2007年09月19日
女子サッカーW杯、中国は今日”背水の陣”ニュージーランド戦 現地報告
女子サッカーW杯の予選リーグも大詰め。日本の「なでしこJAPAN」は惜しくも敗退したものの、強豪を相手に健闘し、アジアの女子サッカーのスタイルを存分に世界に見せ付けたと思う。 さて、一方、中国女子は今日、運命の予選リーグ最終戦を迎える。相手はニュージーランド。場所は天津スタジアムである。 私もこの試合のため、今日昼、天津に移動し、現在、市内のホテルでこの記事を書いている。 初戦のデンマーク戦は3-2で辛勝したものの、2戦目のブラジル戦は圧倒的な力の差を見せ付けられて0-4で完敗。今日のニュージーランド戦で中国が勝ったとしても、残りの試合で、デンマークがブラジルに勝てば、3チームが2勝1敗で並び、得失点差勝負となって、ブラジルに大差で敗れたツケを払うことになる。 しかも、昨日、ちょっとしたニュースが飛び込んできた。 昨日午後、FIFA国際サッカー連盟は、台風の影響により、本来ならば19日に中国―ニュージーランド戦と同時進行するはずだったブラジル-デンマーク戦を20日に延期すると発表したのだ。 公平さを期すならば、今日の中国―ニュージーランド戦も一緒に延期すべきかもしれないが、チケット販売や会場利用の関係などから、それは難しいというFIFAの判断である。これにより、中国は今日、ニュージーランドと戦った後、明日のブラジル-デンマーク次第で決勝トーナメント進出が決まるという「他力本願」状態となる。 ただ、このことが、中国にとって、またデンマークにとって、どちらに有利、不利となるかは分からない。はっきりしていることは、中国が決勝トーナメント入りするには、今日の試合で勝つしかないということである。しかも、決勝トーナメント入りを確実なものにするには、それもある程度の差をつけて勝つ必要がある。 昨日の中国女子は徹底的に攻撃面の練習に時間を割いたという聞いた。まさに「背水の陣」で臨む今日の1戦。中国女子はいったい、どんな試合を見せるのだろうか。
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posted by asa8043 |16:19 |
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