2009年03月20日
アカン、俺は中澤聡太を応援せずにはいられない。
彼は、こう思ったそうです。 「ガンバに魅了されてしまったからでしょうね。」 「ガンバだったからこそ、自分の色んな部分を引き出してもらえたし、もっとガンバのサッカーを極めたいとも思った。」 「MVPに選んでくれたサポーターの方々に恩返しをしたい」 今週のサッカーダイジェストにでていた中澤聡太のインタビューには、ちょっと感動しちゃっいました。 この選手には、いつも新鮮な驚きを俺にくれる。 サッカーのプレーにおいても、彼の考え方にしても、そしてブログにしても(笑) 去年、サポからチームMVPに選ばれたのは、私は当然だと思っている。 それは即戦力として獲得した水本とのレギュラー争いに勝ち、それでもサポから「本当に中澤で大丈夫なのか?」という疑いを抱かれながらも、山口と二人で4バックの要として戦い、成長した姿を見せてくれた驚きに対してのものでもある。 しかし、私が彼を応援しているのは単にそれだけではない。 彼がガンバに入団してからの日々を思い、その上で去年の彼の姿を見て、心を震わせてしまっているのだ。 飛躍的に成長したを昨シーズンを経てなお、未だに彼には弱点はある。 足元はおぼつかないし、スピードとテクニックを持つタイプの守備勝負では分が悪いし、パクを見てからは、ヘディングの質ももっと上げて欲しいとも思う。 そんなまだまだ未熟な彼はだから、未だにレギュラーのCBとして不安視する人もいる。 けどそんな事、彼は百も承知なんだろう。 それでもガンバに入団してから、宮本やシジクレイ、山口など、不動ともいえるCB陣の控えとして本当にコツコツ、毎日少しずつ努力し、反省し取り組んできた上での去年の姿だった。 市立船橋という名門出身で、高さのある高卒ルーキーCBとして期待されて入団した柏では、まったく使ってもらえなかった。 ようやく使ってもらえだしたのは4年後の22歳。 しかし、早野監督を迎えた柏は、チームの調子が悪く、柏サポからも随分と厳しい批判に晒され、すぐに出番を無くして行った。 そして環境の変化を求めて、FC東京やガンバへ移籍したが、そこでも中々出場機会はもらえない。 まともに出場機会を得れるようになったのは、はっきり言って去年からなのだ。 18歳でプロの世界に入ってから、実に8年もかかっている。 一般の社会人なら8年と言う年月は下積みとして当たり前なのかもしれない。 しかし、サッカー選手は短命だ。 その中の8年は、とても長くまた貴重な時間だ。 出場できない中で、焦りや迷いもあっただろう。 それでも、「今」や「明日」を大事に、真面目に取り組んできたのが中澤総太という選手だ。 そんな彼が緊急事態だった去年のガンバを救い、もがきながらもシーズンを通してどんどん成長した姿を見せてくれた事が、俺は本当に嬉しかった。 たとえ失敗しても、心から「がんばれ」と応援せずにはいられない。 ガンバには、テクニックのある選手、ユース上がりの子供達、代えの利かないキーマン、不動のエース、と色んな選手がいるし、全員大好きで、みんなにがんばって欲しい。 けど、中澤聡太にだけは、特別な思いを持って見てしまう。 今シーズン、またベンチからのスタートとなっているが、それでもガンバに中澤が必要だ。 昨シーズンの活躍から見れば、ガンバ以外でならレギュラーを保障してくれるチームなんていっぱいあるだろう。 天皇杯で勝利した時も、古巣の柏サポが「中澤ってあんないい選手やったか?」と言う声を多く耳にした。 なのに、今シーズンに向けてチームが代表クラスのCBを獲得しようとしていると聞いて「またCBを獲るのかよ」とも思ったそうだ。 そりゃそうだろう。 それだけで手応えもあったんだと思う。 けど、彼はそんな思いは、すぐになくなったと言った。 「だってガンバなら当たり前の事だから」 それでもなんで移籍を選ばなかったかという質問対する答えが、冒頭の回答だった。 「ガンバにいないと得られない快感があった。その快感を味わってしまうと他のチームには行けない」 去年のガンバは、本当に苦しかった。 でも、まさにチーム一丸となって戦い、障害を乗り越え、新しいタイトルを2つも手に入れる事ができた。 個人的には、優勝した2005年に匹敵する印象深いシーズンだった。 ガンバというチームの中で、色んな経験をしながらも前向きに歩こうとしているこの青年を私はとても尊敬しているし、色んな想いを込めて今シーズンのユニは中澤選手のレプリカを購入した。 今はパク選手との厳しい戦いの中にあるけど、俺は総太がガンバの柱になるCBだと信じてます。 FORZA!! 中澤! FORZA!! 総太!! ちょっとあまりの感動に、記事にしてみました(笑)
posted by じゃんぼ^^ |12:00 |
2009 コラム |
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