2007年08月07日
雑感~戦慄のパンチ~
昨日のWOWOW Excite Matchにはビックリ!でした。改めてボクシングの恐ろしさ・面白さ・難しさを感じさせられました。 対戦はIBFフライ級タイトルマッチ、チャンピオンのビック・ダルチニャン対ノニト・ドネア。解説の浜田剛史さんが、現在のフライ級ボクサーでは最強でしょう、と言われたビック・ダルチニャン。超攻撃的でフライ級としては高いKO率(確か80%位だったかと)を誇り、ガンガン打ちまくるボクサーです。一方のノニト・ドネアは、フィリピンの若手ボクサーで、兄がビック・ダルチニャンの2戦前のタイトルマッチの相手で敗北を喫しています。兄のリベンジをしたいところ。しかし、試合前の予想は圧倒的にダルチニャン有利で掛け率は15:1の大差でした。 以前からダルチニャンが強いことは分かっていたのですが、ぶんぶん振り回している時のガードが甘く、なぜその隙を打ち返せないのかなと思いながらも、それが出来ないほどの圧力・圧倒的な攻撃なのでしょう。それで勝利を得てきた選手です。今回も圧倒的な攻撃で相手をねじ伏せるかと思いきや、ドネア陣営は良く研究していたようです。ダルチニャンが踏み込んで打ってくる際に必ず左フックを打ち込んで、結構それが当たっていました。今までの相手と違いやりにくそうになりながら、多少焦りもあったと思いますが、左のアッパーを踏み込んで打とうとするダルチニャンに見事な左フック炸裂!!こんなにきれいな・恐ろしいタイミングのカウンターは久しぶりです。恐ろしさを感じた瞬間でした。 その後のリッキー・八ットン対ホセ・ルイス・カスティージョも圧倒的なハットンの攻撃力にビックリしました。どうも年末、ハットン対メイウェザー戦が予定されているようで、今年の年末も超ビッグマッチ、楽しみになりました。
posted by 朝野裕一 |18:15 |
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