2008年01月22日
五輪テスト大会・重量挙げが開幕、日本の三宅は5位
五輪テスト大会『重量挙げ』が22日、北京の航空工学研究のメッカ、北京航天航空大学の体育館で開幕した。日本からは、五輪で金メダルが期待されている三宅宏美(法大)ら4人が出場。男子が56kg級、105kg超級。女子が53kg級、75kg超級が開催される。今年の本番会場にもなる北京航天航空大学の体育館
大学には似つかないほど大規模な『学内体育館』のスタジアムが多い中で、この航天航空大学の体育館は比較的、小規模。選手とほぼ同じ目線まで臨時の観客席が作られている。また『アリーナ席』のような競技台と対面する観客席も設けられていて、こじんまりながら、選手の細かい動きを間近で見て迫力を感じられる、なかなかの体育館だ。![]()
大会には14カ国から42人が出場。一足早く、今年夏の本番に向けた「腕鳴らし」を行った。![]()
重量挙げといえば、中国にとっては、過去に16回、五輪を制しているお得意種目。北京五輪でも金メダル量産が期待できる種目であり、市民の人気も高い。夕方に行われた女子53kg級、そして夜に行われた男子56kg級ともに観客席は5分入りほど。だが観客の声援のタイミングは絶妙で、『雰囲気のいい』会場を作っていると思う。 インターバルには中国伝統の曲芸が演じられたりと、見ている人たちを飽きさせない工夫がされていて、それも楽しい。![]()
なお、初日の日本勢は三宅のみが出場。1階級上げて臨んだ三宅だったが、スナッチ82キロ、ジャーク110キロのトータル192点で5位に終わった。三宅はすでに48kg級で北京五輪出場が決まっているが、今大会は同級が実施されなかったため、1階級上げて臨んだ。 23日の最終日は女子75キロ超級に城内史子(金沢学院東高職)と嶋本麻美(金沢学院大)、男子105キロ超級に太田和臣(九州国際大)が出場する。
posted by 朝倉浩之 |22:00 |
重量挙げ |
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