2007年08月14日
<プレ五輪>チケット売れ行き上々・・野球は?
8月はプレ五輪「グッドラック北京」のシリーズ大会が目白押しとなる。五輪1年前の「記念日」に始まったフィールドホッケーの「国際招待試合」は昨日閉幕。今は市内の公園に設置された競技場でビーチバレーが熱戦の真っ最中だ。筆者も明日朝から、取材に行く予定。毎日、何がしかの国際大会がどこかで行われている・・・スポーツ好きにとっては、全くたまらない時だ・・。 北京市民も私と同様、その楽しみを存分に味わっているようだ。 「グッドラック北京」大会委員会に問い合わせたところ、チケットの売れ行きは上々。ほとんどの競技場で、大体5割ほどが販売済みとなっているということだ。このうち、郊外のオリンピック水上公園で行われているボートの世界ユース選手権は、明日の決勝もすべて売り切れとなっている。 ただそれ以外でいえば、射撃、野球でもっとも安い10元(16円)のチケットが売り切れたことを除いては、まだ他の競技チケットは残席がある。今のところ、もっとも問い合わせが多い競技はビーチバレーと野球。野球は球場自体のキャパが小さいため、チケットの数も少ないというのが実情だ。中国では野球は全くのマイナースポーツで、筆者も、このような反応があるとは思わなかったのだが、委員会によると、かなりのスピードでチケットが売れているという。そういえば、昨日乗り合わせたタクシーの運転手も、大の野球好きで、道中はずっと野球話で盛り上がった。これを機に、中国野球がもっと盛り上がれば・・と思う。ちなみに、最も問い合わせ数が多いのはビーチバレーだそうだ。委員会の係員が言うには「最も鑑賞性が高いスポーツ」だから・・・と説明する。 さて、先日もレポートしたように、ボートは、せっかく競技場にきたのにチケットがない・・と無駄足を踏んでしまった方が多く見られた。運営側では、以下の電話番号に事前に問い合わせるように勧めている。 (010)6406-8888、9999 もちろん、以前レポートした「動員」、「チケットばら撒き」の問題もあるが、先日のホッケーも一般市民がかなりの割合で、球場を埋めているのを見て、少し安心した。このプレ五輪は、市民が気軽に競技場に足を運び、スポーツはサッカーとバスケだけではない・・という・・スポーツの面白さを存分に知ってもらう、素晴らしい機会だと思う。 また試合はほとんどが夕方6時以降に設定されているのもいいところだ。北京の夏は暑いが、夕方になれば、すごしやすくなる。会社帰りの時間帯になると、観客が続々と集まってくる様子が見られる。 北京は、一足先に“オリンピック気分”だ。
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posted by 朝倉浩之 |16:35 |
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