2008年01月23日
北京の航天航空大学体育館で行われている重量挙げの五輪テスト大会は23日、大会二日目(最終日)を迎え、夜7時(北京時間)から、最後の種目、男子105kg超級が行われた。
北京五輪を目指す日本のホープ太田和臣(九州国際大)が出場した。
出場選手中、最も若い21歳の太田はスナッチを155キロからスタート。これは難なく成功したが、続く160キロで失敗。しかし、再度挑戦した3回目には見事、これを挙げた。
太田和臣(九州国際大)
ジャークは1回目で190キロを成功させ、2回目はウェイトを一気に10キロ上げて200キロに臨み、これもクリアした。しかし3回目は203キロに挑んで失敗。トータル360キロで6位となった。
posted by 朝倉浩之 |21:14 |
重量挙げ |
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2008年01月23日
北京で行われている五輪テスト大会『重量挙げ』(北京航天航空大学体育館)の2日目、北京時間3時半から女子75kg級が行われた。
日本からは、女子75キロ超級にドーハアジア大会5位の城内史子(金沢学院東高職)と去年のアジアジュニア選手権(11月・アンマン)で優勝した嶋本麻美(金沢学院大)が出場。
北京入りして調子が上がらなかった城内史子はスナッチで1回目、予定していた重量を落として92キロからスタート。これは成功したものの、2回目、3回目で95キロは失敗した。
城内史子(金沢学院東高職)
嶋本麻美のスナッチは1回目94キロ、2回目の98キロは成功したものの、3回目の102キロは失敗した。
嶋本麻美(金沢学院大)
続くジャークは城内が去年の親善大会(11月・中国)で137キロの日本新記録を出した種目。1回目の125キロは成功したものの、2回目131キロで失敗。3回目も失敗し、トータル217キロで7位に終わった。
一方の嶋本は130キロでスタート。2回目、3回目の135キロは失敗し、トータル228キロで6位だった。
春には北京五輪に向けた選考会も行われる。これに向けて「出直します。(城内)」。本番の舞台での一足早い『腕試し』は不本意な成績に終わったが、これをカンフル剤にして、次に向けてスタートを切って欲しい。
優勝は中国の黄歓(フアン・フアン)。スナッチ119キロ、ジャーク150キロを挙げて、トータル269キロだった。
優勝した黄歓(20歳・中国)が記者会見に臨む。14歳から重量挙げを始めた中国のホープだ。
posted by 朝倉浩之 |18:16 |
重量挙げ |
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2008年01月22日
五輪テスト大会『重量挙げ』が22日、北京の航空工学研究のメッカ、北京航天航空大学の体育館で開幕した。日本からは、五輪で金メダルが期待されている三宅宏美(法大)ら4人が出場。男子が56kg級、105kg超級。女子が53kg級、75kg超級が開催される。
今年の本番会場にもなる北京航天航空大学の体育館
大学には似つかないほど大規模な『学内体育館』のスタジアムが多い中で、この航天航空大学の体育館は比較的、小規模。選手とほぼ同じ目線まで臨時の観客席が作られている。また『アリーナ席』のような競技台と対面する観客席も設けられていて、こじんまりながら、選手の細かい動きを間近で見て迫力を感じられる、なかなかの体育館だ。
大会には14カ国から42人が出場。一足早く、今年夏の本番に向けた「腕鳴らし」を行った。
重量挙げといえば、中国にとっては、過去に16回、五輪を制しているお得意種目。北京五輪でも金メダル量産が期待できる種目であり、市民の人気も高い。夕方に行われた女子53kg級、そして夜に行われた男子56kg級ともに観客席は5分入りほど。だが観客の声援のタイミングは絶妙で、『雰囲気のいい』会場を作っていると思う。
インターバルには中国伝統の曲芸が演じられたりと、見ている人たちを飽きさせない工夫がされていて、それも楽しい。
なお、初日の日本勢は三宅のみが出場。1階級上げて臨んだ三宅だったが、スナッチ82キロ、ジャーク110キロのトータル192点で5位に終わった。三宅はすでに48kg級で北京五輪出場が決まっているが、今大会は同級が実施されなかったため、1階級上げて臨んだ。
23日の最終日は女子75キロ超級に城内史子(金沢学院東高職)と嶋本麻美(金沢学院大)、男子105キロ超級に太田和臣(九州国際大)が出場する。
posted by 朝倉浩之 |22:00 |
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