2008年04月12日

『祖母力(うばぢから)』

祖母井 秀隆(うばがい ひでたか)

みなさんはこの名前を聞いたことがあるだろうか?

彼は現在フランス2部リーグに所属する『グルノーブル・フット・38』というクラブで
GM(General Manager)を務める人です。

まずは彼がGMを務めるグルノーブル・フット・38(以下GF38)の情報を少し。
今でこそ日本でも少し知られるようになったGF38。
そのきっかけは日本企業インデックスが筆頭株主となり、日本人がオーナーを務めるという
過去に例のない欧州クラブになったからだ。
日本人オーナーが誕生したのが04年、翌05年には当時日本代表だった大黒将志を獲得。
今シーズンは超高校級と言われた高卒ルーキーの伊藤翔を獲得している。
クラブは現在32節を終えて、3位と勝点2差の4位につけている。
3位までが1部リーグに昇格するので来シーズンには日本のTVで松井(ル・マン)vs伊藤(GF38)の日本人対決が観れるかも!

少し話が脱線してしまったが、今日の主役は伊藤でも松井でも大黒でもなく祖母井さんです。
その祖母井さんの出した本のタイトルが『祖母力』なのです。

祖母井秀隆さんがこんなに有名になったのには理由があるんです。
彼が95年から育成部長を務め、99年からはGMを務めたジェフユナイテッド市原・千葉
(以下ジェフ)において日本サッカー界にとって大きな影響を与える仕事を
彼が成功させたからなのです。

その仕事とは前日本代表監督のイビツァ・オシムをジェフの監督として招聘することに
成功したことです。
そんな人心掌握に優れた彼の行動哲学が書かれた本が『祖母力』

僕自身まだ読んでる途中ですが、その端々に心に響く言葉があるので
少しずつ紹介していきたいと思います。




なにもトライしていないのに「できない」は有り得ない。




この言葉はオシム監督の口癖だそうです。

彼はその言葉をトライすることはリスクを負うこと。と受け止めたのです。
そういえばオシム監督のサッカーを語る時、リスクを冒して攻める。という言葉をよく耳にします。
そして、冒すだけではなく、背負うべきなのでしょう。

サッカー人生もよく似ています。

どれだけリスクを冒してトライできるか、またそのリスク全てを自分自身で背負うことができるか。

リスクを冒して攻めるサッカーが人々に賞賛されるのであるならば、
リスクを冒してトライする人生もまた人々に賞賛される価値があるのではないでしょうか?


みなさんはリスクを冒してトライする人生を送れていますか?




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posted by argentino |13:16 | 日本ふっとぼーる | コメント(0) | トラックバック(0)
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