2007年04月27日
人の動きを再考します~その十:動的安定を考えるに当たって2
久しぶりの上記シリーズです。今回も動的安定を考えるに当たって確認すべき点を中心に述べたいと思います。まず下図をご覧下さい。これは中枢部が左右に動く時、末梢で支持できないと倒れてしまうというものです。一方次の図は、末梢のストッパーで止めることができると、中枢部は倒れずにすむという模式図です。その代わり末梢部の動きは制限を伴います。すなわち、中枢部が不安定だと末梢でのコントロールの必要度が大きくなり、末梢の運動自由度が制限される-逆に中枢部が安定していると、末梢が比較的自由に動かすことが可能であるという概念です。この概念を説明するために上記図を用いてみました。この考え方は次回以降も引き続き説明していきます。
posted by 朝野裕一 |18:17 |
動作 |
コメント(0) |
トラックバック(0)




