2010年01月29日
これでもやる?中国リーグ、予定通り開幕へ
全てを洗い流して再出発してほしいのだが、果たしてこのままでいいのだろうか。 疑惑にまみれる中国のサッカー最高峰、スーパーリーグ(日本のJ1)が予定通り3月29日に開幕する見込みだ。 29日、中国サッカー協会競技部の馬成全主任が明らかにしたもの。 サッカー協会のトップが公安当局に拘束され、いくつかのチーム上層部も調査を受けている状況で、スーパーリーグの開催は延期せざるをえないと考えられていた。しかし、馬主任は「(事件は)今年のスーパーリーグに影響しない。予定通り開催する」と明言した。 今後の予定は3月20日に開会式を行ったあと、21日に第1節を開催。開会式のスタジアムについては検討中だということだ。 また広州や四川など、今回の「八百長事件」で降格などの処分が見込まれるチームについても、馬氏は「まだ処分は未確定」とし、予定通り16チームによるリーグ戦を開催するとしている。 すでにサッカー協会元トップ2の南勇氏をはじめ、チームのフロント陣がことごとく公安当局に拘束されている今、疑惑にあふれたプロリーグが開催されて、果たして「ファンに夢を売る」ことができるのだろうか・・・。サッカーというスポーツ、選手たちに、憧れを抱いていた子供たちにどんな顔をして、サッカーをするというのか・・・。 今回の問題は、拘束された役員らの「人格」や「モラル」の問題では決してない。中国サッカー全体が構造上、持っていた「闇の部分」であり、実はこの「闇の構造」は中国社会全体に根強いものでもある。ここについて細かく言及はしないが、今ファンたちが抱いている不満は、そんな中国サッカー、そして社会全体の「闇の構造」に対するものであり、非常に根深い。 せめて、「夢を売る」プロスポーツの世界だけでも、しっかりと、この「闇」を葬り去って、きれいな体で再出発をしてほしいと願うのだが・・・。それには、相応の時間が必要なはずだ。
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posted by asa8043 |23:16 |
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