2011年08月03日
続けまして、午後2時半から秋田市立体育館でおこなわれた北東北インターハイ女子決勝。
こちらもご存知だとは思いますが――
大阪薫英女学院(大阪)63-66金沢総合(神奈川)
金沢総合が、同校名になってからは初の夏の女王になりました。
富岡時代を含むと13年ぶり3回目の優勝です。
大阪薫英女学院は序盤の固さがもったいなかった。
#7今仲真里安選手のインサイドプレイは昨年、一昨年に比べて、断然力強くなっていました。
相当鍛えられたのでしょう。
また何といっても#6大城利佳選手。
この選手の3ポイントシュートのリズムは独特で、なおかつ確率が高い。
しかもリングにかすりもしない。
まさに射抜く感じです。
それがあるから、ドライブも生きてくる。
そんな大阪薫英女学院に対して、金沢総合も一歩も引かず、エース#7宮澤夕貴選手がケガをおしてのフル出場。
得点こそ12得点でしたが、まさにエースの存在感を示していました。
エースの得点が伸び悩む中、得点、リバウンドで大活躍をしたのが#6岡村郁美選手です。
27得点もさることながら、シューティングガード(? スモールフォワード?)で18リバウンドは素晴らしい。
そんな彼女たちの活躍で優勝したわけですが、新幹線のなかで写真をチェックしていたら、これが金沢総合の強さなのかな、と思えるシーンを見つけました(↓)。
優勝の瞬間、コート中央で喜びを爆発させる選手の横を、#8河瀬ひとみ選手は転がっているボールを拾いに走っているんです。
優勝したら、ボールよりもまずはみんなで喜びを分かち合いたいところでしょうが、先にボールを拾って、審判に渡そうとする。
これってなかなかできないことだと思います。
目の間にあるボールならまだしも、このシーンを巻き戻すとボールを追いかけていますからね。
さすが女王に相応しい心づかいです。
星澤純一コーチは今年が最後の年。
その年に宮澤選手という稀有なエースを得て、なおかつそれを支えるメンバーにも恵まれたというか、育てたというか…こちらも名将と呼ばれるに相応しい。
そんなわけで北東北インターハイが終わりました。
あっという間の1週間。
レポートとは名ばかりの、単なる写真と結果だけの更新でしたが、喜んでいただけたら幸いです。
さて、次はどこで何を更新するかな(笑)。
ということで、本日も&この1週間、
ご愛読感謝、Good Day & PEACE!
posted by Deco |00:36 |
高校バスケ |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2011年08月03日
ただいま、埼玉県内の自宅に戻ってきました。
さて、北東北インターハイ最終日。
まずは午前10時から能代市総合体育館でおこなわれた男子決勝へ。
結果はご存知だと思いますが――
福岡第一(福岡)75-99延岡学園(宮崎)
延岡学園が3年ぶり3回目の夏の王者になりました。
福岡第一も前半はよく頑張っていました。
特にベンチスタートの#9山口拓也選手が3ポイントシュートをしっかりと決めて、延岡学園についていってたんです。
また、同じく#5幡本優生選手もポイントガードとしてチームを引っ張り、かつディフェンスでもいい守備を見せていました。
ですが、勝負の分かれ目は第3クウォーターでした。
#14ベンドラメ礼生選手の3ポイントシュートを合図に(?)、一気にたたみかける延岡学園。
第3クウォーターの10分間で40得点を奪います。
インサイドでは#5チェイカ・アハマド・バンバ選手が圧倒。
しかもバンバ選手は3ポイントシュートも決めますからね。
ちょっと手がつけられない感じでした。
でも、やはり延岡学園と言えば、ベンチのこの方(↓)を忘れてはいけないでしょう。
北郷純一郎コーチです。
失礼ながら、結構ないいお年です。
でもこのガッツポーズ!
情熱はいまだ衰えず、といったところでしょう。
その情熱こそが延岡学園の強さの源なのかな。
いつ見ても、はつらつとされている。
そんなわけで、北東北インターハイの王者は
延岡学園
でした。
ということで、本日も――
ご愛読感謝、Good Day & PEACE!
posted by Deco |00:11 |
高校バスケ |
コメント(2) |
トラックバック(0)
2011年08月01日
北東北インターハイも大詰め。
今日は男女の準決勝が終わりました。
本日の小生は秋田の女子会場へ――
札幌山の手(北海道)58-76大阪薫英女学院(大阪)
金沢総合(神奈川)80(OT)65明星学園(東京)
連覇のかかっていた札幌山の手でしたが、大阪薫英女学院の鍛えられたディフェンスを突破できませんでした。
金沢総合はラスト1分少々まで10点近く離されていたんです。
そこから延長戦に持ち込みながらの逆転劇。
ラスト1分の攻防、延長戦序盤の一気呵成の攻撃は圧巻でした。
長岡萌映子選手(写真右)を擁する札幌山の手が負け、宮澤夕貴選手(写真左)を擁する金沢総合が勝ったため、お互いにライバルと認める2人の直接対決はお預けになりました(↓)
2人の直接対決はいつ、どこで実現するのか。
高校時代にあるのか、他校がそれを許さないのか。
楽しみです。
と、その前に、明日の決勝はさらに楽しみです。
ちなみに、男子の準決勝は――
宇都宮工(栃木)56-78福岡第一(福岡)
延岡学園(宮崎)79-53沼津中央(静岡)
となり、決勝は
福岡第一×延岡学園
の九州勢同士の対決になります。
明日は男子決勝→女子決勝へと向かいます。
夏の王者&女王が決まるまであと1日。
ということで、本日も――
ご愛読感謝、Good Day & PEACE!
posted by Deco |19:03 |
高校バスケ |
コメント(2) |
トラックバック(0)
2011年08月01日
大変遅くなりました。
ちょいと取材をしていたもので…
北東北インターハイ4日目は、女子の準々決勝に行ってきました。
今日からちょっとデザインというか、見せ方を変えて――先に対戦カードと得点をお伝えして、その下に写真を。
そっちのほうが見やすいかなと。
さて――
金沢総合(神奈川)87-71聖和学園(宮城)
このゲームは途中、ヒヤリとする場面がありました。
金沢総合のエース、#7宮澤夕貴選手が第3クウォーターにネンザで退場していったのです。
でもすぐに戻ってきました。
もちろん万全ではないと思います。
それでもエースとしての意地、責任感がそうさせたのでしょう。
その是非をここで問うつもりはありませんし、ベンチと本人の判断ですから、今後もそれを尊重しましょう。
ただ、この瞬間(↑)はさすがにヒヤリとしました。
大阪薫英女学院(大阪)51-49山形商業(山形)
札幌山の手(北海道)87-83桜花学園(愛知)
岐阜女子(岐阜)56-57明星学園(東京)
今日の2試合目、3試合目と僅差のゲームが続き、最後もクロスゲーム。
ブザービーターで岐阜女子の#5森沢みゆき選手がレイアップを決めてガッツポーズ。
しかし、点差を勘違いしていたのかな。
1点及ばず…
頭を抱える森沢選手です(↑)。
今日の4試合、負けたどのチームにも勝てる要素はあったように思います。
でも勝てなかった。
それが事実であり、記録として残ります。
それを秋の国体を経て、ウインターカップでどう変えていくか。
ベスト4をかけた4試合は常に熱く、かつ考えさせられるゲームです。
ちなみに、男子の4試合は――
宇都宮工(栃木)69-66洛南(京都)
沼津中央(静岡)78-57前橋育英(群馬)
延岡学園(宮崎)93-65福岡大学附大濠(福岡)
新潟商業(新潟)46-76福岡第一(福岡)
この結果、明日の準決勝は
男子が
宇都宮工×福岡第一
延岡学園×沼津中央
女子が
札幌山の手×大阪薫英女学院
金沢総合×明星学園
こうなるとどこが勝ってもおかしくない。
勝負は最後までわからない。
明日も楽しみです。
ということで、本日も――
ご愛読感謝、Good Day & PEACE!
posted by Deco |01:02 |
高校バスケ |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2011年07月30日
とがしゆうき北東北インターハイ3日目も無事終了。
男女ともにベスト8が出そろいました。
その3日目は予定どおり、能代市の男子会場へ行ってきました――
宇都宮工(栃木)113-78新田(愛媛)
沼津中央(静岡)81-50東北学院(宮城)
洛南(京都)99-65桜丘(愛知)
市立船橋(千葉)72-99前橋育英(群馬)
延岡学園(宮崎)118-59幕張総合(千葉)
福岡大附大濠(福岡)77-65尽誠学園(香川)
山形南(山形)65-68新潟商業(新潟)
福岡第一(福岡)100-56能代工(秋田)
さて、今日も、昨日の【西原(沖縄)×中村学園女子(福岡)】に続き、中学時代に全中を制した仲間が対戦していました。
能代工#6の溝坂太成選手(写真左)と、福岡第一#7田中光選手(写真右)は、新潟・本丸中で新潟全中を制したときの同級生。
3年のときを経て、今日は対戦相手として同じコートに立っていました。
そしてコートの上にはいませんでしたが、この人も(↓)。
ただいま、アメリカのモントロス・クリスチャンスクールでプレイしている富樫勇樹選手(中央:スカイブルーのポロシャツ)です。
今度のジョーンズカップでも日本代表としてプレイするそうです。
富樫(親子)、田中、溝坂…あぁ、本丸。
全中の決勝戦は、田渡凌選手擁する京北中だったなぁ。
…なんてことを思い出しながら、見ていました。
みんな、当たり前だけど、たくましい、いっちょまえの男性になってきました。
さぁ、明日は男女ベスト8。
男子は――
宇都宮工×洛南
沼津中央×前橋育英
延岡学園×福岡大大濠
新潟商業×福岡第一
女子は――
金沢総合×聖和学園
大阪薫英女学院×山形商業
札幌山の手×桜花学園
岐阜女子×明星学園
熱くなるぞぉ。
明日は女子会場に向かいます。
ということで、本日も――
ご愛読感謝、Good Day & PEACE!
posted by Deco |20:55 |
高校バスケ |
コメント(2) |
トラックバック(0)
2011年07月29日
北東北インターハイ2日目(バスケットボール)。
今日は秋田で女子のゲームを。
秋田県立体育館の8試合――いくつか注目していたもので。
和歌山信愛女子短大附属(和歌山)63-71富士学苑(山梨)
市立桜宮(大阪)68-60常葉学園(静岡)
昭和学院(千葉)65-68津幡(石川)
西原(沖縄)72-81中村学園女子(福岡)
今日、この会場を注目した理由の1つがこのゲーム。
中村学園女子のポイントガード、#4安間詩織選手は沖縄出身。
しかも北谷中学3年生のとき全中を制覇!
そのときのメンバーが西原に数人いて、写真(↑)の#14川上麻莉亜選手、背中が見える#15川上美嬉選手もそう。
あの北谷のメンバーが対戦するなんて…と思って、ちょいと注目していました。
今回は安間選手に軍配が上がりましたが、麻莉亜選手&美嬉選手の巻き返しはありそうな予感…
桜花学園(愛知)85-56東京成徳大(東京)
注目したもう1つの理由がこの対戦。
やっぱりこの2チームが対戦するとなると、どうしても見たくなる。
ただ、今回はちょっと差がついてしまった。
その要因の1つが高さ。
桜花学園の#15河村美幸選手のリバウンドは、東京成徳大にとって想像以上に脅威だった…
山村学園(埼玉)77-80千葉英和(千葉)
明星学園(東京)92-57一関学院(岩手)
相模女子大(神奈川)72-80札幌創成(北海道)
上記の注目理由以外のゲームもなかなか見所がありました。
おかげでグッタリ…でも明日も、いい意味で疲れるゲームを見せてほしいものです。
明日は男子会場に向かいます。
ということで、本日も――
ご愛読感謝、Good Day & PEACE!
posted by Deco |19:24 |
高校バスケ |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2011年07月28日
どうも、Decoです。
今日はこちら(↓)へ
メイン会場である能代市総合体育館での男子1回戦10試合。
佐賀北(佐賀)64-85新田(愛媛)
大阪商大(大阪)71-58西武学園文理(埼玉)
東海大付相模(神奈川)50-93東海大付三(長野)
洛南(京都)75-56金沢(石川)
美濃加茂(岐阜)106-85県立市川(山梨)
市立船橋(千葉)105-58高知中央(高知)
福岡第一(福岡)104-70徳島市立(徳島)
西海学園(長崎)101-68取手松陽(茨城)
京北(東京)80-59近畿大附(大阪)
福岡大附大濠(福岡)103-84湘南工科大附(神奈川)
明日は男女ともにシード校が出てきます。
毎年のことではあるけれど、まだまだ熱くなってきそうなインターハイです。
ということで、本日も――
ご愛読感謝、Good Day & PEACE!
posted by Deco |23:59 |
高校バスケ |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2011年07月27日
どうも、Deco@秋田です。
そう、秋田なう、なんです。
北東北インターハイですね。
さぁ、今夏の頂点に立つのはどこなんでしょう?
15時ごろ、秋田に入って、会場まで歩いてみました。
いやぁ、遠かった…
30分かけて、県立体育館のある八橋運動公園(?)へ。
ここは女子バスケットと、サッカーの会場なんですね。
posted by Deco |18:52 |
高校バスケ |
コメント(1) |
トラックバック(0)
2011年07月17日
サッカー日本代表、通称“なでしこJAPAN”がワールドカップで快進撃を続けている。
最大の難関(?)と思われていたドイツを準々決勝で破り、続く準決勝もスウェーデンに逆転勝利。
日本時間で明日の未明に決勝戦、対アメリカ戦がおこなわれる。
今朝のスポーツ新聞も、試合前にも関わらず、一面で取り上げるほど。
ここまで来たら、アメリカにも勝って、世界の頂点に立ってもらいたいものだ。
さてさて、そんな“なでしこJAPAN”が快進撃を続けているなか、バスケットの女子日本代表も、8月に長崎県大村市でおこなわれる「第24回FIBAアジア女子バスケットボール選手権大会(以下、アジア選手権)」に出場する最終メンバー12名を発表した。
以下、メンバーリスト。
石川幸子(32) 178センチ スモールフォワード
三谷藍(32) 182センチ パワーフォワード
名木洋子(29) 175センチ スモールフォワード
大神雄子(28) 170センチ シューティングガード
木村恵里子(28) 181センチ パワーフォワード
久手堅笑美(26) 165センチ ポイントガード
吉田亜沙美(23) 165センチ ポイントガード
大庭久美子(23) 169センチ シューティングガード
髙田真希(21) 183センチ センター
間宮佑圭(21) 183センチ パワーフォワード
渡嘉敷来夢(20) 191センチ センター
長岡萌映子(17) 180センチ パワーフォワード
このメンバーでアジア選手権を戦い、1位になればアジア大陸代表として来年のロンドンオリンピックに出場できる。
2位もしくは3位に入ると、ロンドンオリンピックの世界最終予選に進み、そこで5位以内に入れば、やはりロンドンオリンピックに出場できる。
そんな流れである。
ここでは、7月15日に発表された最終メンバーについて、徒然なるままに――
posted by Deco |14:01 |
日本代表 |
コメント(2) |
トラックバック(0)
2011年05月22日
昨日に続きおこなわれた「第34回李相佰盃 日韓学生バスケットボール競技大会」。
日本65-82韓国
…敗れました。
例年だと3戦あるこの大会も、今年は震災の影響で開催地が仙台から東京に移り、試合も2試合のみ。
昨日のGAME1では日本が勝利したものの、今日のGAME2で韓国が勝ったため、同率の場合はアウェイの優勝ということで、今回も韓国が優勝。
負けたからって、昨日のように写真を載せないのはフェアじゃないので(?)、韓国の3選手を紹介しましょう。
まずは#4張在錫(チャン・ジャソク)。
韓国・中央大の3年生で、2メートル3センチのセンター。
今日は彼のインサイドプレイにことごとくやられた感がある。
韓流スターはあまり知らないけど、アイドルグループにいそうな感じの、結構なイケメンくん。
プレイも何気に器用。
次はパワフルなセンター、#14金承元(キム・スンウォン)。
延世大の4年生で、2メートル2センチのセンター。
6月の東アジア選手権(アジア選手権の予選)の韓国代表に入っているとのこと。
最後は#15金鐘奎(キム・ジョンギュ)。
慶煕大の2年生で、2メートル7センチのセンター。
#14の金とともに東アジア選手権の韓国代表に入ったとのこと。
さらにシャンソン化粧品でコーチをしていた安徳洙さん(今は韓国大学籠球聯盟の事務次長)の話だと、9月のアジア選手権の韓国代表にも入るんじゃないかとのこと。
「今はセンターだけど、代表でハ・スンジン(2メートル23センチのセンター。今年のKBLファイナルのMVP)と組んで、パワーフォワードにするんじゃないかな。今、韓国で一番将来を期待されている選手ですよ」(安さん)
そういえば、3月末に小生が韓国に行ったとき購入した「JUMPBALL」(韓国の「月刊バスケットボール」みたいな雑誌)の表紙を飾り、中ほどに特集を組まれていた。
やはり2メートル超ってのは、相手からすれば脅威だし、味方からすればなんとも魅力だ。
さて、彼らがどう化けていくのか。
そしてサイズで劣る日本がその差をどう克服するのか。
学生の大会とはいえ、やはり国際試合ってのは楽しいし、いろいろと考えさせられる。
ということで、本日も――
ご愛読感謝、Good Day & PEACE!
posted by Deco |22:39 |
大学バスケ |
コメント(0) |
トラックバック(0)