!
今日は「中学・高校バスケットボール」の取材でJOMOへ。 ターゲットは大神雄子選手です。 練習から見させていただいたのですが、いやぁ、さすがです。 吉田選手ら若手の主力4人が東アジア大会に参加しているため、相手をするのはBチームのメンバーたち。 とはいえ、いつも相手にしているのだから、大神選手のテンポなんかもわかりそうなものだけど、やっぱり抑えられない。 だからこそ、JOMOの…日本のエースなんだろう。 1対1のキレ、そこからのジャンプシュートは、本当に唸らされます。
その一方でBチームのメンバーからすれば、今はオールジャパンに向けてのアピールの場でもあるはず。
上記のとおり、内海亮子、諏訪裕美、吉田亜沙美、間宮佑圭がいないのだから、ここでしっかりアピールをすれば、ヘッドコーチとしても、オールジャパンで試してみようかなと思うはず。
にもかかわらず、シュートの精度が低い。
ノーマークのジャンプシュートをことごとく外していく…
チーム練習後には誰もがシューティングをしていた。
シュートを決めなきゃっていう気持ちがしっかりとあるのだろう。
それは痛いほどわかる。
でも、実践練習のギリギリの状況の中で決められるかどうかが、本番の試合で決められるどうかにつながるのだ。
試合で2~3分しか与えられないプレイングタイムで「結果」を出そうというのは難しい。
練習の、Aチームとの対戦の中で「結果」を出すことが、自身のプレイングタイム増になり、経験になっていくのだ。
もちろん、その経験年数の違いもあるだろう。
大神選手や田中利佳選手などはしっかりと決めてくる。
その大神選手や田中選手が、若いころにどうだったかといえば、必ずしも決めていたわけではない。
今もすべてを決めるわけではないけど、経験を積んだ今はシュートミスを繰り返すことがない。
そのあたりが、スタメンとベンチメンバーの違いなのだ。
そういえば、レラカムイ北海道の折茂武彦選手は
「シューティングで、同じように2本連続外すことなんて考えられない」
と言っていた。
トップ中のトップは、シュート1つをとっても、同じことを繰り返さないのだ。
精神的な気の持ちようにも違いがあるだろう。
スタメンのいい意味での安心感、充実感と、ベンチメンバーの悪い意味でのあきらめ。
シンさんがいるから、レンさんがいるから、ツキがいるから、リュウがいるから…
チームのトップになろうとせずに、JOMOという日本屈指のチームで試合に出ることができるのか。
たとえ大神選手たちが引退したあとにスタメンになれたとしても、それで日本一のチームになれるのか。
また、チーム内の役割などもあるだろう。
Bチームとして、Aチームの役に立てるよう、相手チームの役割に徹しようとしているのかもしれない。
それはそれでとても大事なことだけど、それじゃ、おもしろくないじゃないか。
スタメンを脅かしてこそのBチームであるべきだし、
相手チームの動きをマネしても、実際の相手チームは最後のシュートを決めてくる。
そこに差があれば、厳しく捉えれば、本当にAチームの役立っているとはいえないのではないか。
厳しいことを書いているような気もするが、JOMOに限らず、ベンチメンバーと言われている選手には、ヘッドコーチを悩ませるくらいのプレイを見せてほしい。
それこそが、相手チームのバスケットを凌駕するほどのチームになるのだから。
ガンバレ、JOMOのベンチメンバーたち!
ということで、本日も――
ご愛読感謝、Good Day & PEACE!
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posted by Deco |22:10 |
WJBL |
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