2008年01月01日
ダンコたる決意
2008年初めての朝、少し積もった雪山の上から朝日が昇る。母なる太陽、やっぱり暖かい。 肉離れのおかげで年末年始のサーフトリップと恒例の高校OBバスケは出来ないが、この先に見えている一つの目標に向けて気持ち新たに始動しよう。 今でこそ自分もその一人になっているが、プロ/実業団などのトップチームではないにもかかわらず、これほど多くの人が、社会人になっても真剣にバスケットに取り組んでいることには最初は驚いた。別にプロを目指すわけでもない状況の中で、何をモチベーションにして真剣に取り組むのか、バスケットから離れていたときは理解できていなかった。 だが、その見方は他人からのものであって自分の見方ではないことに気付く。自分の価値観として、バスケットとは何か? 普段生きているなかで、多くの人は想像以上に他人の目を気にして生きている。ときには気を使い、自分を着飾り、自分を押し殺すこともある。それ自体は悪いことではないし、必要な場合もあると思うけれども、十分に自己表現できているかは疑問に感じる。 バスケットをやっているとき、逆に己の全てを出し切ろうと思う。包み隠さず全てをさらけ出し、そこには一切の気遣いもない。 自分を精一杯に表現できる場が、そこにはある。 完全燃焼するためには100%出し切ることが必要だし、100%出し切るための場所・機会も必要になる。仲間もそうだ。 高校バスケを引退してから、ちょくちょくバスケは続けていたが、完全燃焼する機会はなかった。それゆえに、全てをさらけ出していた頃に比べると、さらけ出さないための何かの膜がいつの間にかだんだん厚くなってきていたのかもしれない。 そんな膜をガツガツ破ってくる仲間に出会えたこと、そしてそれだけバスケが出来る環境に身を置けていることに、心の底から感謝したい。おかげで、心のどこかに忘れていたモノが帰ってきたような気がする。 そんな仲間とも、一緒のチームにいるのは一月末から始まる次の大会で一つの区切りを迎えることになる。一緒にバスケが出来なくなるわけではないが、真剣勝負を共有することはしばらくなくなるだろう。 感謝の気持ちも兼ねて、試合に間に合うよう、肉離れは絶対に治す。そしてもう一度体を作り直し、悔いのないよう、この一ヶ月は集中したいと思う。自分の価値観をもって、断固たる決意で。
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posted by athok |13:35 |
バスケットボール |
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