2008年05月19日

サラゴサの降格は、移籍マーケットに影響大?

皆さんご存知の通り、レアル・サラゴサの降格が決定した。

昨シーズンの6位から、今シーズンはCL出場権獲得圏内争いをする可能性のある戦力と考えられていたチームだけに驚きは大きい。

昨シーズンは、失点の多さを得点力でカバーしていたサラゴサだが、DFの中心G・ミリート、守備的なポジションのマルチロールなピケなどの抜けた穴をアジャラ等の新戦力でシーズン終了まで埋め切れなかったということだろう。

所属選手の質、サラゴサの来期の予算等を考えると、サラゴサ残留を考える中心プレーヤーは少ないと思われる。

-FW-
D・ミリート、オリヴェイラ、セルヒオ・ガルシア

-MF-
アイマール、リュクサン、マツザレム、ガビ、セラ-デス、サパテル

-DF-
アジャラ、ディオゴ、パボン、ファンフラン

-GK-
セサル・サンチェス

ここに挙げた選手は、1部での実績は十分あるため、最低半数以上は、サラゴサを去るのではないだろうか。
注目は、FWの3人の動向。

ミリートは、サラゴサ加入後の3年間二桁得点でトータル53ゴールしており、毎年ビッグクラブ移籍の噂が絶えない。

オリヴェイラは、数年のスランプがあったが、今期17ゴールで復活をとげた。ミランが保有権をもっているため、ミランのFW獲得、ボッリエッロの動向次第だが、CL出場を逃したため大物獲得が困難と予想できる。セリエAになじめなかった彼だが呼び戻すことも十分選択肢の1つだろう。

セルヒオ・ガルシアは、サイドハーフも十分に担えるプレーヤー。プレミアのスペイン人監督のトッテナムやリヴァプール、バレンシアなどへの移籍が囁かれている。

他の選手も含めて、サラゴサが草刈場となることは必死だろう。

アイマールの来期は…。


このブログを書き始めたきっかけであるプエルタの賞が『カナル・プルス』により創設され第一回にはアグエロが選ばれたそうだ。
改めて、彼のご冥福を願うとともに、今シーズン繰り返された悲劇が、今後起こらないことを願います。

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2007年09月22日

モウリーニョ退任の裏で「東欧のマラドーナ」も辞任

モウリーニョ監督が、チェルシーの監督を退任したニュースが世界を駆け抜ける裏でゲオルゲ・ハジも、今年6月から指揮していたステアウア・ブカレスト監督から身を引いた。

選手起用などに対して干渉し続けてきた、オーナーとの確執が辞任の原因だそうだ。
ここまで、指導者として結果を残せていない彼にとって、今回のCLは、アピールできる最後のチャンスだったのかもしれない。
彼の指導者人生は、幕を閉じてしまうのだろうか?

クラブレベルでは、レアル、バルサに所属したこともあったが、大した活躍をした訳ではない。
しかし、ガラタサライでは、まさにハジのチームだった。そして、チームのキャプテンとして2000年のUEFAカップ優勝。
いわゆるチームの王様になれば、活躍する選手。

「東欧のマラドーナ」と呼ばれた94年アメリカW杯。彼のハイライトだ。
彼の左足は、ルーマニアをベスト8に導いた。
大会には、マラドーナ、ロベルト・バッジョ、ロマーリオ、ラーション、バティストゥータ、得点王ストイチコフ、サレンコなどが出場していたが、ゲオルゲ・ハジは、この大会で最も実力を示し、そして1番エレガントな選手だった。コロンビア戦での30mドライブのかかったロングシュートでのゴールは、大会ベストゴールだろう。

90年代のサッカー(ファンタジスタ)を話すとき、1番に名前が挙がることは無いだろう。しかし、話しているうちに必ず出てきて、左足のキック力、精度、スピード、フェイント、ドリブル、得点感覚は、マラドーナといい勝負と思わせる。そして、ハジのプレーを見ると、今でもサッカーの美しさ、楽しさを改めて感じ、今でも、新鮮な感動を覚える。


攻撃陣を巧みに操り自らもゴールを奪う彼は、間違いなく10番。もしかすると、
サッカー界最後の典型的10番かもしれない。

「最高のプレーヤーは、必ずしも最高の監督ではない」
奇しくも今の、ゲオルゲ・ハジは、まさにその典型になってしまっているのは、残念である。

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2007年09月20日

モウリーニョの後任は?

モウリーニョが、チェルシーを退団した。
確かに、CLグループリーグでローゼンボリとホームで引き分けた試合など、今年のチェルシーがオーナー、ファンを満足させていない現状はある(現時点で判断を下す必要があるかは分からないが…)。
しかし、モウリーニョの要望する補強をしなかったフロントにも責任がある。
結局、アブラモビッチが他の金満オーナーと同様に我慢できずに退団ということだろう。
しかし、今はシーズン中だ。後任を早々に決めなければ、チェルシー崩壊の始まりになりかねない。

-後任候補は?-
ヒディンク、ファンデ・ラモス、カペッロ、リッピ…。
後任が噂になっている監督だ。
この4人なら、指導者としての実績から、ある程度は、結果をだせるだろう。
ヒディンクは、ロシア代表監督、ファンデ・ラモスは、セビージャの監督、カペッロは、レアル退団後、サマーキャンプの重要性を語っている(8月下旬に新戦力獲得しても、チームを固めるのが遅れると批判)、リッピは、トッテナムのヨル監督の後任の噂…。
それぞれ、乗り越えなければならない問題がある。
彼らが、後任を引き受けるとすれば、自分のチームカラーを示せる来期以降か?
誰かと交渉がまとまってから、モウリーニョ退団をケニオンが仕組んだ可能性もあるが…

-現在フリーの監督は?-
しっかり確認をしていないので、監督、フロントを他クラブでしている可能性もあるが、フリーと思われる監督を並べてみる。

デシャン、ゼーマン、グイドリン、マッツォーネ、ウリエ、スーネス、クリンスマン、ユップ・ハインケス、アウゲンターラー、エルウィン・クーマン、デルボスケなど。

ありえないと思うが、サッキ、ボビー・ロブソン。

誰が後任しても混乱をいかに小さくできるか。
厳格なカペッロなどより、ファンデ・ラモス、デルボスケなど、チームの調和を重要とする監督がいいのではないだろうかと思う。

個人的には、レアルというビッグクラブでの経験、そして、充電十分なデルボスケの現場復帰が面白いと思います。

追記
モウリーニョ監督の後任にグラント氏決定したようです。
http://www.afpbb.com/article/sports/soccer/uk/2285969/2165299

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2007年09月03日

超攻撃的ゼーマンサッカー 04-05シーズン

チェコ人のズデネク・ゼーマンは、私の一番好きな監督だ…
そして、セリエAで最も異質で、超攻撃的サッカーをして、観ているものを虜にしてしまう。
ユーベファンにとっては、嫌いな監督でしょうけど…

彼のサッカーの特徴は、
1、一貫した4-3-3システム
2、DFラインはコンパクトにしオフサイドトラップ
3、前線からプレス
4、若手の発掘
そしてなにより攻撃中心、とにかく得点
「守備考えて無いんか。」と、つっこみをいれたくなります。

04-05シーズンのレッチェには、ゼーマンサッカーが凝縮していた…
38節終了最終順位10位
総得点66 平均1.74 全体では、ユーべの67に次ぐ2番目
総失点73 平均1.92 全体最多。パルマが65で2番目

ボイノフ、ブチニッチ、カッセッティ、ピナルディ、レデズマ、ジャコマッツィ、ダッラ ボーナと、若手中心の攻撃陣。

とにかく得点が動くんです…
スコアレスドローも第13節のボローニャ戦の1回だけ…
ただ、シーズン終了後たった1年で解任…

その後04-05レッチェメンバーは、
シーズン19ゴールブチニッチが、その後ローマへ
カッセッティもローマ
ボイノフは、フィオ→ユーベ→今年からシティ
レデズマは、ラツィオ

レッチェから移籍し大きく成長したのは、レデスマぐらいでみんな伸び悩んでいる…

本当に観ていて楽しいゼーマンのサッカー。
彼もまだ60歳。
06年以来指揮をとっていないが、もう一度現場復帰していただきたい。
そして、多くの人に彼のサッカーを観てもらいたいです。

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2007年08月29日

プエルタ選手のご冥福を祈ります

信じたくない…

リーガ・エスパニョーラのセビージャFC所属
アントニオ・プエルタ選手(22)が、今シーズンの開幕戦、ヘタフェCFとの試合中にピッチで突然意識を失い、病院に搬送され、懸命の治療の甲斐なくお亡くなりになられたそうだ…

これからの選手だというのに…
いや、妊娠している奥さんがいて、これからが大事だというのに…
選手としてカムバックできなくても、子供の姿すら見れずにとは、悔やむに悔やみきれないだろう…

こんなこと、ブログに書くべきではないのかもしれないが、
遠い日本からではあるが、本当にご冥福を祈りたい…

そして、奥様、生まれてくる子供が、幸せに暮らせますよう心よりお祈り申し上げます。

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posted by 管理人 |02:28 | 海外サッカー全般 | コメント(0) | トラックバック(1)
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