2007年11月15日

バレーボールの選手ってプロですか?

よく質問を受けるのだが、日本人のほとんどのバレーボールの選手はプロではない。
W杯バレー出場の全日本女子12名の内、プロ契約しているのは竹下佳江ただ一人。
全日本男子の12名の内、プロ契約しているのは山本隆弘と越川優の2名に過ぎない。
しかももともと所属していた会社(チーム)を一度退職し、改めてプロとして契約している。

●プロバレー選手
竹下佳江 (JT) 2004年5月~
山本隆弘 (Panasonic) 2004年4月~
越川優 (サントリー) 2006年7月~

ほかにも数人いる。
北川祐介 (豊田合成) 将来指導者になるため会社勤務していた時間に大学に通い、選手としてはプロ契約を果たした。
加藤陽一 (JT) イタリアなど欧州のプロリーグで活躍し、帰国後JTと契約。

昨年からプレミアリーグと名称を変えるVリーグは旧日本リーグの頃からアマチュアの実業団のリーグだ。
興行権は日本バレーボール協会JVAが持つ。
いわば、どれだけ会場が満員になってもその収入はJVAに入り、所属チームへの分配は余剰金が出た際に僅か出るに過ぎない。
チームを抱える企業は、年間数億円といわれるチームの運営経費を広告費や福利厚生の一環として処理している。

では、他の選手はどういった扱いになるのだろう。
大きく下記のように分けられる。

一般社員選手
男子の多くの選手は社員選手である。
全日本に選ばれているときはほとんど仕事をしないけれども、所属の部署があり、オフシーズンには仕事をし、引退後は通常の社業に戻る。終身雇用制の中でスポーツと社業を両立しようとするのが社員選手だ。
2年間イタリアのセリエAに挑んだ高橋みゆきは、NECの社員のまま派遣という形をとった。

嘱託契約社員
一方、近年の企業スポーツは福利厚生よりも広告の要素が強くなっている。そのため、男子の一部、女子の多くの選手には嘱託社員(契約社員)が増えている。
通常の社員とは異なり、バレーボールが仕事であり、多くは1年ごとの契約で、引退後の補償もない。
税金や保険は会社員として払ってはいるが、実質プロ、セミプロといってもいい。
こういった選手は欧米からはプロとして見られているようだ。

そして、特殊な例として男子の堺ブレイザーズ(堺BZ)、女子のシーガルズがある。これらはバレーボールが本業の特殊な会社だ。
新日鉄バレー部から新日鉄の子会社になった堺BZは、バレーボールクラブを運営する会社だ。
現在の全日本にも千葉進也、石島雄介、朝長孝介や植田監督も所属している。 
親会社新日鉄からの補助もあるが、チーム名から企業名を外して地域密着を図り、独立採算体制を取るべく活動している。

プロ選手であろうが、契約選手であろうが、日本のプロ野球やMLB、NBA選手のような億単位の収入などはもちろんない。
全日本選手には日当がJVAから出ているが、国内なら1日2000円、海外なら3000円だそうだ。

posted by aolinpike |18:08 |
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なすすべ無く アメリカに0-3で完敗 【W杯全日本女子】 【スポーツマン・スポーツウーマン 体に良いことはじめよう!!】

イタリア戦と同様に完敗でした。なすすべ無し[:悲しい:] もうどうにもならんなぁ~[:汗:]って感じです。 厳しい監督・選手・協会・メディアに対する指摘(非難)も沢山ありますし・・ W杯・アメリカ戦 郎平監督相手になす術なし バレーボールにまつわるあれこれを、戦術論中心に語ります フジテレビがついさっきまでメダルメダルと言いながら五大陸予選の「省略」をすでに決めているのはおかしくないか などなど・・ で、アメリカ・イタリア戦や今回のW杯を観て、素人ながらに感じることは、日本はパワー(高...

2007-11-16 06:10 | 続きを読む
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バレーボールの選手ってプロですか?

疲れた、選手を使いつずけて、控えの選手を見殺しにして柳本監督は選手全員を壊してるよ「すぐに監督をやめてください

posted by いだようこ | 2007-11-16 14:30