2008年01月27日
全員で勝利
9月7日~11月25日にかけて長居第二陸上競技場などで行われた秋季リーグ戦。第一試合で敗戦を喫し、出遅れた近畿大は第二試合で満を持して同大に挑んだ。
両者共に決定的瞬間をものにできず、前半は0―0で折り返す。試合が動いたのは後半33分、近畿大イレブンは同大のマークを振り切り、左サイドの枝本雄一郎(法1)にボールが渡る。ドリブルを経て上げたセンタリングにゴール正面で張っていた馬場賢治(法4)が合わせ待望の1点を獲得。この1点を守りきり貴重な勝利を手にした。田中幸雄監督は「うちのサッカーができた。全員で勝った試合だ」と選手を褒め称えた。
その後第7試合では阪南大を相手に6得点を挙げ大量得点差で勝利するも近畿大の勢いは失速。馬場も「夏からの準備が足りず、その結果が出た」と話し、入れ替え戦は免れたものの3勝5敗1分で7位という結果で幕を下ろした。
4年生はこの大会で引退し、来季からは新たな選手が補強される。それゆえこの悔しさをどう受け継ぐかでチームとしての向上、進化が問われるシーズンとなるだろう。
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面白味のない記事やなぁ・・・泣
ありきたり、普通、単調
後で読み直したらこう思うけど、書いてる時はそれなりに一生懸命なつもりなんよねぇ。
ちょっと文字数を意識しすぎかな??
『○文字で書かな!!』って考えながら書いたモノより
ブワーって勢いで手が動いて書いたモノの方が
読み返した時の反省が小さいような気もする・・・
少しでも『コレはやったった!!』って満足できるような記事書けるようになりたいな。
posted by asami |02:27 |
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2007年07月05日
13年ぶりに手にした全国という舞台。決して偶然などではなく必然、自分たちが成し遂げてきた末の堂々たる報酬なのだ。そう言い聞かせた自信と確信を胸に、われらが関西の地で愛知学院大学を迎え撃つ。
愛学大の応援が響き渡る中、全国大会初戦の火蓋が切られた。
試合開始直後から近大は積極的に展開し、キャプテンの馬場賢治を中心に試合を組み立てる。しかし前のめりになり過ぎたフォーメーションの穴を付かれることとなり、空いたスペースから放たれたシュートが一度はGK井上幸祐が足に当たり、そのボールがまたポストに直撃してセーブしたものの、こぼれた球に反応した愛学大FW築館秀飛がつめてシュート。ボールはゴールの左隅に吸い込まれ、先制点を許してしまう。
しかしこの日の近大イレブンはいつにもなく落ち着きと冷静さを保っていた。前半29分、馬場のサイドの上がりからクロスを上げ、FW小笠原宏樹が胸で落とすポストプレーから最後はFW江口正輝がゴール。早々と同点弾を奪った。
『追いつけ 追い越せ』の勢いは止まらず、その直後に馬場のCKを小笠原がヘディングで合わせて逆転すると、前半終了間際にはMF小野浩次のゴールで引き離し、いい形で折り返す。
運命の後半。雨がぽつぽつと降り出すとともに、試合での雲行きも怪しくなる。後半9分にFKから得点を奪われると、続く17分にはまたもや近大DFのミスから裏にボールを出され、フリーで待っていたFW菊池雄真のシュートで同点にされる。
あっという間に追いつかれた近大。しかしこの日の自信は本物だった。
同点弾を浴びたわずか3分後に馬場のCKからDF足立裕紀のヘディングが決まると、それを機に近大の攻撃は息を吹き返す。おもしろいようにワンタッチのパスが繋がり、ダイレクトプレーで相手を翻弄。ダメ押しの馬場のループシュートは観客を魅了し、会場の時間の流れを止めるかのようだった。
このまま試合はピリオドを打たれ、5-3で勝利し2回戦進出。しかし多くの得点を奪った反面、代償も大きかった。
「初戦勝てたのはよかったけど3失点もしてしまうのはよくない。入りが悪かったが立て直せたのはよかった」。馬場はこれからの課題を語りつつも嬉しさを隠しきれない表情で語った。
田中幸雄監督は「点を取ったことで気が緩み、いらない失点をした」と話したが「選手を信じていた」という言葉を何度も口にし、選手への信頼をあらわにした。
迎え撃つは仙台大学対法政大学の勝者。「どっちがきても精一杯やるだけや」。田中監督の大阪弁ができるだけ長く聞いていられることを期待している。
posted by asami |13:20 |
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2007年06月11日
直前まで降り続いていた大雨は一転し、太陽が顔を出し始めた。ピッチの脇に置かれた優勝カップ。それに反射するまぶしい光はどちらのチームを照らすのだろう。
春季リーグを2位という結果で締めくくり今大会のシード権を手に入れた大体大とは打って変わって1回戦からの出場となる近大はここまで7日間で3試合を戦ってきた。着実に疲労がたまっているにもかかわらず、選手をこの決勝という地に導いたものは何なのか。
『悔しさ』である。
昨年の春季リーグは優勝という最高の結果を残しているだけに5位という順位は選手たちにとって『不甲斐ない』と言い表すしかなかった。
この気持ちを胸に、初優勝のタイトルをかけた近大イレブンの90分間が始まる。
試合開始は一進一退の攻防が繰り広げられ終始ボールが動く展開。個人技で魅せる近大と組織で固める大体大。互いに異なったタイプのチームだからこそ双方譲れないという気持ちがひしひしと伝わる。
しかし戦術的に勝っていたのは大体大の組織力だった。近大の心臓である馬場賢治を徹底的につぶし、攻撃の目をじわじわと消していく。その嫌味なまでの執拗なマークが近大イレブンに精神的なダメージを与えていった。
そして前半22分、近大DFのマークミスからフリーで飛び出した大体大MF田所諒が左サイドからのクロスに合わせてゴール。形を崩されて奪われたゴールだけにダメージは大きかった。
DFの連携を修正する隙を与えず、続く前半26分にミドルシュートからの追加点を浴びるとその後は防戦一方。また前半終了間際にMF苅田亮が不正行為での退場処分を受け、大きなビハインドを負っての折り返しとなった。
後半に入ってからもなかなか切り替えができず立ち上がり早々またもやゴールを許す。0対3と10対11の絶望的な数字。前半は大きな声で指示を与えていた田中幸雄監督も後半からはじっと戦況を見守り、選手にも声が減りつつあった。
相変わらず徹底マークを受け続ける馬場。激しい当たりでしばらく起き上がれなくなる場面が見られ痛々しい姿が目立つ。この試合で唯一近大らしいプレーが見られた流れるようなパス回しから得たCKも決定的なシーンにはならなかった。
無惨にも試合終了のホイッスルが鳴り響く。その瞬間、近大のほとんどの選手がひざに手をつきうつむいた。
「本当のうちのサッカーができていなかった。DFはもう一度話し合って考えなければいけない」。田中監督もDFの連携には不安の色をうかがわせた。
表彰式では明るい表情を覗かせた馬場。しかし今回の試合を語るときにはやはり顔を曇らせる。「近大の名を背負っているにもかかわらず恥ずかしい試合。恥ずかしさと悔しさしか残らない。(決勝という大きい舞台には)慣れていなくて始めは緊張した。経験と気持ちで負けた」
しかし今大会2位という結果で13年ぶり2回目の総理大臣杯の切符を手に入れた。「(総理大臣杯まで)時間があくのでリフレッシュして1つ2つレベルアップしたい。やるからには負けたくない」。馬場の力強い言葉はこれまでの雰囲気を一蹴した。
田中監督は最後に総理大臣杯への想いをこう叫んだ。
「当たって砕けろや」
***
《近畿大学 試合結果》
■春季リーグ 1部5位
◇大会優秀選手賞 4年 MF馬場賢治
◇得点王 4年 MF馬場賢治(7得点)
■関西学生サッカー選手権大会 準優勝
◇総理大臣杯 出場決定
posted by asami |13:09 |
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2007年05月23日
朝方まで降り続いた雨はやみ、曇り空とは打って変わって太陽が顔を出す。それとは裏腹に、何かを助長するかのように激しい風が吹き荒れていた。
関大に続き先週の関学にも敗戦。連敗をどうにか食い止め、この春季リーグ最終戦をいい形で終わりたい近大は前半の序盤に先制点を奪う。早い段階で追加点を挙げ緊迫した状況を抜け出したい近大。しかし相手の高い位置からのプレスや厳しいマンマークを受け、逆にカウンターを食らう。選手にもラフなプレーが目立ちセットプレーを与える場面が増え始めた。
決死のディフェンスで前半は1点リードのスコアで折り返すも、後半始まって早々同点弾を許すと、それからというもの強い向かい風に阻まれたパスミスやマークミスの連発。チームのキーであるキャプテン馬場も相手DFにことごとく潰され、均衡を失った近大はさらに3失点。京産大の盛り上がりと反比例するかのように闘志は消火されていった。
そのまま反撃ののろしは上がらず1対4の逆転での大敗。
『守りが悪かった。これからメンタルを鍛えるなど0からのやり直し。秋のリーグが心配だ』試合後の田中監督は疲れの色が見える不安そうな表情で語った。
レギュラーのうち3人がイエローカードの累積で出場停止。さらにケガ人続出という状況で迎えた最終戦。フルメンバーでないにしろ昨年度優勝の近大にとってリーグ戦5位という事実は手痛い結果となった。
試合終了のホイッスルとともに膝に手をつきうつむいた馬場。すべての選手が控室に戻った後もピッチの脇で一人下を向き、がっくりと肩を落としていた。
次に待ち受ける舞台は関西リーグ。近大イレブンに追い風が吹くことを願っている。
posted by asami |00:19 |
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2007年05月17日
快晴。これぞ天気のお手本と言わんばかりの澄み渡った空の下で試合開始のホイッスルが鳴り響いた。
前半は終始追い込まれる展開。立命の激しいプレスでなかなかマイボールにできず、コンパクトなプレーに振り回される。前半のほとんどが自陣でのプレーにも関わらず4バックの連携が取れていたため得点を許すことはなかった。1年生のGK高石のファインセーブも光り、危機一髪で難を逃れる。
後半でも流れを変えることはできずカウンター狙いのプレーは続く。しかし立命も攻めては弾き返す近大DFに苦戦し、攻めあぐねる。
このままスコアレスドローかと思われた後半ロスタイム、それまで攻められ続けていた近大が動く。混雑したゴール前から立命DFより早く反応したキャプテンの馬場が空いたスペースに飛び出しダイレクトシュート。ボールはファーサイドに突き刺さり歓喜に沸いた。
結局これが決勝点となり試合終了。
「選手全員でものにした勝利。DFがよくねばってくれた」。終了間際のゴールだっただけに田中監督も自然と笑みがこぼれる。
「次の関大戦では自分たちのサッカーをするだけ」とゴールを決めた馬場も意気込みを語った。
主力選手のほとんどが体に不調を抱えているという悪いコンディションでの勝利は次につながる。「関大にはいい選手が多い。決して侮れない」。田中監督の意識はすでに関大戦に向けられている。
posted by asami |23:10 |
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