僕の中の大投手 諭

野球に対する凄まじいまでの情熱 オープン戦~法政大×亜細亜大

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法政大  0 1 0 0 1 0 0 3 5 10 亜細亜大 0 0 0 0 2 0 0 0 0 2
8月14日:帯広の森野球場
法政大  内沢、岩崎、新井、金子 - 宮崎、駒場 亜細亜大 山城、栗田、比嘉健、高橋優 - 大戸
本塁打:向山(法大)
先日までの3連休ですがなんやかんやあって休めず、個人的にはこの日から本格的に夏休みということで、せっかくなので北海道は帯広まで脚を伸ばし(ちなみに私は北海道在住ですが同じ北海道のこの帯広の森野球場まで行くよりぶっちゃけ東京の明治神宮球場へ行く方が楽です(笑)。こっちの方が時間もかかるし面倒でして、私が一大決心しないといけないところまで脚を伸ばしたと認識していただければ幸いです)、帯広の森野球場で互いに道東地区で夏季キャンプを張っている法政大と亜細亜大とのオープン戦を観戦してきました。

帯広の森野球場



帯広の森野球場はプロ野球の試合も行える球場なので設備はよく、周囲の自然環境も(私がこのブログで前回記事を上げた)夕張に匹敵するぐらい豊かなものであり、そして帯広は前日まで雨の多い天候だったのですがこの日は幸運にもほとんど降らず、逆に適度に曇っていたおかげで冷房の利いたドーム球場の中で観戦しているがごとき快適な涼しい空気もあって、私は実に爽やかな気分で球場入りしたら、その瞬間亜大側ベンチの奥から(観客がほとんどおらず静かな環境だったのが大きな要因なんですけれど)球場じゅうに聞こえるぐらいの怒声が…
試合前から亜大野球全開
誰の怒声かは…まぁご想像にお任せします(笑)。

ちなみに今回記事を上げる試合はこの日の法大×亜大オープン戦のWヘッダーのうちの2試合目で、1試合目は私が球場に着いたとき既に終了していたのですが、スコアだけは残っていました↓

前の試合のスコア


試合の内容はわからんけど怒りたくなる気持ちだけはわかった。 逆に法大側から言わせればこの日は打線好調だったようで、私が観戦した2試合目、この試合においても1番から9番まで全ての打者が実に良い打球を飛ばしていましたね。
まずはこの試合の2回表。 この回先頭の法大4番ファースト向山基生(3年)がレフトフェンスダイレクトのツーベースヒットで出塁すると、続く5番ライト出場の村田雄大(1年)も四球でつなぐなどして8番サード斎藤卓拓(3年)がうまく合わせるようなスイングで打球をレフト前に落とすタイムリーヒットでまず先制点。

斎藤卓拓


続いて5回表、ランナー一人置いたところで法大2番セカンド永廣知紀(1年)がフルカウントまで粘ったところからのセンター右を破るタイムリー三塁打で2点目。
そして同点に追いつかれた後の8回表、向山四球→村田ヒットでランナーを溜めてから7番DH宇草孔基(2年)が左中間大きく破る2点タイムリー二塁打で4点目。 その宇草がランナーで残った状況から先制タイムリーを放っている斎藤卓がサード頭上を超える力強い打球でこの試合2本目のタイムリーで5点目。 余談ですが、斎藤卓のグラウンド姿は私初めて見たのですが、大柄な選手ばかり揃っている法大打線の中にあって小柄な体躯、しかしながらバットを振ればむしろ存在感はこの試合大きく、個人的に印象に残った選手の一人でした。
最後は9回表で、このイニング先頭の法大1番ショート大崎拓也(4年)がライト前にポトリと落ちるヒットで出塁→2番永廣四球でつないだところで打席に入ったのがこの試合の法大打線で一番暴れまくっていた向山。

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東都大学野球
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この記事へのコメントコメント一覧

野球に対する凄まじいまでの情熱 オープン戦~法政大×亜細亜大

北風さん

いつもどうもです!

釧路も遠いですしね…たんちょうリーグと銘打って釧路&帯広でプロアマ沢山の夏季キャンプが張られている私にとっておいしいイベントであるはずなのに…遠くて行く気が起きなかったんですよね…

法大はホント凄いですよね、甲子園スターがズラリというか甲子園スターしかいないというか。
法大としては東京六大のライバルへの対抗上、毎年有力選手を集められるだけかき集めなければならない事情はすごく理解できるのですが、それはそれとして、優秀な人材の中央への一極集中はやめて!人材を腐らすのはやめて!!と私だって叫びたくなりますね(苦笑)。
この試合で豪打を奮っていた向山にしたって、あれだけの力がありながら公式戦スタメンから外されたりするんですから、使わないなら貸してよ!と主張したい貧打の地方大学がいくらあることか(笑)。

亜大に関しては私も北風さんの意見に全面的に賛成です。選手本人に少しでも選択の余地があるのであればちゃんと覚悟して最後まで亜大で野球をやり抜く覚悟を持てよ!と言いたいところですよね。
ただこれまた北風さんご指摘の通り、選手に進学先を決めることが出来ない状況下であれば(昭和の時代はこういうことよくありましたよね)…それで送り込み先がよりにもよって亜大だったら…もうご愁傷様ですとしか言えないですねぇ(汗)。

「野球に対する凄まじいまでの情熱 オープン戦~法政大×亜細亜大」へのコメント

コメントを失礼します。
「帯広の球場に行くより東京の明治神宮に行く方が楽」に大きく頷いてしまいました(笑)
ある意味北海道あるあるですよね。自分も帯広とか函館に行くより東京や大阪に行く方が時間もかからなくて楽なくらいですし。

さて、今回の記事を見ていてやはり法政大は選手の面子が豪華だなぁって思ってしまいますね。高校時代も含めてどこかで聞いた覚えのある名前ばかり。これでサブの選手中心だというから驚きです。北海道の大学に分けてくれと言いたい(笑)
いやでも半分本気で、雑誌なんかで東京六大学の各大学のベンチ外の選手の名簿を見る度にこれだけの人材が埋もれてしまってるのかと歯痒い気持ちになります。野球人口の減少が叫ばれて久しく、ただでさえ人的資源が貴重になってくるのに、その人材が中央の大学に一極集中してる現状はどうなのかなって気がしてしまいます。
まぁ以前もコメントさせていただいたように、野球だけが人生じゃないし、むしろ野球を辞めてからの人生の方が長いことを考えると中央の名門大学に人材が集中するのもしょうがないとは思いますが…。

そして亜大に関してですが、自分も亜大のあり方自体は否定しません。事実、亜大で大きく飛躍してプロになった選手もたくさんいますしね。ただ高校生に言いたいのは「ちゃんと進学先のことは自分で調べておきなさい」ということですね。主様の仰る通り「どう考えても亜大に合わないだろ…」と思った選手が早々に退部・退学してる現状があることもまた事実でして。大阪桐蔭の4番打者が2年連続で早々に亜大野球部を退部したときは「亜大に行く方が悪い」とすら思ってしましましたもん(苦笑)
まぁもしかしたら高校と大学の「パイプ」の問題で、進学先を決める際に選手本人の意志が関係無い可能性もありますが…。

野球に対する凄まじいまでの情熱 オープン戦~法政大×亜細亜大

nobさん

いつもどうもです!

行ってみると帯広の隣町(芽室?)っていうぐらい帯広駅からは離れていますよね~(笑)
その毎年やっている日ハムの、二軍VS北海道選抜が札幌円山でやっていたのでそっち観に行くのと最後まで迷っていたのですが、こっちを選んだ甲斐はありました。亜大のマウンドを山城が守っていて試合が接戦だったときまではそう思っていましたわ…(苦笑)

亜大は近森・小山に加えて上田や中村将がスタメン。途中出場では北村や正随も出ていましたから、それでいて法大の控えメンバーにボコられるって…という感はありました(汗)。
とくに投手陣は苦しくて、山城はともかくリリーフの栗田と比嘉健は制球がバラバラ。これは何が何でも山城に一本立ちしてもらわないと本気でヤバいという気がしました、仰る通りここ数年で一番きつい投手状況ですね。

帯広まで来て何でここまで怒鳴られるんだ、じゃなくて選手側もきちんと受け止めて欲しいですよね。確かに大学野球でここまで怒られるってどうよと私もちょっぴり思いましたが(苦笑)、でも亜大のようなチームは絶対必要ですよ。

個人的に、日本の学生野球は逆だと常々思っているんですよ、まだ精神的に未熟な中学や高校時代はむしろあまり怒らないでもっと楽しく野球をやらせて、その代わり精神的に出来上がってきた大学でガンガン怒ってやる方がいいような気もするんですよね。

野球に対する凄まじいまでの情熱 オープン戦~法政大×亜細亜大

いつもどうもです。

やっぱり観客いないですね・・。駅からは結構遠いので行くには余程物好きじゃないと行けない場所ではありますが、よく毎年ハムも試合してくれてるなぁと感心します(笑)。

まずは法政ですが、さすがに控えの面子も豪華の一言。このメンバーでもベンチ入りできるかどうかの戦いですから、選手たちもさぞ必死でしょう。向山あたりも1軍でスタメンの時期もあっただけに、数少ない付属校出身の選手ですし頑張ってほしいですね。内沢は春に見た時はやっぱり制球難があのレベルだと・・、でしたから、こういうタイプは根気強く使っていかないと伸びないでしょう。ストレートはホントに良いもの持っているなという印象は私もあります。

そして、亜細亜ですが・・。割と近森、小山あたりの主力級は出ていたのだなと思ってこの点差にびっくりですけど、投手陣はここ数年で一番きつい状態なのかもですね・・。面子が小粒なのは正直否めないので、組織力で対抗とは良い言葉に見えますが、ポテンシャルの恐ろしく高い相手だとなかなか通用するのは難しいのが現実です。山城もそろそろ先発で・・、と言いたいですがそれでも嘉陽らの方が実際に投げると安定感はありなかなか起用されないのが現実で、山城は私まだ短いイニングでしか見た事はありません。しかし、3時間も怒声をあげつつけるというのは仰る通りでそこまで人に対してエネルギーを出し続けるのは余程情熱がないと出来ない行動だと思います。確かに現代の指導とは真逆でしょうし、これを忌み嫌う関係者やファンもいるかもしれないのは事実だと思いますが・・、怒るのには必ず理由はありますから。何より怒られている内が花とよく言うもので、まだちゃんと見てもらえているという意味もありますし・・。まあ、大学来てまでなぜ怒られながらプレーしなきゃいけないのかと思うでしょうが(笑)。

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心に残ったヒロインは飯山プロ初本塁打時の「打ったら走るのが基本ですから」
ちなみに好きなヒロインはマクロスFのシェリル・ノーム(Fつながり?)

でも一番美人なのはアルト姫(笑)
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