2009年06月16日

【種田仁】:楽天に今必要なのは・・・

皆さんこんにちは
種田です

先週は楽天対中日の試合を新聞で評論するため
Kスタ宮城に行ってきました

Kスタ宮城には
中日の先輩であり
ドリームベースボールの先輩でもある
落合さんも来ていました

落合さんはラジオの解説の仕事です

ちょうど落合さんが解説しているブースと
自分達がいる記者席が隣やったんで
少しドリームベースボールのアドバイスを貰ってきました

カードをブラックカードに育てなあかんとか
ちゃんとレベルを上げなあかんとか
落合さんはめっちゃすごいですわ

自分はまだまだです


それにしても
中日によったラジオ放送はめっちゃすごいです

実況のアナウンサーが
試合中に「燃えよドラゴンズ」を熱唱するんですわ

ラジオ中継のブースと記者席の間には壁があるのに
その歌声がめっちゃ聞こえてくるんです

新しいタイプの実況中継です

隣でめっちゃ笑わせてもらいました

さすがに落合さんの歌声は聞こえてきませんでしたわ(笑)


楽天は現在3連勝中で何とか5割に戻しましたが
厳しい戦いが続いていました

投手陣は岩隈とマー君を中心に回していますが
この2人にかかっている負担が
大きすぎるんやないかと思います

いくらエースといえども
チームが連敗している状態で自分の登板が回ってくると
プレッシャーになり気持ちに余裕がなくなります

岩隈とマー君は余裕を持って投げれば
もっといい結果を残せる力を持っています

交流戦前までは他の投手も頑張っていたので
投手陣全体がいい流れで回っていました

その調子が交流戦に入って崩れたことにより
岩隈とマー君も本来の力を出せなくなってしまったわけです

この2人で同時に負けてしまうと
やっぱり連敗に繋がってしまいますわ

土曜日の試合で
永井が2安打完封勝利を収め頑張っていました

他の投手もこれに続き
岩隈とマー君を楽にして上げられれば
横浜と違って十分Aクラスを狙えるチームやと思います


試合前には関川コーチと話をしてきたんですが
今の楽天に足りないものは
チームを引っ張っていこうとする若い選手なんやそうです

現状では山崎さんが引っ張っている状態だとか

確かに大ベテランの山崎さんが引っ張っているようじゃ
あまり良くありません

関川さん自身リーダーシップがあり
周りを引っ張っていくタイプの選手やったんで
そういう選手が出てこないことが
めっちゃ歯がゆいんやないかと思います


自分が最初にいた中日は
とにかく元気を出していかないとダメな環境のチームでした

負けていれば負けているほど元気を出していく

そうしないと星野監督にめっちゃ怒られるんです

そりゃー声出しますわ(笑)

最初は怒られないために声を出していたんですが
何年もその環境でやっていたことにより
いつの間にか声を出すことが習慣になってしまいました


楽天のベンチの雰囲気には
こういうところが足りないんだそうです

相手に2、3点先に取られてしまったら
このままいってしまうんやないかみたいな感じで
みんな落ち込んでしまう

そういうときこそ
選手がもっと声を出して盛り上げていかないと

中村紀やセギノールなど
主軸になるべき選手の不調により
若手の選手がたくさんチャンスを得ています

そういう若手選手の中から
チームを盛り上げられるのが出てこれば
楽天は大きく変われると思います

1人くらいはそういうキャラの選手が欲しいですわ


話は変わりますが
仙台に行くと必ず会うヤツがいます

楽天イーグルス・ベースボールスクールで講師をしている
益田大介ですわ

年が1つ下の中日の後輩で
面識は大介が大学生のときからあるんです

高校の同期が龍谷大の野球部にいたので
その寮に何回か遊びに行ったことがあるんです

そこで当時大学生だった大介にサインくださいと言われ
サインを書いてあげたんですわ

その学年には現在西武にいる正津もいました

正津にもサインを書いてあげました

その後まさか中日でみんな一緒になるなんて
そのときはまったく思いもしませんでしたね

そんな奇妙なつながりもあり
未だに仲がいいんですわ

ベースボールスクールでは
元プロ野球選手が子供たちに野球を教える場を
毎週のように提供しています

めっちゃいい事だと思います

自分が子供のときなんか
プロ野球の人と接する場なんかありませんでしたから

そういう場をプロ野球側が積極的に作ることにより
日本の野球レベルの底上げにも繋がるし
野球を好きになってくれる子供たちも
多くなるんやないかと思います


年末には12球団がそれぞれ少年野球チームを結成して
全国大会をするという企画もあります

大介はその大会の楽天の監督なんですわ

「お前が監督なんかほんまにできるんかー!?」
って会うたんびにちゃかしてます

お互い選手としては引退してしまったけど
大介は子供たちへ野球を教えること
自分は解説やブログなどで野球の面白さを伝えることで
これからの野球界に貢献していきたいと思います


ドリームベースボールで勝つためには
ほんまサインが重要ですわ

今の自分はサインが全然足りていない

落合さんのアドバイス以前の問題です

まずは何とかサインを増やし
とりあえずAクラス目指し頑張ります


■『ドリームベースボール』とは?

『ドリームベースボール』は、米国で爆発的な人気を誇る「ファンタジーベースボール」の流れを汲むオンラインプロ野球ゲーム。ユーザーは、オーナーとして、保有する「選手カード」でチームを編成し、実際のプロ野球の試合に備える。試合での選手のパフォーマンスは独自の選手評価指数「ベースボールレイティング(BBR)」に基づいて算出される。BBRはNPB-BIS公式データをもとに選手の1試合ごとの成績はもちろんのこと記憶に残る活躍までを数値化したもの。その数値をベースに、選手カードの能力、アイテム効果などが加味されてチームの獲得ポイントが決まる。チーム登録は「無料」。

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■関連リンク

オンラインプロ野球ゲーム『ドリームベースボール』 


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2009年06月09日

【種田仁】:初めての講演会

皆さんこんにちは
種田です

少し前の話になりますが
5月の終わりに人生初めての講演会をしてきました

行ってきた先は東京の理容・美容協会です

野球とは縁もゆかりも無いところで
野球しか話題のない自分が話をするわけです

何で自分が呼ばれたのか全くわかりませんわ(笑)

どんな話をすればええかわからんし
本当に自分の話に興味を持ってくれるんかとか
この仕事が決まった時
めっちゃ不安を感じました


講演会は自己紹介からスタートしました

聴いてくれている人たちの顔を見て話したほうがいいと
アドバイスを貰っていたのでその通りに喋り出したら
反応がめっちゃ薄いんですわ(汗)

あのスタートはほんま緊張しました

今回は前もって
「組織論」について話をして欲しいというお題を貰っていました

このお題に合っていたかどうかわかりませんが
自分は3つの球団を渡り歩いたことを活かし
それぞれの組織で経験したことを話そうと決めていました

その話を少しだけ書きます

1球団目の中日は
練習が厳しくて長く
そして常にピリピリモードの組織だったという話です

星野監督のときはほんますごかったですよ

選手全員が常にレーダーを張り巡らせ
監督がどこにいるのか警戒している感じやったから(笑)

「監督がこっちに向かってきてるらしいぞ!」とか
「今ブルペンを出たところらしいぞ!」とか
こんな情報が選手の間で飛び交うんですわ

練習のときからめっちゃ緊張が張り巡らされているから
チーム全体としてオンとオフの切り替えが
しっかりとできる特徴がありました

あの中日の環境でオフまで緊張しっぱなしやったら
絶対体も心も耐えられませんわ

ロッカールームでは試合開始10分前くらいまで
ゲームをやっている人や漫画を読む人など
「ほんまにこれから試合するんかい」っていう雰囲気なんです

でも試合が始まる直前になると
みんないっきに戦闘モードに切り替わるんです

これぞプロ集団っていう感じでしたわ


2球団目の横浜は
中日に比べれば正直ぬるい雰囲気のチームでした

野球をしているときとそうじゃないときの差が
あまり感じられない集団でした

練習でも試合でも
なんとなく始まってなんとなく終わるというか

切り替えがあまりうまくない印象を受けました

12球団でトップクラスの厳しさを誇る中日から移籍したから
余計にそう感じたのかもしれません


3球団目の西武は
名門の伝統を感じる雰囲気のチームでした

しかもその雰囲気が全選手に統一されていて
1軍の考えとファームの考えが一致しているんです

1軍で活躍している選手はもちろん
ファームにいる成長段階の選手まで
自分には何が必要なのかを常に考え
課題を持って練習や試合に臨んでいる

自分が入ったときには
若くてもしっかりしているなと思える選手が
ほんま多いなという印象です

また26年ぶりにBクラスに転落した翌年ということもあり
みんな屈辱を感じていて
何とか今年はそのお返しをするんやっていう気迫を
チーム全体から感じました


中日・横浜・西武のチームカラーを比べてみて
皆さんはどう思いますか

ほとんど毎年のようにAクラスに食い込んでくる
中日・西武の2つの組織と
ここ数年ずっとBクラスに甘んじている横浜とでは
組織としての差があると思いませんか


組織論というお題で
3つのチームカラーを紹介してきたんですが
お題に合っていたのか心配です

でもいろいろな裏話を交えながら話を進めていくうちに
うなずいたり笑ったりしてくれる人が増えてきて
喋っていることがめっちゃ楽しくなりました

自分はあんまり人前で喋るタイプの人間ではないので
この仕事が来たときは
ほんまどないしようって思ってたんですが
そのときはこの仕事を引き受けてよかったと思いました

そのときパッと時計を見ると
話し始めてからいつの間にか1時間が経過していました

自分に与えられた時間は1時間10分

だんだん調子が上がってきたのに
後10分で話をまとめなあかん

そう思った瞬間めっちゃ焦ってしまいました

本当ならクライマックスに盛り上がり
その盛り上がりのなか終わるのが最高の講演です

でも自分の講演は
そこから焦りでうまく話を展開できないし
何か面白いこと言おうとしても滑るし
ラスト10分でめっちゃ盛り下げてしまいました

めっちゃへこみましたわ

今回話を聞いてくれた人に
ほんますいません

初めてだったんで大目に見てください

選手のときは何万人というお客さんの前で
野球をしてきたわけですが
そのときの緊張感とはまったく別物の緊張感を
ラスト10分で感じました(汗)

野球の場合は楽しむことができる緊張感なんですが
こないだの緊張感はどーすることもできない
異様なものを感じました(汗)

人前で喋るのはめっちゃ難しいです

人前で野球をやっているほうが全然楽ですわ


でも自分がやっていることを
人が真剣に見たり聞いたりしてくれることって
何をやっていてもめっちゃ気持ちいいもんです

この気持ちよさは
野球をしているときも喋っているときも変わらんなと気づきました

うなずいてくれたり笑ってくれる人が増えていくごとに
自分のトークの調子が上がっていきました

開始1時間まではほんまにいい講演やったと思います(笑)

野球でも同じです

たくさんの人が球場に足を運び
真剣に生で見てくれれば
必ず選手たちの力になります

横浜は交流戦が半分終わったところで
自力優勝がなくなってしまいました

投手の調子がいいときに打線が悪く
打線の調子が上がってきたら投手の調子が悪くなるという
悪循環に陥っています

この悪循環を抜け出すため
ハマスタで皆さんの力を分けてあげてください

よろしくお願いします


選手たちももっと頑張らんと

若手もベテランも
全ての選手が全力で頑張る姿をもっと見せて
ファンの人が1人でも多く
球場に足を運びたくなるような戦いを見せて欲しいです

残りの試合を全力で戦うことで
上位進出する可能性は大いにあるし
チーム力を上げるための糧にしていって欲しいです


ドリームベースボールの自分のチームは
シルバーリーグから上がれなくなってしまいました

横浜と同じような感じですわ

せめてゴールデンリーグへいけるよう頑張りますので
横浜同様
種田仁の応援もよろしくお願いします


■『ドリームベースボール』とは?

『ドリームベースボール』は、米国で爆発的な人気を誇る「ファンタジーベースボール」の流れを汲むオンラインプロ野球ゲーム。ユーザーは、オーナーとして、保有する「選手カード」でチームを編成し、実際のプロ野球の試合に備える。試合での選手のパフォーマンスは独自の選手評価指数「ベースボールレイティング(BBR)」に基づいて算出される。BBRはNPB-BIS公式データをもとに選手の1試合ごとの成績はもちろんのこと記憶に残る活躍までを数値化したもの。その数値をベースに、選手カードの能力、アイテム効果などが加味されてチームの獲得ポイントが決まる。チーム登録は「無料」。

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2009年06月03日

【種田仁】:助っ人外人

皆さんこんにちは
種田です

昨年西武で同じチームやったブラゼルが
日本球界に帰ってきました

自分は昨年ずっと2軍やったんで
キャンプやオープン戦でしか接点は無かったですが
知ってる選手なんでがんばって欲しいですわ

外人の選手は積極的にコミュニケーションをとってくる
明るいキャラの選手が多いですが
ブラゼルもそういう選手の1人です

阪神でもすぐに選手たちと打ち解けると思います

自分のバッティング理論をしっかり持っていて
西武では他の選手にアドバイスをしてました

昨年は
お前のほうが打率悪いやんけという感じやったけど
今年はホームランと打点だけじゃなく
率も残して低迷している阪神を引っ張っていって欲しいですわ


せっかく助っ人のブラゼルの話になったんで
今回は自分が見てきた過去の助っ人外人の話を書きたいと思います

今までで1番わけがわからんかったのは
中日のときにやってきたディステファーノですわ

あいつは常に怒ってました

何そんなことで怒ってんの

何でバット折ってんのって感じです

自分が結果を出せないと
必ず怒ってましたからね(笑)

見逃し三振をしたらバットを折るなんて
ほんまただの悪ガキですよ

駄々をこねた子供です

オープン戦で乱闘騒ぎを起こし退場になったのは
自分が知ってる限りあいつくらいやないかな


1番おもろいキャラだったのは大豊さんです

大豊さんは日本人みたいなもんやけどね

何かちょっと自分の分が悪くなると
「僕、日本語わからなーい」って言うですよ

そのたびに周りは
「絶対わかっとるやんけー」ってなるわけです

普段は日本語ぺらぺらですから

その大豊さんが一度
観客のヤジにめっちゃ怒ったことがあります

ある広島市民球場での試合で
めちゃくちゃなヤジを飛ばすお客さんがいたんです

その日はほんまに酷くて
あの温厚な現中日監督の落合さんまで鬼の形相をしてたくらい
チーム全体が苛立っていました

試合終了後
そのお客さんと大豊さんが言い合いになっちゃって
「来れるもんなら来てみろよ」って言うもんやから
大豊さんが「行てやるよー!」って叫んで
ベンチの裏に消えて行っちゃったんです

これはめっちゃまずいということで
みんなで大豊さんを止めなあかんってなったんやけど
少し経ったら自分から大豊さんが戻ってきたんですわ

そして一言
「行き方がわからなーい
誰か教えてよー」って

「何言っとんねんこのオッサンは」って感じで
ベンチは大爆笑ですわ

プレースタイルはめっちゃまじめな印象を受ける人やったけど
裏ではこんなにおもろいキャラなんです(笑)


1番怖かったのは横浜にいたブラッグスです

とにかく鼻息が荒い

あいつが1塁にランナーで出てくると
セカンドを守ってる自分のところまで
フンフン聞こえてくるんですわ

ほんま牛みたいなもんですよ

ピッチャーがあいつにちょっと危険な球を投げようもんなら
すぐに臨戦態勢に入らないといけなかったですからね

内野手の自分たちは
ピッチャーを守らなければいけないんです


乱闘が起こるとめっちゃ大変なんですよ

ピッチャーを守って止めに入るということは
乱闘の中心に行くわけじゃないですか

そこにいると敵も味方も関係なく襲い掛かってきますから

ぶったおされたまま
味方に蹴飛ばされることも良くあります

当時の中日は
試合というか戦に挑む意気込みでみんなやってたから
いざ乱闘になるとすごかったです

自分も行かないと後で怒られるし
ほんま大変でした

パウエルなんかは
「ここは軍隊だから」って言ってましたわ(笑)

それにしても最近は乱闘がかなり減りましたね

みんな大人になったってことですかね

いい時代になりましたわ


ドリームベースボールは行き詰ってしまいました

サインもない
DCもない
オークションに出せるアイテムもない

このままでは橋本さんと落合さんに追いつくなんて
夢のまた夢ですわ

とにかくがんばります


■『ドリームベースボール』とは?

『ドリームベースボール』は、米国で爆発的な人気を誇る「ファンタジーベースボール」の流れを汲むオンラインプロ野球ゲーム。ユーザーは、オーナーとして、保有する「選手カード」でチームを編成し、実際のプロ野球の試合に備える。試合での選手のパフォーマンスは独自の選手評価指数「ベースボールレイティング(BBR)」に基づいて算出される。BBRはNPB-BIS公式データをもとに選手の1試合ごとの成績はもちろんのこと記憶に残る活躍までを数値化したもの。その数値をベースに、選手カードの能力、アイテム効果などが加味されてチームの獲得ポイントが決まる。チーム登録は「無料」。

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