2008年01月20日

北京五輪の外国人ボランティア、面接が本格化

北京五輪では10万人以上のボランティアによって運営されることになっているが、その中には、中国在住の外国人も含まれている。

今週末、北京師範大学では、外国人を対象にしたボランティアの面接試験が行われ、事前に志望書を提出した外国人が一同に会した。

19日朝9時からは、最初の面接が行われ、外国人30人ほどが参加した。全体的には、西洋系が多く、日本人は3,4人。中国語のコミュニケーション能力があることが前提で、英語もしくはフランス語がある程度できることが条件となっていることから、こういった構成になったのだろう。

まず、参加者は配られた志望書に記入。中国滞在歴や語学力のレベルなどが問われた。志望書は全て漢字のため、欧米からの参加者のほとんどは意味を理解できず、係員が英語でそれぞれの内容を説明しながら、記入を進めるという形となった。試験会場は4箇所用意され、志望書が書きあがった人から順に、ドアの前に並び、面接の順序を待つという方式となった。

面接は、中国語力のチェックが主。そのほかに、これまでのボランティア経験やオリンピックに関する知識などが問われたという。「国家体育場の位置は?」とか「北京五輪の三大理念は?」などといった質問が中国語で行われ、とまどう参加者もいた。

今後、選考を経て、3月末までに外国人ボランティアを確定。研修等に入る。組織委員会では、引き続き、応募の受付を行っており、ホームページから登録できる。ただ、一定の中国語力と何らかの専門性、さらに英語、もしくはフランス語力が求められるため、ハードルは決して低くない。

『我こそは』と思う方は挑戦してみてはどうだろうか。

posted by 朝倉浩之 |21:55 | 北京五輪 | トラックバック(0)
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