2012年02月08日

香川は決めて、李ははずす

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香川が好調をキープしている。
カップ戦。相手が格下とはいえ、きちんとゴールを決める結果を残した。シーズンを通して活躍できてこそ、本物だ。香川には昨季果たせなかったフルシーズンでの活躍を、今季こそ果たしてほしい。

一方、イングランド2部に移籍した李忠成。
こちらもカップ戦に出場。フル出場を果たしたものの、後半17分にGKとの1対1をはずすというミスを犯してしまった。試合は2-3で敗れた。
李本人も「なんではずしたのか、わからない」ともらすほどのビッグチャンスだった。

チームのアドキンス監督は「李の動きは非常に良かった」とそれでも評価したようだが、それは移籍してきたばかりだから、大目にみているのであろう。もちろん、こんなシーンが続けば、試合で使われなくなる。

昨年のこの時期、アジアカップ決勝で見せたボレー。
あの輝きを、イングランドでも発揮してほしい。


<筆:小松英之>


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2012年02月03日

インテルなぜ4失点?長友が語る

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インテル4-4パレルモ

「失点が多いのは、それだけミスが出ているということ」

長友が4失点をこう分析した。
確かに、降雪の中での試合という悪条件はあった。だが、それは相手も同じ。ホームだっただけに、勝たなければいけない試合だった。

それにしても、ミリートが大爆発している。
エースの存在が輝き出せば、チームは勝っていける。
事実、この試合も引き分けはしたが、逆から見れば、負けなかったのだ。

リーグ後半戦、インテルはどこまで巻き返せるか。
注目だ。

<筆:小松英之>


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2012年01月27日

「ナガト~モがいないから負けた」

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イタリアカップの対ナポリ戦を怪我で欠場した長友。
その日、私はローマ駅前のバーでTV観戦していた。

ロマニスタが揃ったバーは、アンチ・インテルの空気。
試合終了後、会計をしようとしたところ、バーの店長が私に気付いた。

「日本人か?」
「そう」
「今日はナガト~モがいないから負けたのさ」

日本人には実にうれしいリップサービスであった。

<筆:小松英之>


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2012年01月20日

ぺぺに処分は下るのか

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ぺぺに処分は下るのだろうか。

スペイン国王杯の準々決勝でクラシコが実現。
そのファーストレグ、レアルのホームでの出来事だった。

後半22分。ピッチに倒れこんだメッシの足をぺぺが踏みつけた。
しかし審判はこのシーンを見ておらず、ぺぺにカードは出なかった。

試合後、レアルのモウリーニョ監督も「見ていなかった」とした上で、「もしもぺぺが故意にやったなら、処分は可能だ」と自軍選手への処分も辞さないという構えを見せた。

試合は1-2でバルサが逆転勝ち。
だがレアルが勝っていようと、こういったシーンが見られてしまっては、心のどこかで興ざめしてしまうことは否めない。

勝ちたい気持ちが強すぎるのであろう。
しかし、興ざめするほどの悪質プレーはやはりだめだ。

今後、ぺぺに処分は下るのか。
注目だ。

<筆:小松英之>


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2012年01月05日

カカ>本田>ベッカムなのか?

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アンチェロッティはベッカムよりもカカがほしかった。
しかし、そのカカがだめなら、本田へ本腰。

そんな報道がなされている。
注目される、パリSGの選手獲得状況だ。

昨年末、名将アンチェロッティが監督に正式就任。
中盤にスター性のある選手を補強するのが目標の同クラブは、当初、イングランド代表ベッカムに触手を伸ばした。

しかし、家族の事情からフランスには渡りたくない模様のベッカム。
そこで、今度はレアルのカカにも本格的に接触したが、レアルのモウリーニョ監督はカカを放出する気がない模様。

そこで、さらに存在感を増してきたのが本田だ。
元々平行して獲得に動いていたものの、ベッカムもカカもだめと言うことであれば、本田獲得が一気に加速する可能性がある。

もっとも、監督にとっては戦術面が最重要であり、ベッカムよりもカカがほしいようだ。ベッカムはたぶんに商業面でのクラブフロントの意図が見え隠れしている。

そのカカがだめなら本田へ。
戦術的に見て、本田はアンチェロッティの目にはどのように映っているのだろうか。

注目だ。

<筆:小松英之>


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2011年12月20日

宮本の進路は欧州大学院への入学

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元日本代表で神戸のDF宮本が引退を表明。
今後は、FIFAの「FIFAマスター」というスポーツ学に関する大学院に入学する意向であることを明かした。

「FIFAマスター」とはあまり聞きなれぬ言葉だ。

これは、2000年に開講したスイスにあるスポーツ学に関する大学院。
FIFAがスポーツ教育機関のCIESと提携して運営している。
英国、スイス、イタリアにある3大学を回り、スポーツ組織論やビジネス論などを1年間かけて学ぶもの。
卒業生の多くはFIFAやIOCなど、主にスポーツ関連の団体に進む。日本人では過去に4人が受講しているという。

「クレバー」と評されてきた宮本らしい進路だろう。
ぜひ、日本サッカー、そして世界のスポーツのために貢献してほしい。

<筆:小松英之>


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2011年12月19日

メッシとはどんな選手なのか?

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身長169センチ。
チーム最小。

幼い頃は成長ホルモンの分泌異常で、ひときわ体が小さかった。
サッカーで仲間に入れてもらえないこともあったという。

メッシは当時を振り返ってこう語っている。
「とにかく小さかった。でも、だからこそ地面の上でどうボールを扱えばいいのか学べた」

足元からボールを離さずドリブルする。
クラブW杯でも見せた見事なドリブルは、その賜物だ。

自分よりも体が大きい相手を前に、どう進むか。
それがあのスピードにつながった。

13歳の時。
ホルモン異常分泌の治療費が大変な負担となっていたが、その治療費を援助すると約束してくれたチームが現れた。

昨夜、クラブW杯で優勝を果たしたバルセロナだ。
メッシの才能を見抜き、育てあげた。
結果はご覧のとおりである。

天才はやはり、ユース時代の育成から生まれる。

<筆:小松英之>


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2011年11月28日

うっち~悲しい?「縁がない…」

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「真司とは縁がない」

ドイツ1部リーグで内田が所属するシャルケが、香川のドルトムントと対戦。2-0でシャルケが勝利した。

過去、このダービーで両者が同時に出場したことはない。
この日も香川は先発落ち。
またしても日本人対決は見送りかと思われた。

しかし、後半にやっと香川が登場。
初の日本人対決が実現した。

「あいつだけをマークしていた」
と語ったウッチー。香川へのパスをクリアするなど、香川に仕事をさせなかった。

紆余曲折あれども、共にドイツでレギュラーを獲得している二人。
2014年ブラジルW杯のA代表の中心選手になっていくことは間違いない。


<筆:小松英之>


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2011年11月24日

香川が喜べない理由とは?

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強豪アーセナル相手に、敵地で、後半ロスタイムにゴール。
これだけ見れば、十分に喜べる。

はずだった。
しかし。

チームは1-2で破れ、欧州CLベスト16への望みは薄い。
負けてしまっては意味がない。

それが、香川が喜べない理由だろう。
これが、敵地でアーセナルを下し、しかもそれが香川の値千金のゴール…という筋書きであれば、喜び爆発といったところだが。

それにしても、アーセナルのファンペルシーが各の違いを見せ付けた。2ゴール。見事としか言いようがない。



<筆:小松英之>


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2011年09月29日

長友はブラジル、アルゼンチン並み!?

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長友のプレーをメディアも絶賛している。
先日の欧州CLで見せた股抜きからのアシスト。

ある伊紙は「ファンタスティックな“トンネル”!ブラジル人でなければアルゼンチン人でもないのに」と賞賛した。トンネルとは、股抜きの意味だ。

素晴らしい個人技は、ブラジルやアルゼンチン選手の十八番。
そんな周囲も目を見張る素晴らしいドリブルを見せたのだから、欧州サポーターも驚いたことだろう。

当の本人は「イメージ通り」とあくまで冷静。
この男、まだまだ成長している。


<筆:小松英之>


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