2010年02月07日
劉翔、今月の国内大会から始動
「悲劇の飛人」が本格復活に向け始動だ。
北京五輪最大の「誤算」といわれる110m障害の劉翔が今月26日、上海で行われる大会に出場。来月12日からカタールのドーハで行われる世界室内陸上選手権に向けて、本格始動する。きのう中国陸上協会が大会の開催を発表したもの。この大会は「全国陸上室内60m障害特許賽」と名付けられ、男女とも60m障害のみを実施。先月発表の大会計画にはなかったもので、実質的には劉翔の調整用に陸上協会が「特別に」設けたものと思われる。
2008年北京五輪では、スタートラインについておきながら、「まさか」の退場劇で世界を茫然とさせた劉翔。上海の大会は、レース日程がハードなドーハ室内陸上に合わせることが目的だ。この上海での大会は世界室内陸上のレース日程をそっくりそのまま真似て行われる。懸念は予選と決勝の間がわずか2時間しかないハードスケジュール。まだ足に“爆弾”をかかえている劉翔にこの厳しい日程を「体験」させ、より完全なレースに臨ませようという陸協の配慮といえる。
まるで「腫れもの触る」ような協会側の対応だが、劉翔の「五輪退場」については、協会や指導者側の管理責任が強く追及されただけに、念には念を入れて・・・ということなのだろう。
今年最初の世界戦となるドーハ室内陸上には、世界記録保持者のロブレスも出場。久々の頂点対決が楽しみとなる。
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posted by asa8043 |16:52 |
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