2011年05月23日
試合終了後にテレビから聞こえてくる大ブーイング。
「まぁ、そうだろうな」と、瞬間的に思った。自分の居る場所がスポーツバーではなくスタジアムだったらあのレフェリーには間違いなくブーイングしてるだろうから。
見えていた・見えていなかった、の問題ならまだいい。
判定基準までブレるようでは見てる方が不信感を抱くのは当然。
この試合を一番荒らしていたのは誰か。よく考えてほしい。
試合終盤に吉田、千代反田が相次いでピッチを後にしていくのを見た時は正直少し怖くなった。試合の勝敗にさえ興味が薄れていくような感覚を覚えた。大事に至っていないことを祈るばかり。
結局、試合は引き分けに終わり、これでリーグ戦3引き分け。
早くも去年の引き分けの数に並んだ。去年は34試合かかったものが今年はたったの6試合。すごいじゃん!と感心してる場合では勿論ない。憂慮すべき事態だ。怪我人の多さと共に。
名古屋の選手も、そしてサポーターも、普通にやれば勝てると思ってないだろうか?怪我人さえ戻ってくれば、フルメンバーで戦うことさえできれば勝てるだろう、と心のどこかで思ってないだろうか?
僕は柏戦の前までは正直そう思っていた。
でもなんか違う。そうじゃない。
王者という肩書きが足枷になってないだろうか?
どこかで驕っていないだろうか?
去年勝利した試合を思い出せばわかるはず。楽な試合などほとんどなかった。その中でも優勝できたのは、最後の最後まで勝利を貪欲に追い求めたからではなかっただろうか。
次はいよいよACLラウンド16。一発勝負だ。
こんな時こそ、チームが苦しい時だからこそ現地で声を出したいがそれは叶わない。
でも名古屋なら必ずやってくれる。そう信じている。
posted by ash |03:47 |
名古屋グランパス |
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2011年05月12日
ひっさびさの更新です。
その間、実に、実に沢山の事がありました。
また時間があったら触れていきたいな、と。
さて、たった今ACLグループリーグ最終節が終了したところ。
結果は1対3で敗戦。
中東での試合を見ていると2年前の悪夢が蘇ってくる・・・なんてこともなく、何でGLの段階で中東で試合をしているのかという疑問の方が先に浮かびます。何でかはよく知りません。
現地ゴール裏でサポートされていた方にはほんとにお疲れ様と言いたい。無事に帰国される事を祈っております。
GL2位の結果を受けて、ラウンド16はアウェーで水原三星と対戦することに。鹿島さんとの潰し合いを避けるような形になった、と言えば聞こえは良さそうな気がするのでそういうことにしておきましょう。。。。。韓国まで道連れにしてごめんなさい。
名古屋サポとしてはホームで鹿島とやるより、韓国アウェーの方が何だかイケそうな気がするというのが本音だったりしますが。鹿島サポの方は逆でしょうね、きっと。
何の因果か、2年前のラウンド16はホームで水原と対戦済み。鹿島さんもまた然り。今度はそれがそっくりホーム&アウェーひっくり返る形に。何だかおもしろいですよね。お互いもっと上で当たれるように頑張りましょう。
個人的にはGLで一番苦労してた感があるガンバが日本勢唯一の1位突破というのが不思議な感じです。
posted by ash |02:29 |
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2010年11月11日
またまた1ヶ月くらい更新できず。こんな好調の年に限って何故だ。。。
最近、月日の流れが本当に早く感じる。
頂点へ向けて着々と歩を進める中、迎えた王者・鹿島戦。
やっぱり鹿島は鹿島だった。一言で言えば強かった。
シュートの数ほど試合内容に差があったとは現地で見ている限りは感じなかったが(鹿島23本・名古屋10本)、こちらのミスを確実に得点に結びつける力とそれを守りきる力。今更言われなくってもわかってるよって声がどこからともなく聞こえそうなくらい、鹿島らしい戦いだった。
その失点シーン。こちらのミスと書いたけど、あれはマルキーニョスのシュートを褒めるべきでしょう。ワンステップであのスピードとコース。彼はほんと名古屋相手によく決めるね。。。
要因となったのは楢崎のスロー(受け手との兼ね合いも当然あるだろうけど)を相手にカットされてから。まぁミスといえばミスなんだけど、楢崎がミスして負けたらしょうがない、と個人的には割とすっきり受け入れられる。恐らく多くの名古屋サポが同じ様な考えじゃないかな?そのくらい楢崎がこのチームで積み重ねてきたモノがあるということ。意味合いはちょっと違ってくるかもしれないけど、中日・落合監督が常々言ってる「岩瀬で負けたらしょうがない」みたいな感じかな。
別に他の選手がミスして負けたからといって責めたり個人攻撃したりするってことではないんだけどね^^;
さて、あと残り5試合。
前回触れたマジックはあと8。
正直、緩みがちだった我々サポーターの気持ちも鹿島戦の敗北によって引き締まったし、次からも1戦1戦を大事に。
気を引き締めて、心は熱く、来たるべきその時に向けて。
posted by ash |09:38 |
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2010年10月03日
中日ドラゴンズ優勝(めでたい!)ということで野球に倣って表記してみるとマジック19。
こんな事言ってると浮かれてるのかと思われそうだけど、残り9試合で勝ち点19。そんなに楽な数字じゃない。
もちろんマジックは他チームの結果によって減ってくれるものでもあるから必ずしも自分達で19を積み上げる必要はないわけだけど、これまでの試合と同様、自分達の足元だけを見てひとつひとつ(欲を言えば3つずつ3つずつ)積み上げていくのみ。他チームの状況を見る必要がない位置につけているしね。
さてそんなこんなで今日10月2日。
皆さん、磐田戦のチケットはGETできたでしょうか?(やっぱり浮かれてる?)
ある程度は予想していたもののかなり早い段階でアウェイ側は売り切れた模様。
自分は知人に頼んでいたので事無きを得たものの、その争奪戦たるものや凄まじかったらしく、経験した人もいるかもしれないがあのコンビニの端末が混雑でかなり繋がりにくい状態になっていたらしい。
そして、早くもネットオークション等に出品されてしまうこの流れ。
明らかにプロ(もしくはそれに近い)による転売目的のチケット購入。強い憤りを感じると同時に、これを防ぐシステムも現在のJリーグには無いのが現状。残念ながら購入できなかった方は、キャンセル分の発売が無いかこまめにチェックしたり、現段階では売り切れになっているフリーゾーンアウェイのエリアが拡張されることもある様なのでその発売を待つ、といった方法があるみたいです。ご参考までに。
で、仙台戦。
ようやく、ようやく名古屋の10番が決めてくれた。
前節、日本平でこれでもかというくらいに響き渡っていた小川のチャント。
サポーターもチームも、そして最も小川自身が待ち望んでいたであろう今季初ゴール。
終了間際とか後半ロスタイムのゴールとか今年何度目だろうか?
この勝利への執念、Never give upの精神が体現できている今年の名古屋は本当に頼もしい。
posted by ash |00:50 |
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2010年09月15日
雨の予報だったのである程度は覚悟していたものの、試合開始前はかろうじて雨も落ちてこなかったし、この酷暑続きの中、なんとも過ごしやすい気候だった。
が、後半辺りから雨が強くなりだし、終わる頃には少し体が震えるくらい。まぁでもこれくらいの方が試合中は体がよく動くし(自分の事)、前回参戦した東京戦や横浜戦よりかは全然こっちの方が良い。
周りの皆さんもそうだったのか、人数の割には結構元気なゴール裏だったかなぁと。もっとも、日曜夜に山形という名古屋からすればかなり過酷な状況で来てるわけだから、それこそ熱い人達ばかりだったっていうのもあるかも。
将棋駒キーホルダーはGETできず。寝坊したせいで到着が遅れてしまいスタジアムに直行することに。
くぢら餅については試合が終わってから名古屋にいる友人から聞くという始末。知ってたなら教えてくれればよかったのに~。
さて、試合の方は1-0ということで、あと1、2点取れるチャンスもあったし取れればもっと楽に、という試合だったけど言い出したらキリがないし、勝ち点3取れたのでOKでしょう。
J1で楽に勝てる試合なんかないし、目標に1歩近付けただけでも良しとしなくちゃ。
次の相手はなんだかとっても調子が良さそうな(川崎相手に勝つ方法を教えて欲しい)横浜。
そして名古屋のホームゲームではあまり記憶に無いTBSでの中継が。
副音声で加藤浩次のおしゃべり聞きながら試合に集中できるかなぁ?
posted by ash |13:58 |
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2010年09月12日
更新頻度ガタ落ちの当ブログ。
前エントリーは約3週間前ですが、そのエントリーになんと昨日コメントが。ここに転載させて頂きます。
名古屋グランパスサポーターの方にお知らせできればと思いカキコミさせていただきます。
来る9/12(日)の山形戦にて私どもグリーンモール天童商店街はアウェーチームサポーターおもてなし企画として
NDスタジアム最寄のJR天童駅にて将棋駒キーホルダーを配布いたします。
詳しくはHPをご覧ください。
管理人様をはじめ、是非とも山形戦へいらっしゃる際はお立ち寄りください。
天童駅にお車でお越しの際は駅南側パルテ駐車場(30分無料)をご利用下さい。
なんと温かい。
グリーンモール天童商店街様、わざわざありがとうございます。再びここを覗いてくれると信じて、この場でお礼をさせて頂きます。
惜しくもコメント中にHPのアドレスが掲載されていませんが、ググったところすぐに判明しましたのでここに掲載させていただきますね。
こちらです。
自分も参戦予定なので時間が合えばぜひGETしたいです。
posted by ash |00:45 |
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2010年08月23日
スタジアムに行くにしろTVで見るにしろ、これといってゲン担ぎをすることはないのだけれど、再開直前に更新して以来チームは良い調子でここまで来ているのでなんとなくサボってました。。。
さてガンバ戦。
相手にやらせるだけやらせておいて試合が終わると名古屋が勝っているという今年の勝ちパターンのような試合再び。その為か今年はウチが勝っているにも関わらず相手選手の試合後コメント等を見ていると、「特別強い気はしなかった」とか「狙っている事はやれた」等々、相手チームに強い印象を与え切れていない我が名古屋。
まぁ実際その通りに近いというか、結果と共に内容も充実してるとは言い難い。チームの結果は出ているものの内容に満足できない玉田の最近のコメントからもその辺りの不満はかなり滲み出ているけど、エルゴラの記者さん曰くそういう選手も必要とのこと。ま、そうでしょうね。
再開後は関東での試合が多く川崎戦以外は参戦したのでその辺りの事も書きたいのだけれど、これからも目の前の1試合1試合に集中するのみ(by ピクシー)ということで自重。
まだまだ残り試合数も多いし、これから苦しい時期というのもやってくると思う。
僕等の目標を達成できるように、最後に笑えるように、これからも全力で名古屋をサポートするのみ、です。
posted by ash |00:55 |
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2010年07月16日
やっとこの時が来た。待ちに待ったこの時がようやく・・・・・
キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
嬉しいよぉ嬉しいよぉ。
なんだか再開すること自体に感動しすぎていて、肝心の試合がどっちらけになったとしても「ま、再開したからいっか♪」みたいに感じそうなくらい嬉しい。
と言いつついざ試合がそんな事になったらこんな風には微塵とも思えないでしょう。。。悲しみと暗黒の1週間が幕を開けるだけです。
時間の経過とは恐ろしいもので、中断突入時に名古屋を覆っていたどよよ~んとした空気もいまやどこへやら。ゴール裏の応援も明日は再開されるようです。
チームでは吉村が合宿で骨折してしまったという事以外は概ね順調に来ている模様。闘莉王のコンディションが微妙なとこではあるけど、それ以外はほぼベストの布陣で試合に臨めそう。
対する大宮は水曜に1試合こなしているので明日は中2日での試合。
単純にこれが名古屋にとってアドバンテージになるとはあまり思えない。そしてなによりナビスコ@瑞穂でこてんぱんにやられてるのでその借りは返さねば。
最後にひとつお詫びを。
2つ前のこのエントリー。
楢崎が高山病にうんたらかんたらという内容のものですが、楢崎本人が帰国後「そのような事は一切無かった」というコメントをしています。本人がそう言ってる以上、そういうことなのだと理解します。
このブログが与える影響など皆無に等しいものだと思っていますが、スポナビブログという性質上、少なくない方達がご覧になられたと思いますので、ここでお詫びさせていただきます。
posted by ash |22:00 |
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2010年06月20日
W杯のおかげで極度の睡眠不足に陥ってます^^;
常に体がフワフワ浮いているような感じがするし、起きている時間が長い分タバコの本数は増えるわ真夜中に甘い物ばかり食べるわで確実に体を壊すような行為ばかり。
とか言いつつやっぱり楽しいですW杯。怪我人の多さと警告・退場の多さには少し辟易としていますが、すっかりブブゼラの音にも慣れてきたし、試合を見ながらツイッターでつぶやいて楽しんでます。
(名古屋サポはもちろん、特に他サポの皆様のフォローお待ちしてます。どしどし名古屋に情報ください(笑))
さて日本代表のことについて少し。
中村俊輔・内田篤人・岡崎慎司そして楢崎正剛。いずれも本番前まではスタメン確実・濃厚と思われていた選手達。個々のコンディション不良、直前の練習・親善試合でのパフォーマンス不足・他の選手達の好パフォーマンス、監督の戦術等理由は様々だがここに挙げた4選手はGL2試合を終えた段階でスタメン出場している選手はいない。
で、やっぱりここのブログ、というか僕のスタンスとして楢崎のことについて触れない訳にはいかない。
彼がスイス合宿で高山病を患ったという情報はどこまで知れ渡っているだろうか?僕が知る限り、いわゆる大手メディアでこの事を報じていたところは無かった。その分、僕がこの事を知ったのも代表が南アフリカへ行く前後の頃だった。
どの程度の病だったかというところまでは分からない。その後の練習やコートジボワール戦の3本目等に出場しているところから見てもそれ程重度のものではなかったという推測と同時に、このデリケートな時期にこういう事態に見舞われることがどれほどの影響を与えるのかは計り知れない。本人の準備不足と言われてしまえばそれまでなのかもしれないが、よりによって楢崎が・・・と思うとほんとにやりきれない。
誤解を招くといけないので川島永嗣についても少し。
彼を貶めようとか非難する意図は全くありません。なんてたって元名古屋の選手だし、彼が川崎に行く時だって好意的な声が多かったくらいの選手。チームは超低迷期だったのに加え、楢崎という存在もありなかなか試合にも出られず腐ってもおかしくない状況の中、楢崎からレギュラーを奪った時期もあった。川崎に行ってからの活躍は周知の通り。イングランド戦での活躍は見事だったし、今のポジションも実力で勝ち取ったものだと思う。
結局何が言いたいかというと、メディアって信用ならないなと(笑)
そりゃ一種の私企業であるわけだし、利益を追求するために人々の関心を引けるような記事ばかり書きたいのは百も承知。俊輔一辺倒の時期もあれば本田一辺倒にもなるでしょう今の勢いなら。楢崎・川島より世間一般的に認知されているから川口のコメントばかり取りに行ったんでしょう。わかります。わかりますけど、もうちょっとこうなんて言うのかな、真摯な姿勢というか、知る権利をふりかざして商売してるならそれをもうちょっと僕等に分けてくれてもいいんじゃないの?というか元々はそれ僕等のものでしょ?というか。う~ん、文章がまとまらないな(汗)
ひとつ言えるのは、情報を入手するツールはどんどん多様化していってるから、こんな事してると遅かれ早かれ淘汰されていきますよ、ということ。
最後に名古屋について・・・
ナビスコ仙台戦の後、ホームでの新潟戦は0-2で負け。仙台戦に続きゴール裏の応援自粛問題があり、ナビスコは1勝もできず終わり、ピクシーの使えない選手発言ありと、重~い空気の中で長期休暇中の名古屋。リーグ戦暫定2位なんて何かの冗談にしか聞こえないこの状況。
選手が技術不足っていうならもっと練習したらと思うんだけど、休むのも練習の内なんですねきっと。
追記 7/16 22:06
楢崎本人が帰国後、「(高山病について)そのような事は一切なかった」というコメントをしています。
本人がそう言ってる以上、そういうことなのだと理解します。
このエントリーは自戒の意味を込めてこのままにさせていただき、この追記をもってお詫びさせていただきます。
posted by ash |23:53 |
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2010年06月06日
予選リーグ突破はほぼ絶望的な状況、そしてその結果以上にチームの迷走・内容面の低調さが気になる中迎えた今日の仙台戦。
スタジアムに入ってすぐに感じた違和感。
分かりづらい写真で申し訳ないのですが、普段当たり前のように貼られているダンマクが無い。一切無い。
アウェーの試合ではまずコールリーダー用の脚立を目安に中心を探るのですがそれも無い。その周りにあるはずの太鼓も無い。
そしてみんなの座ってる位置がバラバラ。すぐに先日の京都戦後の出来事が頭をよぎる。
-今日は応援はしないのか・・・?-
ボイコット(という表現が正しいのかはわからないが)された詳細な理由は今のところわかりません。抗議なのか自粛なのか、何はともあれいつもの応援は最後までありませんでした。僕は開場後30分程過ぎたあたりでスタジアムに入ったので、もしかしたら開場前もしくは開場直後に何かしらの説明があったのかもしれませんが。
選手が出て来た時は拍手で迎えるもののそれもどことなくまばら。立ち上がる人、立ち上がらない人。選手に声を掛ける人、周りの様子を窺う人、じっとしている人。僕自身いつもとはまるで違うゴール裏の空気に戸惑いながら、選手達はアップを始め、それをただ座ってじっと見つめる名古屋サポーター。
こんな事になるのを知っていたらメモ用紙でも持ってきたのになとか思いながら試合開始。
前半はここ最近の名古屋の低調ぶりを表すような内容で、「またか」というような空気がゴール裏を覆う。
橋本が1トップの位置にいたことでハイボールやポストプレーの選択率はいつもより低く、裏に抜ける動きを多用するものの連携がうまくいっているとは言い難く、ボールを取られては仙台の(効果的な)カウンターが発動。ミドルあり、バー直撃あり、フリーのヘディングあり、名古屋守備陣のお見合いあり。よく失点せずに済んだなという印象。
そして後半。ここから名古屋の動きが見違える。
運動量、ボール奪取の意欲、球際の激しさ、どれをとっても最近の名古屋には無かった良い面だけが目立ち始めゲームを支配。一度阻まれてもすぐに高い位置でボールを奪い二次攻撃、三次攻撃。
この頃からゴール裏も一体感を帯び始める。徐々に拍手が大きくなり、リアクションが大きくなり、激励の声が至る所で出始め、相手へのブーイングもちょっとだけあり^^;
しかし再三再四あった決定機を活かす事ができない。
セットプレーからの増川のドフリーヘディングは枠をそれ、ドフリーの隼磨のクロスは中に合わず、阿部からの絶好のクロスを小川が決め切れず、恵太や花井の抜け出しも最後の所で大事に行き過ぎて相手に阻まれ・・・と枚挙に遑がない程。
結局、0-0で試合終了。続々とピッチに倒れ込む名古屋の選手達。
どの選手も最後まで奮闘し走り回ったものの1点が奪えず。
最後の詰めの甘さは大きな課題だ。それでも終了の笛が鳴るまで戦い抜き、挨拶の時に一様に悔しい表情を浮かべていた選手達に対して、ゴール裏の人の多くが最前列付近まで降りて大きな拍手で迎える。
選手達もサポーターもこの一件から感じ取る物は多いと思う。
残念ながら今年のナビスコは終わってしまったけれど、良いきっかけを掴んでこの先に進んでいける。そう思わせてくれた一戦でした。
posted by ash |00:02 |
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