2008年04月28日
G大阪ユース プリンスリーグ 第3節 神戸市立科学技術高校戦
GW突入。 11連休多謝! さぁ、G大阪と家族サービスな毎日です(笑) 今日は、トップチームの神戸戦とユースプリンスリーグが同じ日に開催。 しかし、時間的に両方を続けてみるのが難しい。 私は、基本的にトップチームの試合を優先しているので、神戸に行きたかったところだったが、東京に行ってからは簡単にユースの試合を見れなくなったので、貴重なユースの試合を観戦する事にしました。 今日は、快晴。 万博には、家族連れでごった返してました。 午前中は、家族を万博公園で奉仕させて頂き、愛妻の弁当を頂いて、美味しいをくどいくらいに連発(笑) 午後に入り、子供達をママに預けて、人工芝Gへ直行! さて、試合です。 今週は、宇佐美君に関する報知のニュースが駆け巡っており、私の目も必然的に彼を追ってしまいます。 スタメンに少し変更があり、以下のようになってました。 ◎スタメンとサブ(公式記録) 大塚 ブルーノ 宇佐美 三ノ宮 水野 田中 岡崎 菅沼 橋本 臼井 森廣 SUB GK 2年 金谷 DF 3年 魚住 DF 1年 山田 MF 2年 平川 MF 3年 神門 MF 2年 関 MF 1年 望月 MF 1年 大森 MF 1年 原口 交代 後半00分 田中→関 ブルーノ→原口 後半16分 岡崎→山田 後半21分 水野→望月 後半30分 三ノ宮→神門 1.11対0と言う実力差 この日の神戸科技が、G大阪ユースと互角に渡り合えたのは最初の5分間だけだった。 神戸科技も高校サッカーでは、決して弱いチームではないのだが、G大阪とは技術、運動量、フィジカル、試合運びと全ての面で違いが大きかった。 プリンスリーグの第1節、第2節とも大量失点している事を考えると、まだチームとしては構築中の段階なのかもしれない。 しかし、そのチームがG大阪ユースを相手にするには、かなり分が悪かった。 G大阪は、今までの試合とはスタメンを少し変更してこの試合に挑んでいた。 右SHに神門ではなく三ノ宮を、左ボランチに平川ではなく水野を配してきた。 この両ボランチが豊富な運動量で攻守を支え、2トップと両サイドが攻撃に絡む形で、神戸科技をすぐに押し込み始める。 神戸科技は、G大阪のボールホルダーを複数人で囲い込もうとプレスをかけるのだが、時にフィジカルの強さで、時に判断の速さで、時に簡単そうに見えるワンタッチコントロールの差でそのプレスをかいくぐる事ができた。 ハーフライン付近で奪ったボールを素早く前線に運び、プレスがかかりきらない内にゴール前まで進入する方法も徐々に見せた事もあり、先制点はあっかないほど簡単に奪ってみせた。 それからは、もう一方的なG大阪ペース。 シュート数は前半だけで14本、そして6点を奪った。 後半は積極的にメンバー交代も行い、多少ペースを落としながらも、シュート数は10本、そして5点奪って最終的に11対0という結果に終わった。 神戸科技も何度かシュートを放ったが、G大阪が慌てる場面はほとんど無く、闘争心を維持するのも難しい試合となって、後半は特にシュート練習のような緩い空気感も漂った試合となった。 まぁ、それは仕方が無い。 このグループでは最も弱いと思われる相手からの順当な、勝ち点奪取とはいえ、京都やC大阪のユースでも5点以内しか取れなかった相手に、流しながらも11点も獲ってしまった。 いやはや、圧巻。 しかも、視察と監督に訪れていたある指導者からは、「あれをいとも簡単にやられてしまっては、防ぎようが無いよな・・・。」と感嘆と自嘲の混じった声も聞かれるほど、難しいシュートを本当に簡単に見えるように決めていく。 難しい事を簡単にやってしまうのは、ユース系の選手には良く見られる光景だが、やはり、G大阪に脈々と流れる高度な技術は、見ていて普通に「・・・ずげー」と声が漏れてしまう。 ・・・とはいえ、今日の対戦相手の力関係も踏まえてそこは、差し引いて見る必要はある。 もっと、運動量豊富でガツガツとフィジカルで押して来るような相手ならもう少し苦戦する事も十分にありえますからね^^ 2.印象的だった選手 この日はFWがどうしても目立っていたのですが、FWの大塚選手の動きはとてもキレており、フィジカルでも相手を圧倒し、得意のドリブルでも数人を次々とかわし、精確なワンタッチプレーで攻撃をコントロールしていました。 得点機以外でも、良くボールに絡んでいて、非常に面白い動きをするFWです。 動きやボールの受け方だけなら、トップチームの山崎選手に良く似ているのではないかと思います。 もちろん、そこから先のプレーや技術力、精確性はだいぶ違いますけどね。 強いて言うならオールラウンダーなFWなんでしょうね。 いろんな事ができるFWです。 また、初先発でボランチに入った水野選手も秀逸な働きでした。 パートナーの田中選手よりも攻守のリンクマンとしての動きの質が高く、運動量も豊富で田中と共に良く相手の逆襲の芽を摘んでいました。 彼の働きがなければ、これほどの大量得点は奪えなかったかもしれません。 良く守備をし、良く攻撃陣をサポートしていたと思います。 僕が見た第1節と比較して印象的だったのが、DFの橋本選手です。 本来は2年生の内田選手がスタメンにいる実力なんでしょうが、この日の橋本も良く守備をしていました。 まだ1対1の守備間合いに関して相手に一歩遅れる時もありましたが、CBとしての立ち姿が私は好きですね。 スラッと立っている姿勢がとても綺麗なCBです。 ハイボールにも強く、ロングフィードも非常に精確で、プレスを無力化する逆サイドへの大きな展開はとても、印象的でした。 交代選手で一番の活躍を見せたのは原口選手ですね。 まだ、あどけないその姿と成長途中であるその小さな体からは想像もできない、クイックネスと高い技術力、素早い切り返しで相手を翻弄していました。 フィジカルは当然、まだこれからですが、ドリブルをするにしても、ボールを持つにしても、もう自分の得意な「間」を身につけているので、相手も簡単にボールを奪えない選手になっていました。 これからどうなっていくのだろうという期待感が嫌でも湧き上がってくる選手です。 最後まで諦めずにボールを追っていた姿も好印象でした^^ 3.注目の宇佐美選手 さて先週、報知新聞とG大阪系ブログを騒がせた宇佐美選手ですが、この日はほとんどボールやゲームに積極的に関わろうとしていないように見えました。 その真意はわかりませんが、序盤は神戸科技も彼に入るボールを警戒していたのは事実で、それをいなす意味もあったのかもしれません。 しかし、彼一人を警戒すれば戦えると言うれべるではない実力差がチーム間に存在しており、徐々に彼のマークも緩くなりボールも渡し始めました。 それでも6割程度の力で終了までプレーしていた印象です。 ボールが来ても簡単にはたくか、たまに単独でドリブルで切り込もうとしていたくらいです。 そんな流しながらのプレーにもかかわらず、2得点をさらっと獲ってしまい、時に絶妙なタイミングでパスも出します。 積極的に仕掛けていった単独ドリブルの成功率は低かったですが、2点目は得意の左サイドからドリブルで中へ切り込むプレーで得点を決めてました。 正直、この日の神戸科技が相手では、全ての選手の「現在地」は分かりにくい試合でしたね。 なので、宇佐美選手も、良い部分も悪い部分も良く見えてこなかった試合でもありました。 松波監督からは、時折ポジション位置や攻守に切り替えについて「貴史!」と声が飛んでいましたね。 やはり、もっと実力差の近い京都ユースとの試合は楽しみですね^^ 余談ですが・・・。 後半に入ってJr,ユースの選手たちも見学していました。 体育座りしている子もいて、本当に小さくって可愛かったです。 まるで、小動物のようで(笑) あと、上野山育成部長も前半だけ試合を観戦されていたようです。 後半はトップの試合を見るためか、もう試合の決した前半だったからか、クラブハウスに戻られてました。 この日は、休日で快晴だった事もあって、多くの父兄や観客が訪れていました。 おかげで、狭い人工芝Gの観客スペースは満員状態。 2chには、観客スペースの改善を要望する声が上がっていましたが、まぁ、難しいでしょね。 もともと、万博の施設自体が「プロスポーツクラブ」仕様ではないですからね。 その改善に投資する時に、ユースの観客視点の優先順位が高いとは思えません。 他にももっと色々改善したいと思っている部分も多いでしょうし、新スタジアムへの署名活動も始まってますしね。 無料で観戦しているスペースに贅沢ってもんです。 ま・・・確かに狭いし、見にくいんですけどね^^; 次は高槻総合スポーツセンターで大阪桐蔭高校との対戦です。 高槻総合スポーツセンターは少し見やすいですし、トップの試合もないので、是非多くの人に見に来てもらいたいですね。 今日、4/29の13:15キックオフです。 皆さんお待ちしてまーす^^
posted by じゃんぼ^^ |09:00 |
2008ユース・Jr.ユース |
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