2008年06月27日
記事アップ忘れてました(笑)
我らの子供達であるG大阪ユースが、無事にプリンスリーグの関西ブロックを突破し、クラブユース選手権と高円宮杯への出場権を獲得しました。
関西はこの時期、ユースクラブが強い傾向にあるようで、このブロックはG大阪と京都とC大阪が三つ巴の戦いを演じる事になりました。
残念ながら、現地へ見にいけませんでした。
(・・・特に和歌山まで見に行った人には、感心します。)
さて、その対戦相手である京都ユースとC大阪ユースにも、G大阪の宇佐美のように、それぞれのサポが期待しまくっている「星」が存在します。
まず京都ユースの宮吉君。
京都ユース絶対不動のエースストライカーです。
各代表年代での常連である彼も2種登録され、今期中にトップチームでのデビューがあるのではないか?と言われています。
C大阪にも、いい選手が多いんですが、このチームもエースストライカーの山口蛍君という素晴らしい選手がいます。
また、永井龍君という選手もいいFWで、宇佐美とは去年の豊田国際ユースでも競演しており、抜群のコンビネーションを披露していました。
その大一番の初戦は、宮吉君率いる京都戦です。
場所は和歌山の紀三井寺陸上競技場。(・・・と、遠い。。。)
ところが!!
なんと、宮吉君・・・トップチームに帯同する事になった為に、率いる事ができなかったようです(笑)
・・・ということで、宮吉君不在の京都との対戦になりました。
◎スタメンとサブ(公式記録)
大塚 ブルーノ
宇佐美 神門
水野 田中
岡崎 菅沼 橋本 山田
森廣
SUB
GK 2年 金谷
DF 3年 臼井
DF 2年 平川
DF 3年 三ノ宮
MF 2年 関
MF 1年 望月
MF 1年 大森
FW 1年 原口
FW 2年 山本
交代
後半12分 ブルーノ→原口
後半27分 岡崎→臼井
後半27分 水野→望月
後半30分 宇佐美→三ノ宮
後半35分 大塚→山本
得点(京都Y 0-5 G大阪Y)
1点目 ブルーノ アシスト 神門
2点目 大塚 アシスト 宇佐美
3点目 原口 アシスト 大塚
4点目 水野 アシスト 岡崎
5点目 大塚 アシスト 田中
宮吉君がいなかったからとは言いませんが、G大阪が圧勝したようです。
シュート数はそれほど多くなく、8本だけだったんですが、それで5点取ると言うのが驚異的です。
試合自体を見ているわけではないので、詳しくはわかりませんが、あいかわらず破壊力は抜群ですね。
京都は、精神面を含めた宮吉君の不在が大きかったのかもしれません。
この勝利で、クラブユースと高円宮杯への出場権を無事に獲得。
次は、関西ブロックの1位をかけた戦いです。
育成年代の予選での1位通過に大きな意味は無いという人もいるかもしれませんが、どんな試合であろうと、「勝ち」のこだわり抜く姿勢の無い選手は大成しません。
試合の価値とか意味とかの問題ではなく、「勝利への飢え」をどれだけ持っているか?も成功の為の大きなファクターです。
しかも、相手はC大阪です。
ユースとはいえ、ダービーはダービー。
勝利しかありえません。
◎スタメンとサブ(公式記録)
大塚 ブルーノ
宇佐美 神門
水野 関
岡崎 菅沼 橋本 山田
森廣
SUB
GK 2年 金谷
DF 2年 内田
DF 2年 西塔
MF 2年 平川
MF 3年 三ノ宮
MF 1年 望月
MF 1年 大森
FW 1年 原口
FW 2年 山本
交代
後半00分 ブルーノ→原口
後半20分 関→大森
後半22分 橋本→内田
後半34分 神門→大森
得点(C大阪Y 2-1 G大阪Y)
1点目 菅沼 アシスト 宇佐美
残念ながら、試合は無念の敗戦です。
前半早々に失点してしまったことが尾を引いてしまった感じですね。
シュート数はG大阪の方が11本も放っており、ポゼッション高く優勢に攻めていたにもかかわらず、逃げ切られてしまったようです。
C大阪は山口君の得点はありませんでしたが、効率の良い攻め粘り強い守備を披露したようです。
本当に、好チームですね。
これでプリンスの関西ブロックは、全日程が終了しました。
G大阪は、前8チーム中2位で突破し、各大会の本選に進んでいます。
これから夏のクラブユース選手権、高円宮杯、Jユース選手権と続いていきます。
まずは、クラブユース選手権です。
楽しみですね^^
福島のJヴィレッジに行けるなら行こうと思ってます^^
では。
posted by じゃんぼ^^ |21:00 |
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2008年05月07日
記事アップが遅れましたが、先日、G大阪のJr.ユースが「JFAプレミアカップ2008」に出場しました。
この大会に関する詳細は、WikipediaやJFAの各ページを参照して頂ければと思います。
簡単に言うと、中学2年生以下(14歳以下)のJr.ユース世代の大会です。
特徴は、中学3年生が年齢制限の都合上、ほとんど出場していない事と優勝チームにはFIFA非公式とはいえ、この年代では唯一に近い世界大会規模の「マンチェスター・ユナイテッド・プレミアカップ」に出場できる事のようです。
去年のこの大会で、G大阪のJr.ユースは優勝を果たし、8月にマンチェスターへ初の遠征をしていましたね。
さて、今年もその世界大会への出場権をかけて、JFAプレミアカップ2008を戦ったわけですが、残念ながら予選リーグで敗退してしまいました。
このグループは、広島が1位で勝ち抜け、静岡学園が各グループの中での一番成績の良かった2位として突破しています。
結果的に最も厳しいグループだったようです。
第1試合 ガンバ大阪 3-3 サンフレッチェ広島
第2試合 静岡学園中 4-2 ガンバ大阪
第3試合 レイソル盛岡 0-0 ガンバ広島
公式記録はJFAのサイトを参照ください。
実は、この大会の模様は、JFAでハイライトが動画配信されています。
(高画質映像は、Microsoft Silverlightをインストールさせられます。)
この動画の内容を見ただけの簡単な感想です。
ハイライト動画ですし、得点シーンと失点シーンが中心なんで、一概には言えないですけど、私の中でG大阪Jr.ユースで印象的だったのが、以下の選手でした。
7番 出岡 大輝 君
10番 紫尾 和真 君
14番 徳永 裕大 君
キャプテンは徳永君だったみたいで、先日韓国で行われた大会のMVPらしく「点の取れるFW」のようですね。
ストライカーらしい動き方が印象的でした。
PKは失敗しちゃったみたいですけど^^
紫尾君は10番らしい高いテクニックや柔らかいパスを出してましたね。
「変化」をつける事のできる10番らしい10番な気がします。
出岡君は、家長→宇佐美と続くG大阪の左SHの系譜を継ぐ選手かもしれません。
高テクニックで、この動画の中では、最も印象に残った選手です。
この年代ではフィジカルもある方みたいで、それも合わせて目に留まりました。
敗退は残念ですけど、Jr.ユースの活躍が見れて、良かったです^^
それと、この大会には、もう一つ私の目を引くチームが出場していました。
それは、「JFAアカデミー福島」です。
そうです。
彼らは、日本サッカー協会が進めている「エリート教育」を受けた選手達なんです。
去年はまだ出場していなかったのですが、今年は出場しています。
私は観戦していないので、詳細はわからないのですが、ユースやくざさんのブログでは観戦したレポートが上がっています。
長期的なプロジェクトですし、まだ試行錯誤もしながらだと思うのですが、やはり新しいアプローチとして私は注目しています。
是非、一度生観戦してみたいものです。
posted by じゃんぼ^^ |22:00 |
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2008年05月06日
さて、そんな発表があったあとの野洲高校戦です。
場所は滋賀県の野洲高校のグラウンドで開催されたようです。
私は豊田スタにトップチームの名古屋戦を観戦に行ったので、公式記録と観戦した友人からの情報を元に簡単にまとめます。
◎スタメンとサブ(公式記録)
大塚 ブルーノ
宇佐美 三ノ宮
水野 田中
岡崎 菅沼 橋本 山田
森廣
SUB
GK 2年 金谷
DF 3年 魚住
DF 2年 西塔
MF 2年 平川
MF 2年 関
MF 1年 望月
MF 1年 大森
FW 1年 原口
FW 2年 山本
交代
後半18分 ブルーノ→原口
後半24分 三ノ宮→望月
後半37分 水野→関
後半42分 田中→大森
得点(野洲高校 1-6 G大阪Y)
1点目 山田 アシスト 三ノ宮
2点目 田中 アシスト 宇佐美
3点目 宇佐美 アシスト 田中
4点目 宇佐美 アシスト 宇佐美
5点目 原口 アシスト 宇佐美
6点目 望月 アシスト 原口
結果は圧勝だったようです。
2種登録された選手が順調に活躍していますが、大塚に2試合連続でゴールが無いのが少し気がかりですね^^
観戦した友人の話では、野洲のパフォーマンスが思った以上に良くなかったらしいので、色々差し引いてみるべきかもしれません。
その中でも、宇佐美はやっぱり目立つと感嘆していました。
宇佐美が決めた3点目と4点目は、簡単そうに見えて非常に高度なシュートだったとか。
生で見たかった(T_T)
これで、G大阪ユースはプリンスリーグ戦、第1部の単独2位に浮上。
残すは全勝しているC大阪ユースとそのC大阪ユースに唯一破れた京都サンガユースです。
この組では、この3チームが3強と見られていただけに、いよいよ天王山。
G大阪ユースの実力が良くわかる2試合となるでしょう。
どちらかに勝利すれば、このグループでの2位以上が確定します。
それで、晴れて高円宮杯への出場権を獲得です。
京都サンガユースにはなんと言っても宮吉君がいます。
そして、C大阪にも超強力2トップの山口君と永井君がいます。
この3人もこの世代の代表の常連です。
特に宮吉君には宇佐美とならんで関西サッカー界の期待の星です。
あーどっちも見たい(>_<)
けど、京都戦が和歌山県の紀三井寺公園陸上競技場ってどんだけぇ~(笑)
なぜ?(-.-)
C大阪戦は、大阪ダービーだし、万博でやるみたいやから、見にいけるかも。
仕事がんばれ、オレ!(爆)
と、ユースの情報でした。
posted by じゃんぼ^^ |00:24 |
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2008年05月06日
土曜日の名古屋戦と同じ日にプリンスリーグの第5節が開催されていました。
その試合の前日付けで、G大阪のトップチームに2種登録選手として5名の選手がトップチームに追加登録されました。
2種登録とは、ユースに所属している選手の事を指します。
本来Jリーグの試合には、トップチームに登録されている選手しか出場できません。
しかし、特例としてユースに所属したままJリーグの試合に出場できるようにトップチームに追加登録される事の一般的に「2種登録される」といいます。
なので、所属はあくまで「ユース」の選手です。
練習も試合もユースでの試合が基本となりますが、場合によりトップチームに合流して、リーグ戦やカップ戦に出場する事が出来るようになった選手の事で、来季以降のトップチームへの昇格が有力な選手と考えられます。
1990年04月11日生 179cm/69kg 大阪府・G大阪JY出身
大塚選手は総合力の高いテクニカルなFWで、何でもできる選手です。
U-17の日本代表選手でもあり、昨年の韓国U-17W杯にも出場しています。
個人的に今までのユースから昇格したFWの中では、大黒以来の可能性を感じるFWです。
彼が総合的にレベルアップできれば、G大阪に久々のユース昇格系FWが誕生するのでは?と思っています。
1990年05月17日生 182cm/80kg 大阪府・G大阪JY出身
菅沼選手は非常に高いフィジカル能力を有するCBで、空中戦に絶対の自信を持っています。
最終ラインからのロングフィードの精度も高く、DFリーダーとして今のユースの最終ラインに君臨しています。
1990年04月26日生 177cm/71kg 大阪府・G大阪JY出身
田中選手も世代別の代表の常連です。
豊富な運動量をベースに、ハードなプレッシャーをかけるプレースタイルは、稲本を彷彿させる激しさのあるクラッシャー系ボランチです。
1990年05月31日生 175cm/60kg 広島県・福山FCJY出身
宇佐美が攻撃に比重を置いたプレーを選択できるのは、基本的に彼が同サイドSBにいるおかげと言っても過言ではない。
そのコンビネーションは、もはや「あうん」の領域にあり、2人で左サイド蹂躙するシーンを幾度と無く目にしてきた。
細身の体からは想像もできない運動量があるが、彼が最も優れているのはその適切なポジショニングと攻撃参加タイミングの絶妙な判断だ。
とにかく「頭の良さ」を感じるSBだ。
1992年05月06日生 178cm/68kg 京都府・G大阪JY出身
もはや、語るに及ばないG大阪湯ユースの最高傑作。
若干15歳にして、日本中のサッカー関係者の注目と期待を集める脅威のアタッカー。
現在、ポジションは左SHだが、Jr,ユース時はFWで無敵KINGだった。
どう育つのかその興味は尽きない。
ついに海外のスカウトのリストにも載っているらしいとの報道もあがった。
実際の話として、2種登録されたままの状態で、G大阪のトップチームに合流して試合に出場する可能性はそれほど高くない。
よほどの緊急事態か、「試す」余裕がある時くらいだろう。
メディアは当然『宇佐美』を特別にニュースにしていた。
当然15歳で2種登録されるのは珍しい。
最近は浦和の山田選手を初め、このプラチナ世代を早めにトップチームへ上げる傾向が見られる。
しかし、登録された「だけ」である点を冷静に受け止める必要がある。
まだ、ユースの選手。
3年生はトップへ昇格できるかこの1年じっくり「見ているからな」という通告でもある。
宇佐美も1年だが、そのプレーをしばらく見ながら判断するから「しっかりがんばれ」というチームからのメッセージ性が強い。
2種登録されても、トップに昇格できない選手もいるわけで、彼らのこの1年に是非、注目してあげて欲しい^^
そんな発表の次の日に野洲高校戦が行われました。
posted by じゃんぼ^^ |00:10 |
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2008年04月30日
気温25度。
初夏の日差しが降り注ぎ、いよいよサッカーをするのに厳しい季節になってきたかなと感じさせる中、プリンスリーグの第4節が行われました。
少し早めについたので、午前中の滝川第二高校対近大付属高校の試合も観戦。
滝川第二を見るのは、黒田前監督がヴィッセルの育成責任者になれらて以降では、初めてです。
名前まではチェックできませんでしたが、前線に屈強なFWがいて、サイド攻撃を得意とするスタイルは、変わってないなと思いました。
相手選手が一人退場してから攻めあぐねていましたが、交代で入った選手がきっちり結果を残して勝利を手にしていました。
対して近大付属は、退場者が出てしまったのが残念ですね。
良い選手もいただけに余計に^^;
FWはフィジカルに優れスピードもあるいいFWでしたし、ボランチにボールの持てるセンスを感じさせる選手がいて、ちょっといいなと思いながら見てました。
さて、肝心の我らが子供達。
神戸科技に大勝した後の試合です。
大阪では強豪に位置している大阪桐蔭高校ですが、これまでの試合結果を見ている限り、G大阪にとってそれほどの難敵でもないかな?と思っていました。
・・・しかし、それは大きな間違った先入観である事を試合後に知ります(笑)
◎スタメンとサブ(公式記録)
大塚 ブルーノ
宇佐美 三ノ宮
水野 田中
岡崎 菅沼 橋本 臼井
森廣
SUB
GK 2年 金谷
DF 3年 魚住
DF 1年 山田
DF 2年 西塔
MF 2年 平川
MF 2年 関
MF 1年 望月
MF 1年 大森
MF 1年 原口
交代
後半23分 ブルーノ→原口
1.素晴らしい守備を披露した大阪桐蔭高校
この日の試合は、G大阪について語るよりも、大阪桐蔭高校の守備を褒め称えるべき内容でした。
とても、前節C大阪に3失点も喫した守備とは思えません。
確かに、前半のG大阪はスロースタートで、足も重いような印象を受けましたが、それ以上に大阪桐蔭の高い位置設定に挑んだ最終ラインと2列目、前線の綺麗な3ラインが連動したコンパクトな守備は、本当に素晴らしい出来でした。
また、ピンチになってもGKを含めたDFの「魂の守備」がG大阪を苦しめます。
大阪桐蔭のジャージがエンジ色だった事もあって、まるで、先日のトップチームの神戸戦を見ているようでした(笑)
もっとも、大阪桐蔭の方が攻撃的なライン設定でしたけどね。
とにかく、バイタルエリアや両サイドにボールが入った瞬間に猛烈な囲い込みをG大阪は受けるハメになり、ボランチと最終ラインがボールに出しどころにも困り、ボールキープもやっとの状況が続きます。
大阪桐蔭がボールを奪った後の攻撃に精度を欠いた事で、G大阪の守備まで破壊する事はありませんでしたが、前半はG大阪にほとんど仕事をさせない守備を披露していました。
後半に入って気合を入れなおしたG大阪が積極的に、相手の最終ラインとボランチにプレスを敢行した事で、後半開始からG大阪の時間帯になりますが、大阪桐蔭も必死の守りでしのぎます。
それでもボールを回し、個人技とワンタッチで相手を攻略していき、決定的なシュートも放ちます。
ところが、この日はGKが大当たり!
まったく点が入る予感がしません。
そんな自分達の時間帯に得点できないと、相手に流れが移ってしまうのはサッカー界の常識です。
この日熱い気温の中、膨大な運動量を強いられていたボランチの田中と水野ですが、さらに積極的に前でプレスに行った為、徐々にG大阪のバイタルエリアに人がいない状態が見え始めます。
「危ないなー^^;」と思っていたら、そのスペースを埋めきれずに、スルーパスをフリーで通されて、あっけなく先制点を献上します。
大阪桐蔭の父兄、狂喜乱舞。メガホンが激しく叩かれる。
そんな敗色モード満点な試合の中で、「あの男」が全観客を驚嘆させる一撃を放ちます。
2.なんなんだこの男は?
宇佐美は、前半は完全に沈黙していた。
最初から全開で働かずに省エネプレーをするのは、いつもどおりだが、大阪桐蔭の守備陣の奮闘もあって、そもそもいい位置とタイミングで彼にボールが渡らなかった。
後半は、チャンスメーカーとして「多少」アグレッシブに動き出したように見えたが、それでもFKやサイドからのドリブル、クロスを見せる程度。
特筆するようなプレーでもなかった。
そのうち先制点もとられ、時間も後半30分を過ぎ、今日はもう沈黙したままかなと思いかけた。
しかし、大阪桐蔭のクロスボールをキャッチしたGKの森廣が、左サイドにいた宇佐美に素早くフィードしてボールが渡った瞬間である。
ハーフウエーライン付近から「彼の」ドリブルが始まった。
大阪桐蔭も警戒はしているので、まだ人数は守備にいた。
大塚がサイドに流れ、中央が空く。
その中央のスペースめがけて、すぅっと姿勢を低くした宇佐美のドリブルが切り裂いていく。
そのあまりのキレに大阪桐蔭の選手が一人、また一人とかわされてしまう。
それでも、まだPAの外だし、DFもチェックにいっていた。
それなのにだ!
いきなり右足を一閃!!
綺麗な弧を描いたボールが逆サイドネットに突き刺さった。
この日、大当たりだった相手GKは、動く事も出来ないほどの鮮やかなシュートが決まった。
あの時の観客からのどよめきを録音して、お聞かせできないのが残念でならない。
(・・・いや、プレーを見せろ?)
この日の試合の流れや桐蔭守備陣の奮闘もあって、敗色の雰囲気も漂う難しい空気感の中で決めたこの得点は、本当に、「スゴイ」と思わせる得点だった。
前節のようにイケイケの雰囲気の中でも、緩いプレッシャーの中でもない中で、この得点を一人で獲ってしまった事に驚くのだ。
もちろん多くの時間を消えているというか、省エネモードで過ごしているように見えるし、守備時のポジショニングがあまりよくないので、SBの岡崎やボランチの田中に大きな守備的な負荷がかかっているという事実もある。
しかし、1試合の中で、これだけ影響力の大きな選手はやはり珍しい。
可能性を感じさせる選手や上手い選手は多くいるかもしれない。
しかし、彼は・・・なんていうか、サッカーの神に愛されていると思える「何か」を持っているように感じてしまう。
過大評価かもしれない。
クリアすべき目の前の現実もあるだろう。
しかし、例え89分抑えられていても、残りの1分で仕事をしてしまう事の出来る男だ。
それは、才能や努力以上の「力」を持っていないとなかなかできる事ではない。
今日の得点は、本当に「UNSTOPPABLE=絶対に防ぐ事の出来ない」ものだった。
3.負荷の大きかった試合
この日の2トップは、本当に厳しいプレッシャーにされされており、大塚もどうしようもなかった。
最後はスタミナも尽きてきて、パスミスもしてしまっていたが、主将として多くの役割をこなしていたように思う。
ああいう、悔しい表情をする選手は大好きです。
この日最も過酷な運動量を強いられてたのはボランチの2人。
田中も水野も前半は中盤の底で、相手の攻撃の芽を潰しながら、攻撃のサポートもしていました。
そして後半は、よりアグレッシブに行くために、ボーホルダーへのプレッシャーを前から積極的にかけていこうとした事もあり、逆襲の際に守備に戻れなくなるなる事もあるぐらいに動いていました。
この気温の中、心の底からお疲れ様といいたくなる運動量です。
後、印象的だったのが、菅沼ですね。
もう彼の代名詞にもなりつつありますが、空中戦はほとんど完勝。
屈強なフィジカルとヘディングの強さは、G大阪ユースのDFらしくないパワーを感じましたね。
攻撃がなかなかうまく行かないなかでの最終ライン統率も難しかったでしょうし、相手FWの執拗なプレッシャーもあった中で冷静にプレーしていました。
失点は、ボランチが戻りきれずに喫したもので、CBに全責任があるわけではありません。
試合の流れからいっても、入るべくして入ってしまった失点でしたね。
4.難しかった試合の入り方
宇佐美のスーパーゴールもありましたが、試合は結局そのまま1対1の引き分けに終わりました。
結局、大阪桐蔭のシュートは2本だけです。
しかし、その内の一つは得点に繋がり、もう1本は超決定機でした。
その後、G大阪も攻めてチャンスはあったんですが、G大阪の負け試合だったと思います。
G大阪としては、神戸科技での緩い雰囲気でそのまま試合に入ってしまったように感じます。
大阪桐蔭がそれまで、そんなにすごい守備をしていたわけでもなかったので、心の準備も出来てなかったのかもしれませんね。
これで、順調に勝ち点をあげている京都ユースとC大阪ユースに差をつけられてしまいました。
まぁ、直接対決はこれからなので、挽回できます。
心身両面のコンディションを整えてまた次の試合を戦って欲しいと思います。
しかし、G大阪が負けてしまったのは悔しいですが、素晴らしい試合でした。
ほんまに、大興奮(笑)
ただ、自分でベタ褒めしておいてなんなんですが、安易な宇佐美選手のトップチームへの合流は反対です。
上げる上げないを、まだ判断できるほどシーズンは進んでません。
15歳の貴重な才能なのですから、慎重過ぎるぐらいで十分だと思います。
最近、トップへ上げろという声が活発化してて、危機感を感じます。
上野山さんは今日も視察に来られてましたが、本当に大変な仕事をされているなと思います^^
posted by じゃんぼ^^ |00:00 |
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2008年04月28日
GW突入。
11連休多謝!
さぁ、G大阪と家族サービスな毎日です(笑)
今日は、トップチームの神戸戦とユースプリンスリーグが同じ日に開催。
しかし、時間的に両方を続けてみるのが難しい。
私は、基本的にトップチームの試合を優先しているので、神戸に行きたかったところだったが、東京に行ってからは簡単にユースの試合を見れなくなったので、貴重なユースの試合を観戦する事にしました。
今日は、快晴。
万博には、家族連れでごった返してました。
午前中は、家族を万博公園で奉仕させて頂き、愛妻の弁当を頂いて、美味しいをくどいくらいに連発(笑)
午後に入り、子供達をママに預けて、人工芝Gへ直行!
さて、試合です。
今週は、宇佐美君に関する報知のニュースが駆け巡っており、私の目も必然的に彼を追ってしまいます。
スタメンに少し変更があり、以下のようになってました。
◎スタメンとサブ(公式記録)
大塚 ブルーノ
宇佐美 三ノ宮
水野 田中
岡崎 菅沼 橋本 臼井
森廣
SUB
GK 2年 金谷
DF 3年 魚住
DF 1年 山田
MF 2年 平川
MF 3年 神門
MF 2年 関
MF 1年 望月
MF 1年 大森
MF 1年 原口
交代
後半00分 田中→関 ブルーノ→原口
後半16分 岡崎→山田
後半21分 水野→望月
後半30分 三ノ宮→神門
1.11対0と言う実力差
この日の神戸科技が、G大阪ユースと互角に渡り合えたのは最初の5分間だけだった。
神戸科技も高校サッカーでは、決して弱いチームではないのだが、G大阪とは技術、運動量、フィジカル、試合運びと全ての面で違いが大きかった。
プリンスリーグの第1節、第2節とも大量失点している事を考えると、まだチームとしては構築中の段階なのかもしれない。
しかし、そのチームがG大阪ユースを相手にするには、かなり分が悪かった。
G大阪は、今までの試合とはスタメンを少し変更してこの試合に挑んでいた。
右SHに神門ではなく三ノ宮を、左ボランチに平川ではなく水野を配してきた。
この両ボランチが豊富な運動量で攻守を支え、2トップと両サイドが攻撃に絡む形で、神戸科技をすぐに押し込み始める。
神戸科技は、G大阪のボールホルダーを複数人で囲い込もうとプレスをかけるのだが、時にフィジカルの強さで、時に判断の速さで、時に簡単そうに見えるワンタッチコントロールの差でそのプレスをかいくぐる事ができた。
ハーフライン付近で奪ったボールを素早く前線に運び、プレスがかかりきらない内にゴール前まで進入する方法も徐々に見せた事もあり、先制点はあっかないほど簡単に奪ってみせた。
それからは、もう一方的なG大阪ペース。
シュート数は前半だけで14本、そして6点を奪った。
後半は積極的にメンバー交代も行い、多少ペースを落としながらも、シュート数は10本、そして5点奪って最終的に11対0という結果に終わった。
神戸科技も何度かシュートを放ったが、G大阪が慌てる場面はほとんど無く、闘争心を維持するのも難しい試合となって、後半は特にシュート練習のような緩い空気感も漂った試合となった。
まぁ、それは仕方が無い。
このグループでは最も弱いと思われる相手からの順当な、勝ち点奪取とはいえ、京都やC大阪のユースでも5点以内しか取れなかった相手に、流しながらも11点も獲ってしまった。
いやはや、圧巻。
しかも、視察と監督に訪れていたある指導者からは、「あれをいとも簡単にやられてしまっては、防ぎようが無いよな・・・。」と感嘆と自嘲の混じった声も聞かれるほど、難しいシュートを本当に簡単に見えるように決めていく。
難しい事を簡単にやってしまうのは、ユース系の選手には良く見られる光景だが、やはり、G大阪に脈々と流れる高度な技術は、見ていて普通に「・・・ずげー」と声が漏れてしまう。
・・・とはいえ、今日の対戦相手の力関係も踏まえてそこは、差し引いて見る必要はある。
もっと、運動量豊富でガツガツとフィジカルで押して来るような相手ならもう少し苦戦する事も十分にありえますからね^^
2.印象的だった選手
この日はFWがどうしても目立っていたのですが、FWの大塚選手の動きはとてもキレており、フィジカルでも相手を圧倒し、得意のドリブルでも数人を次々とかわし、精確なワンタッチプレーで攻撃をコントロールしていました。
得点機以外でも、良くボールに絡んでいて、非常に面白い動きをするFWです。
動きやボールの受け方だけなら、トップチームの山崎選手に良く似ているのではないかと思います。
もちろん、そこから先のプレーや技術力、精確性はだいぶ違いますけどね。
強いて言うならオールラウンダーなFWなんでしょうね。
いろんな事ができるFWです。
また、初先発でボランチに入った水野選手も秀逸な働きでした。
パートナーの田中選手よりも攻守のリンクマンとしての動きの質が高く、運動量も豊富で田中と共に良く相手の逆襲の芽を摘んでいました。
彼の働きがなければ、これほどの大量得点は奪えなかったかもしれません。
良く守備をし、良く攻撃陣をサポートしていたと思います。
僕が見た第1節と比較して印象的だったのが、DFの橋本選手です。
本来は2年生の内田選手がスタメンにいる実力なんでしょうが、この日の橋本も良く守備をしていました。
まだ1対1の守備間合いに関して相手に一歩遅れる時もありましたが、CBとしての立ち姿が私は好きですね。
スラッと立っている姿勢がとても綺麗なCBです。
ハイボールにも強く、ロングフィードも非常に精確で、プレスを無力化する逆サイドへの大きな展開はとても、印象的でした。
交代選手で一番の活躍を見せたのは原口選手ですね。
まだ、あどけないその姿と成長途中であるその小さな体からは想像もできない、クイックネスと高い技術力、素早い切り返しで相手を翻弄していました。
フィジカルは当然、まだこれからですが、ドリブルをするにしても、ボールを持つにしても、もう自分の得意な「間」を身につけているので、相手も簡単にボールを奪えない選手になっていました。
これからどうなっていくのだろうという期待感が嫌でも湧き上がってくる選手です。
最後まで諦めずにボールを追っていた姿も好印象でした^^
3.注目の宇佐美選手
さて先週、報知新聞とG大阪系ブログを騒がせた宇佐美選手ですが、この日はほとんどボールやゲームに積極的に関わろうとしていないように見えました。
その真意はわかりませんが、序盤は神戸科技も彼に入るボールを警戒していたのは事実で、それをいなす意味もあったのかもしれません。
しかし、彼一人を警戒すれば戦えると言うれべるではない実力差がチーム間に存在しており、徐々に彼のマークも緩くなりボールも渡し始めました。
それでも6割程度の力で終了までプレーしていた印象です。
ボールが来ても簡単にはたくか、たまに単独でドリブルで切り込もうとしていたくらいです。
そんな流しながらのプレーにもかかわらず、2得点をさらっと獲ってしまい、時に絶妙なタイミングでパスも出します。
積極的に仕掛けていった単独ドリブルの成功率は低かったですが、2点目は得意の左サイドからドリブルで中へ切り込むプレーで得点を決めてました。
正直、この日の神戸科技が相手では、全ての選手の「現在地」は分かりにくい試合でしたね。
なので、宇佐美選手も、良い部分も悪い部分も良く見えてこなかった試合でもありました。
松波監督からは、時折ポジション位置や攻守に切り替えについて「貴史!」と声が飛んでいましたね。
やはり、もっと実力差の近い京都ユースとの試合は楽しみですね^^
余談ですが・・・。
後半に入ってJr,ユースの選手たちも見学していました。
体育座りしている子もいて、本当に小さくって可愛かったです。
まるで、小動物のようで(笑)
あと、上野山育成部長も前半だけ試合を観戦されていたようです。
後半はトップの試合を見るためか、もう試合の決した前半だったからか、クラブハウスに戻られてました。
この日は、休日で快晴だった事もあって、多くの父兄や観客が訪れていました。
おかげで、狭い人工芝Gの観客スペースは満員状態。
2chには、観客スペースの改善を要望する声が上がっていましたが、まぁ、難しいでしょね。
もともと、万博の施設自体が「プロスポーツクラブ」仕様ではないですからね。
その改善に投資する時に、ユースの観客視点の優先順位が高いとは思えません。
他にももっと色々改善したいと思っている部分も多いでしょうし、新スタジアムへの署名活動も始まってますしね。
無料で観戦しているスペースに贅沢ってもんです。
ま・・・確かに狭いし、見にくいんですけどね^^;
次は高槻総合スポーツセンターで大阪桐蔭高校との対戦です。
高槻総合スポーツセンターは少し見やすいですし、トップの試合もないので、是非多くの人に見に来てもらいたいですね。
今日、4/29の13:15キックオフです。
皆さんお待ちしてまーす^^
posted by じゃんぼ^^ |09:00 |
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2008年04月20日
トップチームが鹿島と激闘を繰り広げた日に、弟分のユース組はプリンスリーグの第2戦を戦いました。
結果はまた勝利です^^2-1です
しかも、第1節に続き、またもや宇佐美の2得点だったみたいです。
対戦相手が、名将黒田総監督のヴィッセル神戸でしたので心配してましたけど、良かったですね^^
残念ながら観戦できなかったので、レポートを書く事はできませんが、公式記録を元に試合の情報だけ載せておきます。
(・・・それにしても公式記録間違ってるんですが、、、誰か指摘してあげたのか?)
スタメンは、第1節とまったく同じです。
サブメンバーが第1節とは結構違いがありますね。
◎スタメンとサブ
大塚 ブルーノ
宇佐美 神門
平川 田中
岡崎 菅沼 橋本 臼井
森廣
SUB
GK 2年 金谷
DF 2年 西塔
DF 3年 魚住
MF 2年 関
MF 1年 大森
MF 1年 水野
FW 2年 竹谷
FW 3年 三ノ宮
FW 1年 原口
交代
後半00分 平川→水野
後半08分 神門→大森
後半32分 ブルーノ→原口
後半42分 臼井→関
試合を見た友人の話では、宇佐美の2得点はどれも非常によかったらしいです。
しかも、2点目は直接FK。
今度見に行くのが本当に楽しみですね^^
posted by じゃんぼ^^ |05:00 |
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2008年04月14日
東京と大阪の寒暖差は約10度弱。
雨が降るかもしれないし、スタジアム観戦は思った以上に寒いはずなので、厚着して万博に乗り込んだら、想像以上に暖かくメタボな私を苦しめました(笑)
けど、久しぶりの万博。
しかも、期待のユースチームと言う事で、大汗かきながら観戦してきました^^;
◎スタメンとサブ
大塚 ブルーノ
宇佐美 神門
平川 田中
岡崎 菅沼 橋本 臼井
森廣
SUB
GK 2年 金谷
MF 2年 関
DF 1年 山田
MF 1年 望月
MF 1年 大森
MF 2年 塩川
MF 1年 水野
FW 3年 三ノ宮
FW 1年 原口
内田がスタメンにもベンチにいなかったのがビックリ。
怪我?のようでした。
ベンチの結構1年生が多くて、なんていうか、やっぱりかという思いと、2年もうちょっとガンバレと思ってしまいましたね。
まぁ、スタメンに平川いるし、内田もスタメン格なんで、バラン的にはこんなもんかなって気もしましたけどね。
望月のスタメンはありませんでした^^;
ちなみに、今日から始まったU-16日本代表候補 トレーニングキャンプに、山田、望月、原口の3人は招集されています。
1.1人別次元の宇佐美
試合は、近大和歌山が予想以上に組織化されたプレスを敢行できるチームだった事と、G大阪の試合の入り方がゆるく(ちょっとなめてた?)前半は、結構苦戦してました。
特に攻撃面は、宇佐美にボールを預ける事が戦術化していて、チームとしての連携が片鱗はみせるものの、らしくない攻撃が多かったです。
ただ、そんな展開でも、そこそこ宇佐美を中心にして決定機は作り出します。
近大和歌山は、組織としては非常に良くまとまっていましたが、選手個々のスキル差は歴然として存在しており、その個の差で攻撃をしている印象です。
けど、らしい細かいパスワークはあまり見られませんでした。
コンディションもここにトップを持ってきていない様子。
さて、宇佐美ですが、まず見た目の体の変化はあまり感じませんでした。
多少身長が伸びた?ようにも感じます。
今日の試合だけでは、フィジカル面での成長はそれほど感じませんでした。
というのも、攻撃面に意識の比重が強くて、相変わらず守備への関与に積極的ではなかったですし、したとしても軽く行く程度です。
逆に攻撃に関しては、フィジカルを使うようなシーンはあまりなく、高度なテクニックってでなんていうかフィジカルを必要としないプレーのレベルで対応できる相手のようでした。
次節の神戸ユースの方が、そこは分かるかもしれません。
で、その攻撃なんですが、もはや異次元です。
相手の近大和歌山のレベルの問題もあるのかもしれませんが、今日くらいのレベルの相手では、まったく相手にならない感じです。
ボールの受け方、運び方、緩急、シュートと当たり前のように、やりたいプレーを表現できています。
しかも、個人的な感覚では、まだ7割程度の力しか出していないようにも見えました。
まだ、これから数試合を見てみないとわからないが、これからの相手に対しても、この程度のプレーを拾うできるなら、ユースに置いておくよりも、トップに昇格させる方がいい。
上野山さんの言葉を借りるなら、「100%でなくても出来る環境なら、人間は手を抜く」事に繋がりかねない。
体だってトップチーム仕様ではないし、守備意識もダメだが、攻撃面での「壁」がユースでなくなっているなら、このままユースに置いておく意味がないようにも感じた。
少なくても、この日の宇佐美は、別格のように感じた。
もう一つ気になるのが、松波監督だ。
彼は、まだコーチとしての経験が浅い。
彼一人で指導しているわけではないが、宇佐美ほどの才能を、経験の浅い若いコーチに託してもいいのか?と思える。
その点、西野監督なら「経験」がある。
宇佐美は西野監督の好きなタイプの選手ではないかもしれないし、才能を伸ばせるかはわからないが、彼の元で「壁」にぶつかる方がいいのではないだろうか?
厳しい実戦経験はユースの方が積めるかもれないが、この選手を大事にしすぎるのは良くない気もする。
まだ、1試合なので、これからも彼のプレーを慎重の見ていきたい。
シーズン前は、トップに上げる事に慎重だったのだが、この日のプレーならむしろユースにいる方が、成長を妨げるのではないか?と思えた。
2.ゲームメーカー不在
昨年の安田晃の役割を担う選手が、見当たらない。
私は、望月ならその役割を出来ると思っていたので、彼をスタメンに推していた。
安田は、昨シーズンのチームの文字通り「司令塔」だった。
ゲームを組み立て、前線へ飛び出し、シュートも放って得点を取った。
この日ボランチの位置に入った、平川も田中も、守備面での貢献度はあったものの、ゲームの組み立てが出来ていない。
シュートまでしろとは言わないが、もう少し左右にパスを散らしたり、サイドチェンジをする意識を持って欲しかった。
近大和歌山もここに激しいプレッシャーはかけていたが、あれ位ならいなして欲しかった。
後半は、近大の運動量が落ちたことで、パスを回せるようになったが、今度は攻撃参加をもっとすればいいのに、中盤の底にへばりついているように見える。
もっと、試合展開に応じたプレーを選択して欲しいし、この世代なのだからその為のチャレンジを見せて欲しかった。
そういう意味では、水野がボランチの位置で平川に代わって途中出場したが、彼は前線に良く飛び出して攻撃を活性化させていた。
次節の神戸戦は、押し込まれる展開も考えられるので、まだスタメンは平川かもしれないが、望月を是非試して欲しい。
田中は、イマイチ成長を感じない。
ボランチとして、守備面での貢献は認めるが、もう1ランク上のプレーを目指して欲しい。
テクニックが無いわけではないのだし、ルックアップして広い視野を見るようなスケールの大きさを手に入れるべきだ。
3.決定機逸の多さ
この試合は結果、宇佐美の得点で1対0だったが、特に後半は決定機を量産していた。
相手GKが退場になって、10人になったのもあるが、一方的に攻めていたのだ。
しかし、とにかく決まらない^^;
大塚も、ブルーノも、宇佐美も外しまくる。
一方的に攻めながら得点が決まらない映像は、この日のトップチームでも見せられ、ちょっと凹んだ(笑)
確かにシュート精度に問題はあったが、ある意味「余裕」のなせる行為だったようにも感じる。
シュートに持っていく形は、宇佐美経由が多すぎる面があるものの、良く作れてはいたので、パフォーマンスピークがまだ先にある以上、こんなもんかなとも思った。
まぁ、雑感はこんな感じです。
開幕戦として、こんなもんなのかな?と言う感じです。
開幕戦は初めて見たので、なんとも言えないんですが、少なくとも去年のクラブユースで見たチームと比較すると、物足りなさを感じます。
チームはこれから煮詰めていくのでしょうし、楽しみにしたいなと思いました^^
宇佐美は・・・どうしたもんかな~(-_-;)
なんか、一つ選択を間違えると、彼にとって遠回りな結果を生みそうで、悩ましい。
次は、GWの連休中の連戦を見に行く予定です。
posted by じゃんぼ^^ |15:00 |
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2008年04月13日
いよいよ、明日、G大阪ユースのプリンスリーグが開幕します。
リーグ戦第6節の新潟戦と合わせて見れる絶好のチャンス!
・・・ってことで、日帰りで万博まで新幹線に乗って見に行ってきます(笑)
ちょっと、久しぶりの万博。
色んな楽しみに胸をキュンキュン♪させながら行ってきます。←でも、おっさん(爆)
今年のユースのシーズン開幕です。
不足がちな情報の中から、勝手に予想している布陣はこんな感じです。
大塚 ブルーノ
宇佐美 神門
望月 田中
岡崎 菅沼 内田 臼井
森廣
う~ん・・・右SBには、魚住選手かもしれません。
う~ん・・・GKは、2年の金谷選手かもしれません。
う~ん・・・左ボランチは、平川選手かもしれません。
以下、上記選手達の登録情報を参考までに。
■3年
GK 森廣泰彦 大阪 180cm/73kg 泉州FC
DF 魚住和宏 兵庫 172cm/67kg 稲美中
DF 菅沼駿哉 大阪 182cm/80kg ガンバ大阪Jrユース
MF 臼井健 兵庫 170cm/61kg FCライオス
MF 岡崎建哉 広島 175cm/60kg 福山FC
MF 神門拓弥 大阪 185cm/72kg 高槻FC
MF 田中裕人 大阪 177cm/71kg ガンバ大阪Jrユース
FW 大塚翔平 大阪 179cm/69kg ガンバ大阪Jrユース
FW 鈴木順一 ブラジル 177cm/73kg 土山中
■2年
GK 金谷和幸 大阪 187cm/73kg ガンバ大阪Jrユース
DF 内田達也 兵庫 177cm/70kg ガンバ大阪Jrユース
MF 平川直人 兵庫 180cm/65kg 兵庫FC
■1年
MF 望月聖矢 滋賀 171cm/58kg ガンバ大阪Jrユース
MF 宇佐美貴史 京都 178cm/68kg ガンバ大阪Jrユース
最近の日韓フェスティバルや関大戦でも、大塚やブルーノは結果を出してます。
2トップは彼ら2人でしょう。
三ノ宮も見たいけどなー(-.-)
田中とのダブルボランチを誰が組むのかも要注目。
個人的に望月を推しているので、そう書きましたが、水野にも可能性ありそうです。
あ、あと、もちろん、宇佐美の成長具合も確かめねば。
彼らにも、勝利を女神の祝福があらんことをm(__)m
さて、トップチームの新潟戦は、昨日も書いたとおり、我慢の展開を覚悟しなければなりません。
スタメンに大きな変更は無いでしょう。
ルーカスが強行出場するのかどうかが、気になります。
本当は寺田を使いたいけど、今の寺田では、難しいですしね(-.-)
監督の性格なら、よほどの重症で無いなら、ルーカスが普通に出てきそう。。。
がんばって、応援します^^
また、この2試合のレポも上げるんで、良かったら見に来てください。
では(^^)/
posted by じゃんぼ^^ |00:01 |
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2008年03月31日
先日の子供達の快挙ですが、韓国のサッカー協会に大会後の松波監督のインタビューやガンバJr.ユース所属の在日選手のインタビューが載っているようです。
KFAニュース
「日本Jユースの躍進目立った第1回韓日ユース親善フェスティバル。G大阪U-18松波監督にも直撃インタビュー」
記事の内容を読んでいると、松波監督の中にもきちんと、上野山部長イズムが流れている事に安心するともに、子供達に対する深い愛情も感じます。
優勝をすることが目標ではなく、プロの選手としてトップチームに上げる事が目標だと言う監督。
それでも、毎年、子供達が優勝する事を夢見てしまいます。
悪い父親でごめんなさい^^;
在日選手のインタビューも新鮮でした。
チェ・ファギ選手とイ・チャンス選手。
2人とも具体的に見た事はないけれども、がんばって欲しいなと応援してしまいます。
大阪には生野区を中心に、多くの在日の方がおられますし、高校サッカーでも大阪朝鮮高等学校は関西では強豪です。
G大阪のユース選手らしくないフィジカルに優れたタイプの違う選手に育ってくれないかな~なんて、思います^^
それとG大阪ユースが韓国にまで知られているのは、驚きでした。
もしかしたら宇佐美選手のおかげかもしれませんね。
彼が韓国で出場したU-13の国際大会の映像が、Youtubeに流れた事が、1stインパクトですしね。
あの時の韓国の実況の興奮した声は印象的でした。
それにしても、韓国サッカー協会に日本語のページがあるのは知らなかった。
よく見ると、先日の全南戦も戦評も載っていたりして、興味深い。
今後、要チェックサイトですね。
posted by じゃんぼ^^ |19:46 |
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