2012年02月10日

ザックが語るカペッロの辞任

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「誰がキャプテンかを決めるのは、監督のすべきことだ」
「(協会と監督が)お互いをリスペクトする気持ちは、何をするにしてもベースになることだ」

今回のカペッロの辞任騒動について、日本代表ザック監督がコメントした。

そもそも、この騒動は、イングランド代表キャプテンを務めていたジョン・テリーを、イングランドサッカー協会が一存で解任し、監督であるカペッロに相談しなかったことに原因がある。

カペッロとしては、監督である自分を差し置いて勝手に決められたことに、自尊心を傷つけられたのであろう。カペッロほどの名将である。それも無理はない。

注目されるのは、カペッロの今後の去就とイングランドの新監督及び新キャプテンである。

ユーロを控えるこの時期。イングランドは早くこの問題を収拾したいと、大会成績に影響しかねない緊急事態だ。

<筆:小松英之>


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2012年01月19日

ザックジャパン、10月にスペインと対戦か

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日本代表が今年10月に予定している欧州遠征にて、スペイン代表と対戦できるか。

昨日渡欧した原技術委員長はスペインも訪れる予定で、その時に打診すると見られている。

アジア王者が世界王者と対戦。
これは見ものだ。

もちろん、強化としてもありがたい。
スペインのスタイルは日本に共通するものがあり、フィジカル対策にはなるまいが、しかしパスワークとポゼッションで勝負するスタイルをピッチ上で体感できる機会は多くない。

しかも、日本が欧州へ出向く遠征のため、スペイン代表メンバーも集まりやすい。ベストに近い布陣で戦えるかもしれないのだ。

ぜひとも、実現してほしい。

<筆:小松英之>


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2012年01月18日

岡崎「年下はおれの言うこと聞け」

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ドイツ1部のシュトゥットガルトが、公式ホームページで日本代表FW岡崎とこの冬に新潟から移籍した酒井の対談を掲載した。


その中で岡崎は、「日本では年上の言うことを聞かないといけなくて、僕は彼より年上ですから、言うこと聞いてもらわないとね(笑)」と日本の文化にかけて冗談を。

すると酒井は「(岡崎)慎司さんは僕より子どもっぽいですけど(笑)」と反論。仲むつまじい対談内容となっている。

酒井は母親がドイツ人とあって、ドイツのサポーターにも少しは親近感があるのではないか。昨年の香川の爆発的な活躍で、ドイツでは日本人選手への評価が高い。

岡崎は目標とする今季2桁ゴール。
そして新加入の酒井はレギュラー獲得。

ともに、自分の目標を達成してほしい。

<筆:小松英之>


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2012年01月13日

本田がきっぱり「愚問でしょう」

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「愚問でしょう」
本田らしい切りかえしだ。

この冬の移籍と怪我からの復帰時期が注目を集める本田。
記者からビッグクラブ移籍への意欲を問われると、冒頭のようにコメントした。

思えば、昨年12月に世界クラブW杯で来日したメッシも、レベルの低い質問に対しては顔をしかめざるを得なかった。本田のこの回答も至極普通なのかもしれない。

復帰時期は6月を想定している。
患部である右ひざは、昨年、一度治って試合に出場後、すぐに再発。また治療期間に入ってしまうという嫌な経験をした。
それゆえに、今度は慎重に、ゆっくり治したいのだろう。

幸い、2月に予定されているW杯アジア3次予選ウズベク戦は、両チームともすでに最終予選進出を決めているため、消化試合となる。

それなら無理して出場することもない。
6月まであと半年ある。

完治してまたピッチに戻ってきてほしい。
そして、愚問ですねと切り返した、ビッグクラブへの移籍も…

<筆:小松英之>


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2012年01月12日

メッシ受賞で本田はオシムの教えを実践

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「メッシが3年連続で受賞したことが悔しい」
本田がメッシのバロンドール受賞について、こうコメントした。

オシム元日本代表監督は、著作の中でこう語っている。
「日本人は悔しさを真正面から受け止めようとしない」

本田はまさに、この言葉通りに、メッシの三年連続受賞を「対岸の火事」としてではなく、「自分のこと」として捉え、実践した。

メッシが三年連続で受賞して「悔しい」と思う日本人選手はどれあけいるだろうか。さらに、それをコメントとして口に出す選手がどれだけいるだろうか。

悔しさはモチベーションである。
特に、結果がすべてのプロの世界は、悔しさを悔しさだけで終わらせていては、世界のトップレベルに到達できない。

それゆえ、オシム監督も日本サッカーがもっと成長するために、日本人選手に「もっと悔しがれ」とのメッセージを送ったのだろう。

本田が日本のエースたりえるのは、こういうところに理由があるのかもしれない。

<筆:小松英之>


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2012年01月11日

晴れの姿に思わず「メッシさん」

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「日本の選手でも世界最優秀選手になれるという夢を、子供たちに与えられたことに意味があると思う」

昨年のW杯制覇直後のような熱狂がまたやってきた。
なでしこジャパンの澤選手が世界最優秀選手賞を受賞。
TVも新聞もネットも、昨日からスポーツニュースはこれでもちきりである。

冒頭の言はそんな澤選手のもの。確かに、日本人が最優秀選手賞などとは誰も想像だにしていなかった。それを実現し、夢を与えた。実に素晴らしい。

この授賞式の模様を東京でTV観賞していた澤選手のお母さん。
男子のバロンドールに選ばれたメッシを引き合いに出し、「メッシさんと一緒に受賞できるなんて」と感無量の様子だ。

母子一体で掴み取った世界最優秀選手賞が、また列島に大きな感動を運んでくれた。

<筆:小松英之>


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2012年01月10日

メッシの横で「よく分からない」

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バロンドール。
このサッカー界における最高栄誉章を日本人が受賞するなど、ほんの一年前は誰が想像できただろうか。

バロンドールといえば、高みの見物。
欧州と南米のスター選手の争奪争いに、予想屋として加わり、「今年は誰々で決まりだ」「いやいや、あっちも可能性がある」などと、せいぜいそうやって楽しむのが関の山であった。

それが。
なでしこジャパンの澤選手がバロンドールに輝いた。
もちろん日本人初。アジア人でも初だ。

そして、男子で同賞を受賞したのはメッシ。
授賞式では、澤のとなりにメッシが。
式後、感想を聞かれた澤は「よく分からない。言葉が出てこない」と世界最高プレーヤーとの共演に言葉を詰まらせた。

さらには、年間最優秀監督になでしこの佐々木監督が。

震災で苦しんだ一年。
いまだにその傷跡が残る今年。

その出発のこのときに、またもやなでしこジャパンが列島に明るいニュースを届けてくれた。

こうなると、五輪は否が応でも期待が高まる。
だが、気張らず、W杯で見せたなでしこの強さを、自然体の強さを見せてほしい。

<筆:小松英之>


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2011年12月27日

W杯アジア最終予選は中東対策も万全

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日本代表の新しいユニフォーム。
それは、汗を乾かす能力が従来より25%もアップしたものだという。

これは、来年6月から行われるW杯ブラジル大会アジア最終予選にぴったりの条件。

なぜなら、10カ国が参加する同予選のうち、6カ国は中東勢。
中東勢と戦うことになるのは必至で、6月以降の中東は酷暑だからだ。

特に後半、疲れがたまってきたときに、汗を目一杯吸い込んだユニフォームは重く感じられる。少しでも汗が乾き、ユニフォームが軽く感じられるなら、選手にとってはありがたいだろう。

実際、SB内田は「汗がすぐ乾くし、軽い」と語っている。
日本代表はユニフォームでも選手をサポートし、まさに総力戦で予選突破を目指す。

<筆:小松英之>


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2011年12月06日

日本人最高監督は中国へ

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W杯海外大会で初のベスト16。
二度のA代表監督経験。

日本人屈指の監督は、海を越えて指揮を取る。

南アW杯で日本代表を率いた岡田監督が、中国プロリーグの杭州緑城で指揮を取ることが決定的だ。

正式決定すれば、中国メディアも数多く取り上げるに違いない。

南アW杯、岡田ジャパンの中核中の中核であった遠藤は、テレビ番組のインタビューで「ぶれない。芯がめちゃめちゃ強い」と岡田監督を評していた。

その岡田監督は、日本国内では浦和からもオファーを受けていたものの、「海外が第一希望」という理由から、断ったようだ。

選手は欧州でたくさんプレーするようになった。
次は、指導者だ。

特に、アジア諸国はサッカーにおいて、日本に対するリスペクトがある。サッカーを強くしたいという気持ちに、過去の歴史は関係ない。

岡田監督が杭州を強くすることで、日本人指導者の評判が上がれば、今後ますます海外で指揮を取る日本人監督が増えるだろう。

杭州緑城・岡田監督の正式決定を待ちたい。


<筆:小松英之>


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2011年12月05日

A代表MFがロンドンまでは移籍封印の方向へ

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欧州のクラブからも注目を集めている日本代表MFで、C大阪所属の清武。

この1月の移籍市場での動向が注目されていたが、残留の方向で固まったようだ。

理由は、ロンドン五輪。
五輪はクラブに対する拘束力がないため、移籍をすると、移籍先のクラブが五輪出場を拒む可能性もある。

その点、今のクラブは当然容認しており、出場に問題はない。

五輪は国際経験を積むには貴重な舞台だ。
中田英も本田も、五輪を経験してきた。

清武の移籍は、五輪後になる見通しだ。

<筆:小松英之>


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