2007年01月30日
チーム批判の王濛、500mで金
さすがに強かった。 昨日、レース直後のインタビューで、中国代表チームのコーチを批判し、大きな論議を巻き起こした王濛が、今日ショートトラック500mに出場し、余裕の勝利を収めた。 500mはトリノでも金メダルを獲得し、彼女をヒロインに押し上げた得意種目。他を寄せ付けない強さは、さすがである。 2位、3位も中国人選手でメダルを独占。唯一の“外国人”の韓国人選手は、レース中、ずっと蚊帳の外・・といった状態だった。 注目のレース後のインタビュー。優勝の感想に続いて、やっぱり出た。この質問。「今日のレースのコーチの戦術はどうだった?」この質問に対して、王濛はやや厳しい表情を浮かべて、「500mに戦術は必要ない」とばっさり。 チーム指導者との確執は相当根深いようだ。確かに44秒前後の短期勝負で結果が決まる500mに戦術は必要なく、スタートで6,7割。瞬発力勝負の要素が強く、レース中の駆け引きは、あまり重視されないといっていいだろう。それは分かっているが・・・。 明日は1000m。今度は、レース中の駆け引きも必要になる。とりあえず、今日は結果で見せた王濛だが、次はトリノで銀をとった1000mでどんなレースをみせてくれるのだろう。
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posted by 朝倉浩之 |21:54 |
アジア大会 |


