僕の中の大投手 諭

北海道の野球ファンはもっと横浜創学館に関心を寄せるべき

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現在クライマックスを迎えた2016年秋季神奈川県大会。準々決勝にて横浜創学館高校が慶應義塾に敗れ無念のベスト8止まりでした。 それなのに、北海道の野球ファンの間ではそのことが全く話題にのぼりません。最近の彼らときたら私的学究無線家の通称みたいな呼ばれ方をする球団の話題ばかり。 いくら今季その球団が太平洋野球連盟にて激しい優勝争いを繰り広げているとはいえ、北海道の野球ファンはもっと横浜創学館に関心を寄せるべきではないでしょうか!? 横浜創学館と北海道の野球には密接な関係があり、北海道在住の野球ファンの多くはその事実にあまりに無知!このことについてもっと興味を持たなければ道産子野球ファンを名乗る資格はありませぬ!!
確かに、一見すると遠く神奈川県横浜の横浜創学館と北海道は関係が薄く見えるでしょう。 北海道日本ハムファイターズには横浜創学館出身の選手として石井裕也がいますが、石井は社会人やNPB他球団を経てのファイターズ入りの上、そもそも彼が高校在学中は学校が“創学館”と名乗る前の“横浜商工高校”時代でしたから、横浜創学館とファイターズの関係はほとんどないようなものです。

石井裕也


横浜創学館自体は強豪として知られている学校ですが、同時に未だ甲子園に辿り着いていない学校としても有名で、そうなると当然、北海道地区の高校と甲子園で戦ったこともなく高校野球的にも関係は薄いです。 そして北海道地区の大学野球も、ある意味当然ですが道内の高校生中心に受け入れる傾向が強く、道外の高校生を受け入れるにしても北海道に隣接する東北地区の選手がせいぜいで、大部分の大学は横浜創学館と無関係です。 ですが、“函館大”と“道都大”の2校のみ、横浜創学館出身の選手を毎年コンスタントに1~2名ほど受け入れて…
…うん、一見どころか全見しても横浜創学館と北海道の関係は薄く見えるのではなく普通に薄いっすね。関係がある“函館大”と“道都大”だけが特殊であって、別に興味持つ必要もないですね。 勝手に熱くなってメンゴ

出だしでテーマが全否定ですが、まぁせっかく立ち上げたのでそのまま続投で。
横浜創学館高校の野球部出身選手は高校卒業後も野球を続ける場合、神奈川県内を中心として関東エリアの大学や社会人チームを選択する場合が多いです。ここまでは他の神奈川県内の高校でも見かけるごくありふれた光景です。 ですが横浜創学館が県内の他の高校と一味違うのは、毎年一定数の選手を必ず東北地区及び北海道の“函館大”と“道都大”へ送り込む傾向が近年続いているのです。
横浜創学館から東北地区に渡った選手で世間的に最も有名なのは秋山翔吾(現西武ライオンズ)でしょう。 このブログ的には社会人野球東海地区のクラッチヒッター・谷恭兵(現西濃運輸)の方が秋山よりメジャーな存在ですが(笑)。後、中西良太(現三菱日立パワーシステムズ横浜)なんかも。

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この記事へのコメントコメント一覧

北海道の野球ファンはもっと横浜創学館に関心を寄せるべき

北風さん

いつもどうもです!

道都はポテンシャルの高い投手が揃っているチームなので、福田は最初先発2番手とか左のエース格ぐらいになってくれれば充分と個人的に思っていたのですが、そんなこちらの予想を超えて現在道都のナンバーワンピッチャーですね、見事なものです。
聞くところによると創学館時代もポテンシャルで勝る海老塚(現函館大)の方が当初期待されるも、結局主戦の座を勝ち取ったのは福田で、今現在もリーグは違いますが伸び悩みに苦しむ函大の海老塚を尻目に福田が着々と実績を積み重ねている、歴史は繰り返す状態のようですね。

彼の存在が他の道産子選手達のいい刺激になってくれればと本当に思いますね、ここは北海道なのに、子供の頃から大泉洋らチームナックスの番組をひとつも見たことない他県の選手(笑)にいいようにされていいのか!という感じに闘志に火が付いてくれれば。

まだ準備中ですけれど個人的に、2019年?頃から活動するという社会人企業チーム・北ガスには凄く期待しています。
JR西日本の例もあるように、新興チームが急激に全国の常連になることも充分あり得るので、このチームが全国でも通用するぐらいの発展を見せられれば…道内の高校生や大学生もわざわざ海を渡らなくとも全国に覇を唱えることが出来る!という目標の一つになるでしょうから。

「北海道の野球ファンはもっと横浜創学館に関心を寄せるべき」へのコメント

コメント失礼します。
1年も前の記事にコメントするのもどうかとは思いましたが、ふと札幌学生野球連盟の表彰選手を見ていたら、こちらの記事で紹介されていた福田(道都大)が最高殊勲選手賞・最優秀投手賞・ベストナインを総なめにしていまして。
やはり強豪・横浜創学館の出身だけあるなぁと感心した次第です。
福田の高校時代を知らないので福田が東京六大学や東都の大学に行けるような実力を持った選手だったのかはわかりませんが、こうして地元から遠く離れた北海道で結果を残しているのは素直にすごいことだと思います。
以前からコメントさせていただいていたことではありますが、こういった実力のある選手が北海道に来てくれるのは北海道の野球界のレベル向上に寄与してくれるものだと信じています。彼らが来ることで道産子選手にも好影響を与えるでしょうし。
やがては中央の大学に行かなくとも北海道の大学からでもプロや強豪社会人チームに進むのが当たり前になる環境になるのが自分の願望です。

北海道の野球ファンはもっと横浜創学館に関心を寄せるべき

nobさん

いつもどうもです!

創学館の森田監督と、横浜隼人の水谷監督と、そして浦学・森士監督と3人揃って同じ昭和39年生まれの名将たちですよね~
森田監督には同期の監督たちに負けず甲子園出場を果たしてほしいところですが、なかなかあと一歩が届かないんですよね。同じく惜しいところが続く横浜隼人の水谷監督にしても甲子園出場は過去にあるわけですから、余計に森田監督&創学館のあと一歩加減がなんとももどかしいです。…といいながら、そういうところが実に私好みのチームなんですがね(笑)。

神奈川の中堅校であっても北海道に来るとずっと上のレベルに相当しますしね…ご指摘通り、神奈川大学リーグなどで正直聞いたことない神奈川県内の高校からきている選手がすごかったりしますし…投手に限れば北海道も結構頑張っていると思うんですけれど、バットを持たせるとあからさまに差を感じちゃうんですよね。
それとたまに強力なスラッガーが北海道に現れてもnobさん仰る通り逆に関東へ行っちゃうので(今夏まで北北海道地区で長打力を発揮しまくっていた旭川実業の陣翔大も東都希望らしいですしねぇ)、北海道に残った道産子野手と創学館や武相からきた野手どちらかをスタメン表に書き込むとしたら…私でも道産子野手の方を外しますわ(爆)。

私も選手は試合に出てナンボという考えには全面的に賛成で、そして仰る通り、生まれも育ちもずっと神奈川という選手が東北やそれこそ北海道の網走までいっちゃう(笑)というのは彼らにとって相当な人生経験にもなりますし、その流れから井口和朋みたいなプロ選手も生まれてきたわけですから、創学館や武相にはこれからも東北や北海道に選手を送り続けて欲しいと思いますね。
まぁ仮に地方は嫌だと東京六大のセレクション受けても、横浜高や桐光学園辺りの選手たちに競り負けて結局地方へ行かざるをえないと思いますが(苦笑)。

北海道の野球ファンはもっと横浜創学館に関心を寄せるべき

いつもどうもです。

サイレントKとか懐かしいですねぇ。思えば、石井裕也からその流れ始まったような気もしますし、もう引退しましたが元SBの高橋徹という投手も高校時代は評判でした(涌井の世代だったかな)。毎年のように神奈川の上位に食い込んでくるわけですから、森田監督の手腕というのも素晴らしいものがあります。横浜隼人なんて神奈川で7季連続8強なのに、その全てを敗退という何とも言い難い結果を出してる高校もありますが(苦笑)。

前に秋田の選手が最近北海道の大学にも出てきてるなんて書きましたが、それよりも前に創学館の選手がここまで出てくるようになったのは先陣たちのおかげでしょうねぇ。まあ、北海道ならスタメンとれるだろうなんて考えは一瞬、舐めるななんて思いますが、実際問題北海道の一線級が逆に関東にいっちゃうので高確率で取れちゃうよなぁなんて。後、仰る通り打撃の技術に関してはボーイズが盛んな神奈川と比べると打撃面で北海道勢はどうしても落ちますから、その差が如実に現れてきますね。

武相も杏林にもいたり、國學院にもいたりといろんな大学で武相出身の選手は見かけますが、前監督の桑元さんが富士大で臨時コーチをしたりと最近では神奈川の他の高校の選手も東北に続々と足を運んでいるの見受けられます。やっぱり選手って試合出てなんぼですからね。それに野球だけじゃなく全く違う環境で己を試すというのは人生においても大きい4年間になると思います。それと同時に神奈川中堅校の層の厚さというのを改めて感じますね。神奈川リーグでも意外な出身からスタメン奪ってる選手もいますし、野球熱の高い地区なんだと改めて・・・。

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心に残ったヒロインは飯山プロ初本塁打時の「打ったら走るのが基本ですから」
ちなみに好きなヒロインはマクロスFのシェリル・ノーム(Fつながり?)

でも一番美人なのはアルト姫(笑)
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