2007年12月07日

自転車トラックW杯が開幕、日本の和田見が五輪会場を試走

自転車トラックのプレ五輪を兼ねたワールドカップの第2戦(7日~9日)が北京西郊外に新築された本大会の会場「老山自転車館」で開幕。44カ国から376人が出場し、来年の会場を試走する。2日までシドニーで行われた第1戦に続く、世界最大規模のトラックレース。

日本からは、すでに北京五輪出場を決めている和田見里美(中京大・鳥取北栄町出身)が3000m個人追い抜きとポイントレースに出場。その他、アテネ五輪チームスプリント2位の伏見俊昭やドーハ・アジア大会スプリント覇者の北津留翼(ともに日本競輪選手会)ら男子7人が出場する。

会場の老山自転車館は、北京西部、あの『ニセモノディズニー』で一躍日本でも知られた「石景山遊園地」と隣接する場所にある。建築面積3万平方メートル、6000人収容の室内トラックで、同じ敷地内には、自転車BMXやマウンテンバイクの会場も併設されている。

現在、会場では女子3000m個人追い抜きの予選が行われており、日本の和田見が出場。5番目に登場した和田見は3分55秒404で、予選30位に終わった。

女子で唯一の出場となる和田見は先日シドニーで行われたW杯第1戦では、女子3km個人追い抜きで29位、スクラッチ(10キロ)で14位、20キロのポイントレースでは予選敗退と振るわなかった。来年の晴れの舞台・・・しっかりとトラックの感触を味わって、来年のメダルに向け、第一歩を踏み出して欲しい・・。

和田見の予選後コメント
「北京は(前回W杯のシドニーよりも)寒くて乾燥しているので、体調管理に気をつけてレースに臨みたい。新しいバンクを走る機会はそうないが、音が静かで走りやすかった。今回の課題は、自分から仕掛けるようなレース展開をすること。来年につながるようなレースが出来るよう
思い切り、走りたい」

posted by 朝倉浩之 |11:33 | 自転車トラック | トラックバック(0)
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