2007年09月25日

中国サッカー女子代表に『不良分子』?

女子サッカーW杯をベスト8で終了した中国代表。戦いを終えたのをきっかけに、チーム内の「不良分子」が“粛清”されるそうだ。サッカー専門誌「ゴールチャイナ」が24日、伝えた。

紙面:http://soccer.goalchina.net/dianziban/ShowSoccer.aspx?id=31226
記事:http://sports.sina.com.cn/c/2007-09-24/09043189714.shtml

W杯期間中、中国代表の選手たちに対しては、極めて彼らの「自主性」に任せる管理を行ってきた。以前は禁止されていたノートパソコンや携帯電話の持ち込みも許し、両親や親戚との面会も自由にした。中国は、国家代表について、かなり厳しい管理を行うことで知られているが、今回は選手たちの『自覚』に任せた形となった。

ところが、ある「主力選手」が何度も『規律違反』を犯したことがチーム内での不協和音につながっているということだ。細かい『規律違反』の内容は、記事では明らかにされていないが、大会終了後、多くの選手から「主力選手なら、他の選手と異なる待遇となるのか?規則に違反してもいいのか?」などという疑問が出ているという。またあるベテラン選手は『試合の中で、特に前線のほうで、チームワークのなさが目立った。この問題はここ一日、二日のものではない。上が解決してくれないと・・』と語る。

大手ポータルサイト『新浪網』の掲示板では、この件について、多くの書き込みがあり、「某選手」について、エースで海外でのプレー経験がある馬暁旭だという意見が多く掲載されている。今大会、FWの得点がなく、中でも馬暁旭のパフォーマンスには不満の声が多いことから、それも手伝ってのことだろう。

『ゴールチャイナ』によると、チーム首脳陣は、大会期間中はこの件について目をつぶったものの、今後、「粛清」が行われるとの事。すなわち、10月末に召集される合宿に、この『某主力選手』を呼ばず、事実上、国家代表を『クビ』にするということだ。

そういえば、今のドマンスキー監督が就任する前、女子代表は上層部が行った『厳しすぎる管理』に選手たちが反発し、チームがばらばらになったという経緯があった。かといって、管理を緩めると、今回のような事態となる・・・。選手の管理というのも難しいものだ。

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posted by 朝倉浩之 |00:07 | サッカー |
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