2007年07月06日

アジア杯、開幕明日に迫り、中国勢は

サッカー中国代表が5日午後、クアラルンプールに到着。明日開幕するアジアカップのホイッスルを待つのみとなった。

今大会、中国代表は「ベスト4」が至上命題。もし、これが達成できなければ、朱広滬監督の解任は確実視されている。だが、情勢は厳しい。そもそも格上の日本、韓国、イラン。そしてオーストラリアも出場国に名を連ねている。単純に計算すれば、決勝トーナメント入り、すなわちベスト8がせいぜい・・といったところ。2005年に就任し、ここにきて監督生命の正念場を迎える朱広滬監督もこの目標が厳しいことは十分に分かっている。だが、すでに「ベスト4」は中国サッカー協会との約束事となっている。

今年5月に行われた親善試合で、格下のタイに0-1で敗戦。その後、米国代表にも破れ、「朱体制」に対する世論の批判がピークに達した。ただ、ここ最近は「香港返還10周年記念」の世界オールスターとの一戦、そして先日4日のメルボルン戦と連勝を果たし、親善試合とはいえ「結果」を出した。チームの状態は決していいとはいえないが、少なくとも「勝利」という波に乗って、アジアカップに臨むことになる。

実は、当地ではC組のイラン、マレーシア、ウズベキスタンと同じホテルに宿泊。同じ食堂で食事をとっているそうだ。(スポーツ専門誌「体壇週報」による)何も同じところにしなくてもいいのに・・と主催者側の裁量を疑うが、何はともあれ、中国勢がものすごく「本気」で臨む今大会、非常に楽しみである。

中国は10日のマレーシア戦が初陣となる。

posted by 朝倉浩之 |19:52 | サッカー | トラックバック(0)
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