僕の中の大投手 諭

彼はいわゆるドラフト候補という人種とは違うけれども

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北海道日本ハムファイターズが先日21日、沖縄市名護市内で今年2回目のスカウト会議を行ったとの報道がありました。↓
185人リストアップ 日ハムスカウト会議 早実・清宮も有力  どうしんウェブ
ファイターズのドラフト候補リストに上がっている選手数が報道によるとリスト全体で185名。その内1位候補者は13名だそうで、ファイターズはこの時期に2回目のスカウト会議を行うのが恒例ですが、その際に報道された候補者リストの近年における変遷は以下の通りです。
2013年2月 候補 85名(内1位候補14名) 2014年2月 候補120名(内1位候補12名) 2015年2月 候補180名(内1位候補数は具体的に不明だが多くは無かった模様) 2016年2月 候補200名(内1位候補12名) 2017年2月 候補185名(内1位候補13名)
更に道新では、私は今まであまり聞いたこと無い言葉だったんですけれど、“入札候補”が高校生2名だそうで。 他の報道機関でリスト185名中13名はAランクで2名が1位候補と言っているところもあり、ドラフト候補リスト全体で185名というのは間違いないにしても、“13名”や“2名”の位置づけが報道ごと微妙に異なっていますが、13名という数値は外れ1位まで含めた広い意味での1位候補、2名という数値は指名競合覚悟の正真正銘1位指名候補といったところでしょうか? 皆さまもご存じの通りファイターズという球団は、結果的に単独指名になることはあっても当初から1位指名選手の1本釣りは画策しないチームですからね。むしろ他球団も欲しがる&競合する選手でなければ正1位に値しないと考えている節があります。

結局のところ道新がいう入札候補の定義はよくわからないですが、ひとまず1位指名候補であることは間違いないようで、そしてそれは高校生2人であるという情報も間違いないとすると、そのうち一人は今年のドラフト目玉である清宮幸太郎(早稲田実業)という道新の予想もおそらく間違いないでしょう。問題はもう一人の高校生の方ですね。 私は先月のブログ記事でファイターズの競合覚悟な1位指名候補は清宮か、社会人左腕の田嶋大樹(JR東日本)ではないかと推測したのですが、この推測はもう外れているということです。 ファイターズは競合覚悟で田嶋に行く雰囲気を今から醸し出している一部球団と比べると、案外彼を評価していないのかもしれません。
清宮に匹敵し、かつドラフトでも競合必至と思われる高校生選手となると…安田尚憲(履正社高)が妥当でしょう。 ファイターズがスカウトする選手達の出身高校の好み(笑)から増田珠(横浜高)を安田より高く評価している可能性も捨てきれませんが、大渕スカウト部長が「春の選抜甲子園を注視する」とわざわざ報道陣に語っているところから、そのセンバツに清宮とともに出場する予定な安田の方を特別扱いしていると考えた方が自然かと。
大渕スカウト部長で思い出したのですが、別新聞で大渕氏が宮台康平(東京大)を視察し彼を評価していた報道もありました。 こちらはあくまで“上位候補”という言葉を用いていることから1位指名候補とは限らないですが、それでもファイターズは宮台にも間違いなく興味を持ち、かつリスト内にも入れているでしょうね。

他に報道で注目すべきは「道内関係は投手を中心に高校、大学、社会人の計5、6人。」というところです。 私ですね、投手を中心に、の箇所に違和感を覚えました。
今年の道内関係選手で(ファイターズが狙っているかどうかは別にして)プロドラフト候補となると、個人的にぱっと思い浮かぶのは村上海斗(奈良学園大)です。

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この記事へのコメントコメント一覧

彼はいわゆるドラフト候補という人種とは違うけれども

フリッカーさん

いつもどうもです!

あ~なるほど、今年では無く来年のドラフト候補の確認の方を重視ですか、それはあり得ますね。
私も自分で言っておきながら難ですけど安田を狙うファイターズってちょっと違うかな?という気はしていたんですよね。チェックはするけど指名はしないという気が確かにします。
そしてますだおかだW取りはいいですね~(笑)。仮にそれが叶ったら、清宮を取れるよりうれしいですわ。

2013年の履正社を出されてしまうと北照メンバーも小さく見えてしまいますよ~(汗)。
そんな、関西地区に比べてレベルが低い北海道高校野球出身選手となると例年ドラフト候補はそんなに多くないのですが、今年もあんまりいないな~という感じなんですよね。
若林は私すっかり忘れていましたが(爆)、結局ドラ候補としては弱いですよね…ホント、ファイターズがリストアップした道関係者の投手って誰なんでしょう。

そこで山梨学院の好捕手・五十嵐寛人を指名しちゃったら、浦和学院の好捕手・今成亮太を指名した流れの再来ですな(笑)。

彼はいわゆるドラフト候補という人種とは違うけれども

スカウト会議でどんな名前が挙がったのか、確かに気になるところですね。
1位候補の2人のうち、1人は清宮幸太郎(早稲田実)で堅いでしょうけれど…もう1人は安田尚憲(履正社)、なんですかねぇ…う~ん。個人的には安田、ファイターズが好むタイプの選手にはどうも思えないんですよねー。(良い選手であることは間違いないんですが)
「来月開幕するセンバツを注視する」と語った大渕スカウト部長にしても、狙いは安田よりもむしろ2018年のドラフト候補・根尾昴(大阪桐蔭)や小園海斗(報徳学園)じゃないかなぁ、こっちの方が補強ポイント(二遊間を守れる内野手)的にもしっくり来そうだけど?というのが私の勝手な予想です。

横浜高校好き(?)な最近のファイターズが、増田珠を狙うことは確かにありそうですね。
優先順位の低い外野手という点だけがネックですが、長打力があって強肩俊足の右打ちの野手となると黙って見過ごすわけにはまいりません。…私としては増田珠と岡田悠希(龍谷大平安)をそろって指名という、某漫才コンビを彷彿させるような獲得プランも(ネタ的に)非常に捨てがたいものがあって、ひそかに期待しているのですけれど(苦笑)

2013年の北照メンバー、かなり充実した顔ぶれだったんですねー。
この話題に触れて反射的に私が連想したのは「そう言えば、2013年の履正社メンバーもなかなかの充実ぶりだったよなぁ」でしたね。宮本丈(現奈良学園大)、東野龍二(現駒澤大)、宮崎新(現明治大)、東範幸(現日本大)、沖田勝俊(現専修大)、阪本大樹(現関西大)…とか、まぁとにかくゴージャス。
彼らもいよいよ大学4年生。すでに上位指名候補という評価を得ている宮本を除くと、正直言って“いわゆるドラフト候補という人種とは違う”のかもしれませんが、今年1年で活躍を見せれば社会人など、きっと次の野球ステージへと進めるはず。そう思いながら2017年、彼らの姿を見続けたいなぁと考えています。

北海道関係のドラフト候補、言われてみれば確かに思いつきにくいかも?
とっさに思い浮かんだのは小野田俊介(東京ガス)、若林篤志(JR東海)、福原健太・深瀬愛斗(パナソニック)あたりでしたが…う~ん、ここで「投手」という条件に合うのは若林だけかぁ(困惑)、しかも残りの3人は社会人外野手ばかりか…うむ、これはほぼファイターズには縁がないだろうな!(キッパリ)と再確認した次第です(爆)

むしろ、昨夏の甲子園に出場した強肩強打の好捕手・五十嵐寛人(山梨学院)の父上が、ファイターズの元内野手であり現在も査定担当として球団に在籍されている五十嵐信一氏ということで、こちらの方が指名に動く可能性はあるような気もしています。

彼はいわゆるドラフト候補という人種とは違うけれども

nobさん

いつもどうもです!

やっぱ村上海斗ですよね~
昨年の大学選手権・神宮でのインパクトを見て、道関係者ドラ候補といえば彼しかいないだろうと思っちゃいました。大学リーグ内ではまだまだ粗削りっぽいんですけれどね。
小畑にしても東都で順調に育っていますし、やっぱり今年の道関係者でプロが魅力感じるのは野手中心じゃないの?と思うのですが。

澤田への愛はさておき(笑)、あの当時の北照はあれだけの面子を揃えておきながら、その中で更に抜けていた存在だった吉田雄とか小畑とか本当にすごいなと思いますね。
あらためて、吉田雄のようにプロへ行く選手って世界が違うんだなと感じさせられます。

田嶋は案外停滞していますよね…
ファイターズとは違って1本釣りを好む球団も確実に存在するので彼が1位よりドラフト順位を落とすことは(大怪我とかアクシデントがない限り)ないでしょうが、都市対抗辺りで巻き返さないと1位競合とまではいかなそうです。
仮に田嶋がこのまま停滞すると、今年のドラフトはまさに清宮世代一色ですか。1位指名者のほとんどが高校野手という珍しいドラフトが見られるかもしれませんね。

彼はいわゆるドラフト候補という人種とは違うけれども

いつもどうもです。

Twitterでも反応してしまいましたが、私もこの記事を見て、最初にパッと思いつく北海道の人材が村上海斗だと思っていました(笑)。現状ハムの外野事情を考えるとうってつけの素材だろうと思いますし、何より北照出身で北海道にも縁のある選手。個人的には今後狙っていく選手の一人になるだろうと勝手に思っています。それ以外の選手はフムフム様と一緒でドラフト当落線上というか言葉でいうと「指名は厳しい」レベルの選手と思います。小畑は今年の捕手の面子を考えるにどこかしら指名はありそうですし、届を出せば指名されそうですけど・・。何より去年観戦してても体格ホントに頑強そうで(笑)。

澤田拓海は私も高校時代よく見てた選手なので、思い入れないわけではないですよ(爆)。しかも、芽室町出身なのでなじみ深い選手でもあります。そんな彼でも北照で1、2番打っていた時期もあったので、センスは負けてないと思いますけど、彼は彼で良いシーズンをおくれれば。西谷や後藤も良い選手ですが、やっぱり吉田雄や小畑と比べると負けちゃうなぁと思いました(笑)。彼らも高1秋からスタメンだったんですけどね。

田嶋は個人的に去年の8月下旬くらいから評価下げまくりなので、ハムなら宮台にいくでしょう。ただ、宮台を1位にすることまでは考えていないでしょうし、こちらは残っていればという話でしょうが・・。まだ春ですけど、今年はほぼこの時点でも清宮・安田が中心になるのは他球団も間違いなさそうで、増田もなんだかんだ夏には嫌でも急上昇しているでしょう。ハム的に増田にいくべきなんだろうなと思っていますが・・。

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ブログの目的は第一に自分の備忘録なのでアマ野球観戦の記録が主になりますが、一応ドラフト会議や北海道日本ハムファイターズ中心にプロの記事もあげます。

心に残ったヒロインは飯山プロ初本塁打時の「打ったら走るのが基本ですから」
ちなみに好きなヒロインはマクロスFのシェリル・ノーム(Fつながり?)

でも一番美人なのはアルト姫(笑)
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