2008年06月19日

22年分の想い ~2007-2008NBAファイナル~

試合途中、勝利を確信したセルティックスファンが突然の大合唱。
私の知識不足で、彼らが何の歌を歌っていたのかわかりませんが、ある意味、異常な光景でした。
NBA暦は浅いですが、試合を見ていて、いわゆるファンによる自然発生的な歌を聞くのは初めてでしたし、NHKの実況・解説の方の驚きぶりからするに、珍しい光景なんだと思います。
どこかサッカーのプレミアリーグを思わせるような雰囲気でした。
それほどボストンのファンが心待ちにした瞬間なのでしょう。

第6戦の結果が両チームの純粋な力関係を反映したものとは思えませんが、それぞれの想いがセルティックスをチャンピオンに導いた一つの要因であると思います。

ファンの想い、
セルティックス黄金期を築いた偉大なOB達の想い、
監督をはじめとしたチームスタッフ達の重い、
数々の個人タイトルを得ながらチームタイトルには無縁でそれだけを獲得するために移籍してきたケビン・ガーネットの想い、
KGと同じ様に~直前に子供の入院の為、ほぼ不眠不休でこの試合に臨んだ~レイ・アレンの想い、
そしてチーム一筋10年、セルティックス冬の時代を懸命に支え続けたポール・ピアースの想い・・・
色んな想いが重なり合った素晴らしい勝利でした。

試合後のKGやピアースのインタビューも感動的なものでしたし、なにより良かったと思うのはピアースがファイナルMVPを獲得したこと。
偉大な2人が加入してきてからも今までと変わらずキャプテンとしてチームを支えまとめ上げた彼に、NBAチャンピオンと共に個人タイトルが加わったことは嬉しかったです。
今シーズンがダメならチームを去る覚悟もあったといわれたピアースですが、この結果を胸にこれからもセルティックスの中心であって欲しいと思います。

そしてセルティックスの新たな黄金時代を築いてくれることを期待しています。

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posted by ash |03:34 | ボストン・セルティックス | コメント(1) | トラックバック(0)
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2008年06月17日

複雑な気分 ~NBAファイナル第5戦~

負けちゃいましたセルティックス・・・。
でもまだこの対決が見れる。そう思うと少し嬉しくなる自分がいます。

さて試合の方ですが、第4戦と似たような展開になりつつも、さすがに2度同じ失敗はしないレイカーズ。なんとか踏みとどまりました。

試合を見た限り、セルティックスは勝てる試合を落としたな、という印象です。
勝敗を分けた原因は何だったでしょうか?ファウルトラブル?(KG不在の時間が長かったですね)、優勝がかかった試合のプレッシャー?(あまり感じることはなかったですが・・・)、レイカーズの意地?(さすがにホームで優勝を決められたくはないでしょうね)。

選手個人では、目立ってましたポール・ピアース。それもフル出場ですね。中へ切り込んでファウルをもらうプレーも多く、セルティックスの攻撃を牽引していました。
ケンドリック・パーキンスのケガの状態は気がかりです。彼が不在だとインサイドでの影響が大きいですからね。

LAでの試合は1勝2敗で終えたわけですが、次はホームですしやってくれるはずです。
移動に約6時間、時差も3時間ある上に中1日とお互い厳しい条件になる第6戦ですが、ホームでの大声援を背にセルティックスが優勝を決めてくれることを期待しています。

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posted by ash |00:05 | ボストン・セルティックス | コメント(2) | トラックバック(0)
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2008年06月13日

大逆転でセルティックスが王手 ~NBAファイナル~

前半と後半で全く違った内容の試合でした。

特に1Qのレイカーズは凄まじく、レイカーズのホームコートであることを考えても逆転の可能性は薄いかな、と少し冷静にTV画面を覗き込んでいましたが・・・。

3Qの立ち上がりにセルティックスが流れを掴み始めると、そこからはとても冷静を保てず、TVの前で熱入りまくり!レイカーズがやや盛り返して18点差に引き離す場面もありましたが、3Q終わってみれば2点差!逆転の機運が一気に高まり、4Qもその流れのままセルティックスが突っ走りました。

最大で24点差?がついたゲームでしたが、セルティックスが持ち前のディフェンス力で粘り強く闘えたのが逆転に結びついたと思います。
レイカーズは大量リードで少し気が緩んだのか、一度離した流れが戻ってくることはありませんでした。
集中力が散漫になってしまったレイカーズと、得点差をつけられ終始集中せざるを得なかったセルティックス。ファイナルという舞台がセルティックスの集中力を切らさなかったのかなとも思います。簡単に試合をあきらめる訳にはいきませんからね。

NBAファイナル史上、3勝1敗から逆転されたチームはないそうです。
もう少しこのファイナルを見ていたい気もしますが・・・。

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posted by ash |16:56 | ボストン・セルティックス | コメント(2) | トラックバック(0)
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2008年05月31日

歴史と伝統 ~セルティックスがFINALへ~

ついにセルティックスがFINAL進出!
しかも相手はコービー率いるレイカーズですか。
正直、強かった頃のセルティックスを知らない私にとってはいわゆる伝統の1戦となるこの対決についてはいまいちピンときません。が、それでももの凄いFINALになることは疑いようのないことです。

プレーオフに入ってから不調だったレイ・アレンですが、第5戦、そして第6戦と復調の気配ですね。チャンピオンリングを掴み取るためにボストンに移籍したKGと共にFINALでもやってくれるはずです。

そして今のセルティックスの魂ポール・ピアース。私は、彼がいるセルティックスしか知りません。プレーを見ていても、またチームの成績が悪くてもオールスターに名を連ねているのを見て、すごい選手なのにもったいない・・・と思ったのが最初の印象でした。そして苦節10年ですか・・・本当によくここまできましたね。FINALを決めた後、彼とドック・リバースが抱き合ってる姿を見たときは思わずジンときてしまいました。

最近はBSかJ sportsで中継する時しかセルティックスを見れない私ですが、FINALは全てBSで中継ということで一つのプレーも見逃さずしっかりと見たいと思います。

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posted by ash |23:49 | ボストン・セルティックス | コメント(0) | トラックバック(0)
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