2007年10月12日

歩行再考:2

 歩き始めの重心足圧中心のことは以前のブログに書いた通りです。

 さて、歩き出してからの現象を解釈する上で、以前から抱いていた疑問とは?実は6月1日のブログにも書いていました。
『床を蹴って推進し、足を踏み込んでブレーキをかける』特にこの床を蹴るという感覚が、大いに疑問な訳です。

そんな話を先日友人としていたら、車のタイヤと同じような考えで下肢の動きを捉えている文献があったとか。是非それを見せて欲しい、と現在友人に頼んで探してもらっているところです。
 皆さん、マンガでよく走っている状態の下肢をぐるぐる回っているように省略して描く絵を見たことがあると思います。それを想像しながらでも、次の図をご覧下さい。
20071012-01.JPG
20071012-00.JPG
これを見ると後方の足を前方へ蹴るというよりは、前方の足の踏み込みに合わせて、踵を離し足を前に持っていく準備が始まる、と解釈しても良いのではないかと思います。 勿論タイヤのままでは身体は前に倒れてしまうので、身体を起こす力も組み合わさっています。 さて次回は足自体の接地時の動きもタイヤに似ているのかな? をみてみます。今思いついた感あり。


posted by 朝野裕一 |18:32 | 歩行 | コメント(0) | トラックバック(0)
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