スポーツCHINA

直前予想!中国五輪代表の戦い④ バドミントン

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1992年バルセロナ大会で正式種目になって以来、中国の
得意競技となってきたバドミントン。今回も、苦手の男子ダブルス
以外はかなりの確率で、頂点を中国勢が占める事になりそうだ。

男子シングルスは北京五輪の覇者、林丹がリー・チョンウェイ(マレーシア)
と優勝を争うという構図は変わらず。2011年世界選手権で見せた
「歴史に残る名勝負」を再び、五輪決勝の場で見せることになるのか。
両者の対戦記録では林丹が優位を占めており、心身ともに充実した状態で五輪に臨む
林丹が2連覇を目指す。ただチョンウェイも五輪後、
遠からずのうちの引退を表明しており、今大会にかける思いは
相当なものだろう。

またシドニー以降、3大会連続で金メダルを守っている
女子シングルスは王儀涵、汪シン、李雪ルイの3人がいずれも
世界トップレベルで戦っており、上位を独占する勢い。
中でも王儀涵は国際大会でも安定した戦いぶりを見せており
頂点は近いだろう。ただインド、韓国、ドイツ勢も力の選手がおり、
面白い試合となりそうだ。またここ最近取りこぼしがまったくない
女子ダブルスも金は堅そうだ。

ミックスダブルも強いがライバルも多く、未知数。
男子ダブルスの蔡赟/傅海峰は厳しい戦いとなりそう。



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筆者略歴
 大学卒業後、民放テレビ局のディレクターとしてスポーツドキュメンタリーの制作・取材に関わる。2003年から中国にわたり、中国国内スポーツの取材、執筆活動を始める。日本の新聞、雑誌で中国スポーツを紹介する記事を書きつつ、ラジオ・テレビで情報を発信。日本に帰国後、現在も中国スポーツ・文化のウォッチを続けている。


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