2007年09月11日

決定力不足という言葉は、大嫌い。日本代表にスーパサブを

決定力不足という言葉は、大嫌いです…
代表に付きまとうこの言葉、詰まるところ、得点パターンのバリエーション、引いた相手を崩す方法、シュートの意識(本数)が足りないということだと思う。

そこで、一つの勝手な意見ですが、残り20~30分で決定的な仕事のできる選手を日本代表に発掘して頂きたい…
スタメンも固まってないのに、スーパーサブ?
そう思う方もたくさんいるでしょう。


-オシム監督就任後の得点-
オシム監督就任以降18試合で28ゴール(平均1.56)
DF(合計6ゴール)
阿部2、闘莉王2、中澤2
MF(合計7ゴール)
三都主2、中村俊2、中村憲1、遠藤1、山瀬1
FW(合計15ゴール)
高原6、我那覇3、巻3、播戸2、佐藤寿1
相手のレベルもあるが、平均1.56は、それほど悪くない。

では、途中出場での得点は、
佐藤寿 イエメン戦(06/8/16)後半44分出場、後半ロスタイム得点
我那覇 イエメン戦(06/9/6)後半28分出場、後半ロスタイム得点
山瀬  カメルーン戦(07/8/22)後半5分出場、後半44分得点
この3点だけ。選手交代で局面を打開できたのは、ほぼない。
実に少ない。


-オシム監督の選手交代-
オシム監督の選手交代を見ていると、
1、疲労が見えてきた選手(怪我も)
2、ミスを犯した選手
3、残り10分をきってからFWの交代
4、親善試合なら実力を見極めたい選手
積極的に得点を取りに行く交代が明らかに少ない…


-スーパーサブの条件・候補-
では、FWのスーパーサブに求められる資質を大まかに分類すると、
1、疲れた相手の背後を狙えるスピード、裏への意識
2、パワープレーするための高さ、強さ
このどちらかのプレーヤーであること。

今日はスイス戦ですが、2010年南アフリカW杯に向けて、オーストリア遠征に召集されていない選手も含めて候補を探る(FWの軸、高原以外)。
1のプレーヤー候補
佐藤寿、田中達、大久保、大黒、柳沢、坂田、播戸、松橋章(大分)、古橋(C大阪)、森本、岡崎慎、杉本(名古屋)、福田健二(ラス・パルマス)
2のプレーヤー候補
巻、久保、高松、矢野、平山、森島康、ハーフナー
といったところか?

プラス絶対条件として、
1、ゴールへの執着心(気持ちの強さ)
2、セットプレーを獲得する狡賢いプレー
3、ストライカーとしてのエゴイスティックな精神

-個人的日本代表のスーパーサブ-
これを含めると、田中達、大久保、大黒、播戸、岡崎、福田、巻、森島あたりがおもしろい存在。
田中達、大久保は、スーパーサブとしても活躍できるだろう。
しかし、2010年南アフリカW杯まで考えると、レギュラーを狙って欲しい。
そこで、ガンバでも、マグノの怪我まで、マグノ、バレーのスーパーサブを努めていた播戸は、ゴールへの執着心という点で群を抜いているので、スーパーサブとして適性が高いのではないだろうか。
もう一人は、岡崎(オリンピック予選、突破すれば本選まで五輪代表を優先するだろうが…)。
絶頂期のゴン中山には及ばないが、ボールへの執着心、相手DFへのプレスなど、相手の嫌がることのできるタイプ。
巻も、相手DFへのプレスがうまく高さもある。強豪に1点リードしているとき、守り勝ちたいときには、いいカードになる。

スーパーサブを使うとき、それは、残り時間が少なくなり、同点もしくは、負けているとき。
この局面を打開する起爆剤、それがスーパーサブ。


-皆様の日本代表スーパーサブは?-
みなさんが、スーパーサブにもとめるものは何でしょうか?
誰が、日本代表のスーパーサブに適性があると思いますか?
よろしければ、コメントお願いします。


-スイス戦-
今日の、スイス戦。
相手もトップクラスの国ではないが、強豪。
もちろん、楽に勝利するのがいいが、オシム監督がどんな選手交代をするのか。そこにも注目して観て見たい。

  • 共通ジャンル:

posted by 管理人 |13:47 | スーパーサブ | コメント(24) | トラックバック(1)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加