運動科楽からスポーツ再考!!

サッカー版“イノベーションのジレンマ”!?3

このエントリーをはてなブックマークに追加

<日本の目指すサッカーとは?>

 常に根底に潜む疑問です。

 イノベーションの始まりは、 オフト監督の時代から。

当たり前と思っていた今までのやり方から 実に地味でシンプルな方法論から指導した オフト監督により、 数々の軋轢を経て、 ワールドカップ出場まで あと一歩にまで達しました。 ちょうど時を相前後して、 Jリーグの開幕。

まさしく、 日本サッカーのイノベーション時代だったと思います。

 それから時を経て、 就任の経緯はともかくとして、 オシム監督の時代。

日本人の俊敏性を生かした、 ハードワーク主体の日本独自のサッカー構築 が果たされるはずでしたが…

志半ばで病に倒れたオシム監督。 ご本人やご家族だけではなく、 日本サッカー界にとっても 実に残念な出来事でした。

<Japan wayのラグビー界>

 同じようなチャレンジが、 日本ラグビー界で2010年代に行われ、 エディ・ジョーンズ率いるJapanは Japan wayの合言葉の元、 昨年、今年と見事な世界大会での活躍でしたね。

日本の強みを生かした 勝てるラグビーを目指した エディ・ジョーンズさんは 未だに日本に強い影響力を残しており、 つい最近も貴重なお話を残してくれています。 詳しくはこちらの記事をご覧ください。

彼がいかに フィジカル、メンタル、戦略など トータルにアプローチしたかが うかがい知れます。

 日本のやり方(Japan way)を これからどう継承して、 育成レベルにまで浸透させらるかが、 今後、日本ラグビーが強さを維持するのに 必要なことでしょう。

 全く同じことが日本サッカーにも必要だろう ということは多くの方が もう気づいているのではないかと思います。

<日本サッカーに必要なもの;素人の意見>

 一つは、 日本の強みを生かした世界で勝てるサッカー概念の構築とトップレベルでの体現 (実際に概念だけではなく世界大会で証明しないと説得力はないでしょうから)

 もう一つは、 その日本の特徴を生かしたサッカーをジュニア世代以前から一貫して指導・育成すること (現在も育成方針はあるのでしょうが、 実際のトップレベルでの結果と 同期しているのか? が素人にはさっぱり分かりません)

ここに潜む別の問題は〜 サッカーに限らないことでしょうが〜 最近では、 最初に述べたセルジオ越後さんの指摘なども含め、 次回に検証してみたいと思います。



1ページ中1ページ目を表示中

記事カテゴリ:
スポーツ
タグ:

【お知らせ】
Yahoo! JAPAN IDで記事にコメントできるようになりました

このブログの最近の記事記事一覧

この記事へのコメントコメント一覧

この記事にはまだコメントがありません

こんな記事も読みたい

オーストラリア戦選手評価 【 本田圭佑。香川真司。原口元気。小林悠。長谷部誠。山口蛍。 】【FCKSA66】

中国代表新監督に岡田監督はあり得るか?【中国サッカー専門ブログ~BEE FOOTBALL SPIRIT~】

ロシアワールドカップ アジア地区最終予選の戦い【かぼすシュートの蹴球アラカルト】

ブロガープロフィール

profile-iconasa20

朝野裕一/Yuuichi ASANO
昭和33年2月6日生まれ、平成29年4月エクササイズをナビゲートする事業として「運動科楽舎」設立。スポーツは観戦・活動とも好きです。最近はかなり運動不足で、もっぱら指導するのみになっています。仕事柄、スポーツを含めたあらゆるヒトの動きに興味を持っています。〜昭和61年3月北海道大学医療技術短期大学部理学療法学科を卒業し、同年4月旭川医科大学医学部付属病院(現:国立大学法人 旭川医科大学病院)勤務。平成28年3月31日同病院退職〜
  • 昨日のページビュー:123
  • 累計のページビュー:529806

(06月23日現在)

関連サイト:運動科楽舎

ブログトップへ

このブログの記事ランキング

  1. 真夏の夜明けの夢2;第144回全英オープンゴルフ
  2. ロイヤルトゥルーン劇場;第145回全英プロゴルフ選手権
  3. No レスター,No ライフ
  4. ゴルフの祭典@リオ2016〜マット・クーチャーの予言〜
  5. 真夏の夜明けの夢;第144回全英オープンゴルフ
  6. テラ・ファイト3;メイウェザー分析
  7. 圧力中心について
  8. ボクシング 夢の対決 2017<スーパー・フェザー級>
  9. テラ・ファイト2;パッキャオ分析
  10. テラ・ファイト;パッキャオvs.メイウェザー

月別アーカイブ

2017
06
05
04
03
02
2016
11
10
09
08
07
05
04
2015
07
05
04
03
02
2014
10
08
06
01
2013
09
03
2012
09
2011
08
01
2010
12
11
10
09
08
07
06
05
2009
06
04
03
02
01
2008
12
10
09
06
03
02
01
2007
11
10
08
07
06
05
04
03
02
01
2006
12
11

このブログを検索

スポーツナビ+

アクセスランキング2017年06月23日更新

アクセスランキング一覧を見る

お知らせ

rss