2007年02月07日

世界ランク一位が絶不調。卓球選手選考試合2日目

「世界で最も過酷な卓球大会」といえるだろう。
5月にクロアチアで行われる世界卓球選手権に出場できる12の枠をめぐって
世界で最も優れた選手が、国内で壮絶な戦いを繰り広げる・・
今、中国・広東省で行われている「国内選抜試合」はそんな卓球大会である。

そんな国内選抜試合の女子の部で、2日目の今日(6日)番狂わせが起きた。
昨日は危なげなく全勝した世界ランク一位の張怡宁(ちょう・いねい)が、
明らかに格下の劉詩雯と、今売り出し中の郭ヨクに連敗するという波乱が起きたのだ。もしも、これが世界選手権ならば、大会が始まって2日目に、彼女が敗れるなどということはありえない話だろう。だが、世界最強メンバーが競い合うこの大会では、こんな”番狂わせ”は当たり前のように起こる(つまり番狂わせとは言えない)のである。

世界に敵無しの張怡宁だが、現在は不調がささやかれている。記者陣のインタビューに答え、張は「確かに好調ではない。でも一年中ずっと好調でいられるわけがない。不調なら不調なりに戦えるのが選手だ」と述べた。

しばらくは、中国の国技、卓球に注目していきたい。


posted by 朝倉浩之 |00:28 | 卓球 | トラックバック(0)
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